愛するということ
コミュニケーションアドバイザーの ひろいあしとです。最近他の作業があってブログを投稿できてなかったですが、ふと思うところがあり書きたい衝動に駆られキーボードを叩いてます。今回のテーマは【愛するということ】です。愛の深淵の一端を覗いた気がしたので、文字にしてみようと思いました。突然ですが、僕は結婚を3回して尽く失敗に終わっています。この話を聞くと、3回も結婚できるなんて凄いとかモテるんでしょうねなどの反応で返ってくる場合が比較的多いのですが、当の本人はこの事実により自分への評価が下がるのではないのかと怯えてあまり人には話しません。それに、何故それぞれの相手と結婚したのか、また、離婚したのかと問われても明確な答えを持ち合わせていませんでした。実際のところ、誰かに話すことも無かったし相手の事を尊重すれば悪口を言って終わりという風にはしたくなかったし、その人を愛したという事を自ら否定はしたくなかったのでしょう。主観的に考えるなら、相手がどうだった、こうだったなど悪いところを列挙し自分を正当化すればそれは単純で楽な心の整理法だと思います。しかし、同じ過ちを3回も繰り返しているわけですから、結局自分が悪いのではないか、そうだ、自分が悪いからうまくいかなかったのだ。自分が欠陥品であり、ひとりの女性でさえ幸せにできない未熟者だと。そう思うようにして女性と関わらなければ誰も不幸にすることがないではないか。そう思って生きてきました・・・ところが、ある女性によって人を【愛するということ】を教えられました。今まで、なぜ結婚がうまくいかなかったのか答えが出ずに【自分が悪い】と結論付けていたのが、それは間
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