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金型の価格にびっくりしてませんか!量産解決いたます!

量産解決いたます 金型費を聞いて尻込みしてしまいます。解決策は色々あります!
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「タイ海外就職事情~♪(日系企業編)」

今、日本は経済状況が厳しいよね。給料がね~「安っ!?」という状況じゃ。「ベースアップ」等で「給料アップ」しているのは限られた大企業ばっかじゃ。おそらくほとんどの「中小企業」は「給料を上げる?」なんてなかなかできないのではナイじゃろ~か?!それなのに「物価」が異常に上昇しているぞよ~!「カネ」よこせぇ~!「税金ドロボ~ぉ~!」って・・・乱心状態じゃ。まあ、そんなグチを言ってみてもしゃ~ないしっ。でも・・・あれ?・・・あの人って?・・・何かスゴクない?!・・・そう「海外就職組」じゃ。「え~、海外なんて仕事アルの?」・・・「はいいっぱい、アルよ~♪いらっしゃ~い♪」・・・なんと、ここ「タイ」では、いっぱいエエ仕事がアルのじゃ。その一例を紹介するぜよ。彼は日本人の「加藤」さんじゃ。彼はね~、タイの「日系企業」である「藤巻スチール」に就職しているのじゃ。場所は「チョンブリー」じゃ。ボクも「チョンブリー」って聞いたことアルぜよ。前の会社も「タイ工場?」があったけど、あれが「チョンブリー?」だったかな?ま、いっか。その工場のアル「チョンブリー」に、何と加藤さんは「毎日、タクシーで送迎」じゃ。え~っ!「電車やバス通勤」じゃないの~!?スゲ~!そう、「タイ」はスゴイのじゃ。もう以前の様な「後進国タイ?」ではナイ。首都バンコクなんてすでに「首都東京を抜いている?」とも言われるぞよ。もう「ジャパンアズナンバーワン」なんていう本が売れた時代の「日本」は、終わっているかもね。う~。なぜ?どうして?日本は先進国なのに~。「G7先進国」だよ~!日本って。でも、最近の「東南アジア」って、発展が見張るものがアル
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お金の使い方。

こんにちは皆様。昨日美術館に行って考えてみた、公的でない美術館、博物館って多いもんだなー。家から近い所ではパラミタ美術館とか、私立の美術館って在るのだよね、下世話な話だが資金は凄いな、建てるだけでなく、継続するのにはお金が掛るんじゃ無いのと考えたりもする。バブルの時期には芸術にお金をつぎ込む企業も有ったみたいで、買って置いておくだけなのとは違う凄みを感じたりする。結婚していた時に、我が社はケイ素鋼板を打ち抜き加工する会社で、金型を親会社から貸与して貰って仕事をしていた。その金型なのですが、我が社で(夫が)使いやすい様に設計して、承認を貰って、我が社が発注して検収して貰って、お金を払って使うってシステムで、我が社に在って我が社以外では使えなくても(少し変えれば使えるかも)金型は親会社の物なのです。ある日の親会社の部長が、金型を発注している所で、何処が一番いいかと聞いてきたらしい。夫によると絶対的優位で三井ハイテックと答えた、私が会社に入ったころには、三井の金型は高いからと言って承認が出なかったらしいが、バブルの時期には使っていたらしい。親会社の部長は、「じゃあ、その三井ハイテックに見学に行きたいから、手配してくれ。」と言ったそうだ。夫は世界の三井やで、簡単に見学なんてさせるもんかと思ったそうだが、聞くと存外あっさりとOKが出たようだ。親会社の部長と社員の名前を言って、その二人が行くのでお願いしますと言うと、三井ハイテックの担当が嫌だと言い出した。良いんちゃうんと思ったら、「金型を持っている(財産として記帳している)のは親会社さんですが、うちの会社は使っていただいている会社がユーザ
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3Dプリンタの未来

3Dプリンタといえば1.金型では再現できない形状が作れる。2.金属も造形可能。3.短時間で試作品製作可能。などのメリットが挙げられますが、実際の所、裏返せばメリットはデメリットにもなりえる。1.金型で再現できない形状とは中空形状。中空に浮く形状を作るためにはサポートという製品形状に関係ない部分を作る必要があり、後工程で除去する必要がある。2.金属も造形の過程で収縮する。収縮は一定ではないので、寸法通りのモノを作るのは困難。3.短時間で作れるのは1個。量産するのならば別の生産方法の方が早い。しかしながら技術の進歩とは困りごとから生まれるもの。1に関しては水に溶けるサポート材など比較的簡単に除去できるものが生まれている。5軸でプラットフォームが傾き、そもそもサポート材が不要な3Dプリンタも開発中。2はノウハウを蓄積し、収縮を見込むことで解決に向かっている。造形後の加工技術もレベルアップしている。3は造形時間が飛躍的に向上したプリンタ、連続で造形できるもの、ノズルが複数あるものなど様々な工夫で解決に向かっている。先日見つけた造形材料が【金属にも負けない強度と耐熱性を持ったプラスチック】と謳っていた。早速サンプルを取り寄せてみると確かにかなりの強度。これで金型を作って卓上成形機にセットすれば量産までのリードタイムが格段に速くなる。射出成形品と3Dプリント品では強度が全く違う。射出成形は内部に圧力をかけてギュッと詰め込んでいるからだ。朝データを渡せば夕方には市販品に負けない強度の製品が出来る。その製品で確認を行い、その間に金型で製品を製作する。そんなクリーニング屋みたいな速さで試作品が出
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