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ウェイト版タロット買いました!

ひふみことぶきです。ウェイト版を買ったので記事を書こうと思い試しに一枚引いたのですが、ソードの8!ちょっとブログの顔としては微妙な気分も一瞬しましたが、引き直したらもうタロットじゃなくなるので、そのまま載せます!初めに前知識何も無しでタロットを買って使っていたのですが、やっぱり勉強を深めていく中で、一つの基準とも言うべきウェイト版が欲しくなって、アマゾンで購入しました。左がウェイト版です。やはり、洗練された美しさでは現代のデザインには勝てませんが、絵柄やタッチは素朴ながらも、大きな力を感じます。より凝縮された形で、象徴に込められた本質が宿っている感じというか。どっちが好きかはまあ、好みでしょうね。これから長く続けていきながら、個性的なものや美しい絵柄のものにも出会っていきたいです。また、タロット占いを通してたくさんの人とご縁を持ち、何かのお役に立てると嬉しいです。さて、ソードの8から感じること。昔出来なかったことを今も出来ないと思い込んでいませんか。本当はもう、あなたには成し遂げる力が養われています。あとは勇気と持続的にやり続けていく習慣化のような過程が必要。自分を縛る理由は無くなりました。広く、社会の中に自己を投げかけながら、創造の過程に参加していってください。お目通しありがとうございます。ひふみことぶき
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タロットの3大潮流

タロットには大きく分けて3つの系統(潮流)があります。まず、ヴィスコンティ・スフォルツァ版。カバー画像の右側、本の上に置いてあるカード。歴史的に遡れる最古のタロットがこちら。ミラノ公国を治めたヴィスコンティ家と、婚姻関係にあったスフォルツァ家が、「人生双六」のようなゲームとして考案したといわれています。3バージョンあり、制作時期は、1412年頃から1474年頃とされています。つぎに、マルセイユ版。上のカバー画像の左にあるやつです。僕が鑑定で使っているのもコレ。マルセイユ・タロットと呼んでいます。木版画で刷られていた頃の素朴な絵柄を引き継いでいます。1650年頃から1750年頃にかけて、パリや南仏の古都マルセイユで制作されました。日本でのシェアは少ないものの、起源は、古代エジプト、ユダヤの神秘思想(カバラ)などに由来するとも。潜在意識のリーディングにはうってつけの版です。最後に、ウェイト=スミス版。コレです⬇。※上記画像は、商用利用無料・帰属表示が必要ない「pixabay」から正規にダウンロードしたものです(画像番号:2728227)。日本でタロットの本を買うと、(とくに入門書の場合)大多数がこの版をあつかっています。だから、圧倒的に人気があります。意匠はアーサー・エドワード・ウェイト、描画はパメラ・コールマン・スミス。なので、「ウェイト=スミス」という名前に。1909年にライダー社(ロンドン)が発売したことから、「ライダー版」とも呼ばれます。
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タロットカードの意味(小アルカナ(ワンド)14枚)

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