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育みたいものは

先日、大学院のときの恩師と久しぶりに会いました。coconalaで出店して緩く経験を売っている話などをいたしました(笑)その際、ここでの同業他社や、他の(看護職の)商品の話題に。関連図が売られていますよ、という話題に、恩師・・・卒倒しそうな勢いで憤慨。ですよね~・・・(笑)その昔(多分10年くらい前)、看護の専門学校の教員をしている人と話した際に、「記録ったって。アレでしょ。病院じゃもう電カルが入って、看護問題も選択じゃない(つまり教育しても仕方がない)」的な発言をしていました。言葉悪いのですが、「なぐったろうかコイツ」と本気で思った記憶があります。教員という立場で、看護師の先輩という立場で、次世代を担う人に対して育んでいるものは、いったいなんなのでしょうね??こうやって、看護展開や記録、関連図の作成を蔑ろにしてきて養成されてきた看護師の・・・まぁ現場でつかえないこと。つかえないこと。先日もバイトに行った先の施設の看護師が、久しぶりに出会ったマーダーナース(無知や勉強不足ゆえにいつか患者や利用者を殺しかねないひどい看護師を私はそう密かに呼んでいます)でして・・・久しぶりに喧嘩したな~、「看護をわかってない」って(笑)ありがたいことに、ココナラでのお問い合わせやお仕事がぼちぼち入るようになりました。以前のところも含め、看護学生や看護を志す次世代の方たちの、人生のほんの一瞬の時間に関わらせていただいています。浅学な私ではありますが、きちんと「看護」を伝えていきたいと思う、今日この頃です。
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見本がなくても簡単に関連図を書く方法。病態関連図の書き方がわかる

関連図の書き方に悩んでいませんか?関連図を書く方法でよくあるのが、見本になる関連図を参考に、情報を盛り込んで行く方法です。しかし、有名な疾患(脳梗塞、大腿部頸部骨折など)の関連図は、雑誌やインターネットで探すことができますが、マイナーな関連図は見つかりません。関連図を書くのに、見本になる関連図が無いのは致命的です。私は関連図作成代行を行い、たくさんの疾患で関連図を作成してきました。先天性疾患や、腱板断裂などのマイナー疾患も作成しています。ココナラでの販売実績も☆4.71を獲得しており、多くの人にご満足頂いております。そんな私が、マイナー疾患の関連図を作成するために行っている方法をご紹介します。この記事を読めば、どんな疾患が来ても関連図の作成に困ることはありません。関連図はアセスメントを書くより簡単です。なぜなら、アセスメントは日本語の文法(主語、術後、形容詞、接続詞など)を正確に使い、伝える技術が必要だからです。しかし、関連図は文法など不要。文法にあたるところはすべて矢印でつなげるだけでOKです。関連図の完成品を目にすると気後れしてしまいますが、長々と文を書くより簡単です。関連図は簡単に書けるんだ!という前提を頭に入れながら、読んでください。関連図を書くにあたって、関連図に書くものを覚えておきましょう病態も含めた関連図を書く5つのポイント1.病気が原因で起こっている体の変化2.命に影響を及ぼす病態や増悪因子3.治療によって起こる体の変化・反応4.病気や治療、入院に伴う障害、日常生活の変化5.回復過程に影響を及ぼす、療養行動・環境5つのポイントを押さえる10の項目①病気になるメカ
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関連図の書き方がわからない!看護学生の悩みを解決します

看護学生が必ず悩むのが関連図です。「あんなにきれいな図はどうかけばいいの?」「実習中にあんなに書いてられないよ」「関連図の書き方がわからない」実際、私のもとにも関連図の書き方がわからず相談してくる方が増えています。これから実習に行くだけでも緊張するのに・事前学習・情報収集・日々の記録・毎日の目標設定・アセスメント・関連図・計画の立案と評価・日々の課題考えただけでも頭が痛いですね。今回は、関連図を書くポイントをお伝えしたいと思います。これを読めば、関連図の書き方がわかるだけでなく、関連図を簡単に終わらせる方法までわかります。《関連図を簡単に考える》関連図はとても難しく考えがちですが、実はとても簡単で優しいものです。なぜなら『文を書かなくていいから』です。作文や論文を書くのが大好きな人って少ないですよね。本を読むのも嫌になりませんか?簡単に図にしてよ!って感じですね。関連図もそれと一緒だと思って大丈夫です。例えば、パーキンソン病患者が誤嚥性肺炎になったとします。文で書くと「パーキンソン病による運動障害で筋固縮が起きている。筋固縮により、嚥下力の低下、咳嗽力の低下を招き、誤嚥を起こしている。」と長々と書かなくてはいけませんが、関連図なら「パーキンソン病⇨運動障害⇨筋固縮⇨嚥下力低下⇨咳嗽力低下⇨誤嚥」とキーワードを抜き取って、矢印でつなげるだけで完成です。なんか簡単な感じがしませんか?頭の中にある病気から症状までのイメージを、言葉や文で説明するのは難しいですが、矢印でつなげるだけなら結構簡単にできるんです。《関連図を書くポイント4つ》1.きれいに書く必要はない2.関連しない不要なもの
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#血液量減少症に関連したショックリスク#心拍出量減少 #非効果的組織循環

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