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9割が間違えるトコジラミ駆除~情報社会の落とし穴~たった一つのやるべきこと

断言できます。 ネットに情報が溢れすぎたせいで、トコジラミ駆除出来ない人が増えてます。 トコジラミの情報発信してる私の存在意義をなくすような言葉ですが、本当です。 私、トコジラミ警察は今年だけで100近い人のトコジラミ駆除サポートをしました。 そして問い合わせがあったほとんど全員が良くない駆除方法です。 ネットやSNSで色んな情報を拾えてしまえる分、それが中途半端な悪い方向に動いています。 生活スタイルも間取りも家具も家族構成もみんな違うから、良い方法が必ず当てはまる訳じゃありません。結果、駆除できず悪い雰囲気が停滞し、ノイローゼになり、メンタル病んでしまいます。 トコジラミ駆除に絶対はありません。 その中でも、たった一つのやるべきこと、安心に近づけることをシンプルにまとめています。 情報過多の今、不要な情報を省く、削る方が難しい時代です。 今自宅にトコジラミがいる人はもちろん、これから駆除する人も、これが頭にあるだけでスムーズに駆除に移行できます。 心身共に負担が少ない方法です。 ずーっと駆除できない苦しい状況を打破しましょう。 ネットやSNSの情報を精査・整理しすぎて動けない人がほとんどです。 早速いきます。
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ハエはハエですけどね。

はい、皆さんご機嫌如何でしょうか?私めは先日、岩手県の八幡平にある泥の温泉に行ってきました。温泉ファンなら誰でも知る「藤七温泉 彩雲荘」に宿泊です。ここ全国でも珍しい「泥の温泉」として有名です。山の上にある宿泊設備なので、5月の7日の土曜日に行ってきましたが、まだまだ沢山雪が残っていて、なんと3M位の高さまでの残雪を確認。現地の人からすると当然なのでしょうが、本州の太平洋側の中部地方に住んでいる自分としては、かなりの驚きです。半袖でもOKかなという時期に「大雪」。本当に同じ日本かな、と感じてしまいました。さて本日のお話。テーマは「チョウバエ」です。一般的なハエの形とは違い、丁度「ハート型」をしています。よくトイレとか洗面所で見かける「あれ」です。浄化槽の中とか、肥溜めの中とか、汚水升とか、まあ所謂そうした「汚い場所」に生息します。駆除はこれが意外と厄介で、薬剤が常温で常に揮発するプレートをぶら下げておくとか、幼虫が成虫になる工程を遮断するホルモン剤のような粒剤を散布するとか、もしくは配管でしたら、高圧ジェットで洗浄をするとかの方法が取られます。人体の鼻の穴とかに寄生した事例もありますので、衛生害虫としても知られております。放置はやはり良くないですね~。今からの時期沢山湧いてくるので、駆除をしていきましょう!!ではでは。
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京都と言えば?

はい、皆さん如何お過ごしでしょうか?かなり暖かくなってきました。流石に冬物もそろそろオサラバですかね。さて、今日は皆さん大嫌いな「ゴキ」のお話。(嫌な人は読まない方が良いかも。後ほど、写真も出てきます)あまり世間では馴染みがありませんが、「キョウトゴキブリ」という種類がいます。駆除の現場でゴキブリホイホイに捕獲されていたことがあるので私めはこの本物を見た事がありまっす!って、別に偉い訳ではありませんが。。。大きさは1.5cm~2cmほど。見た目は黒くて、形はクロゴキブリそのものです。最初に発見されたのが京都府なのでそのままその地名が付けられたわけですが、京都だけでなく、愛知、三重、岐阜、新潟、石川、神奈川、福岡県や韓国でも発見されています。最大の特徴は、この大きさ。一方のクロゴキブリは成虫の大きさは3cm~4cmでその大きさになるまでに脱皮を10回ほど繰り返し、2年ほどかけてそこまで成長します。その途中の幼虫の段階では、よくみると姿形が異なっていて、体の横に筋がある見た目で、少し赤茶色をしています。たまたま見つけたのでその写真はこちら。これで大きさは2cmほど。なので、このサイズで完全なクロゴキブリの姿形をしていたらはい!「キョウトゴキブリ」に決定!!!!となります。おめでとうございます!ってゴキブリが出てめでたい訳無いっすね。m(_ _)mごめんなさい。ちなみに卵から(専門的には卵鞘(らんしょう)と呼びます)生まれてあまり日数の経っていない若齢幼虫は、これはこれで姿形が違っていて、黒くて横筋と薄黄色の筋がある見た目になっています。さらに卵からまさに孵化したばかりのゴキブリは「
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