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225.「ニキビ」と思ったのに、実は「粉瘤」だった…

・「ニキビ」と思ったのに、実は「粉瘤」だった… 両者を見分ける3つのポイント 皮膚科医が解説 皮膚に「できもの」ができたとき、「ニキビかな?」と考える人は多いと思います。しかし、実はニキビではなく、「粉瘤(ふんりゅう)」と呼ばれる腫瘍であるケースも少なからずあるようです。  見分けるのが難しいケースもある「ニキビ」と「粉瘤」。両者の違いや見分け方について、肌クリニック大宮(さいたま市)院長で皮膚科医の相馬孝光さんに聞きました。 粉瘤は「毛穴」に関係なく発症 Q.そもそも、「ニキビ」とは何ですか。 広告 相馬さん「ニキビとは、一言でいえば『毛穴の炎症』であり、医学的名称としては『ざ瘡(そう)』といいます。主に、若年者の顔面や体の毛穴に一致して、赤いブツブツとしたできものが多発します。思春期には、皮脂腺の多い前額部(おでこ)を中心に出現することが多く、成人後はフェイスライン中心となることが多いです。その出現の仕方から『思春期ニキビ』、『大人ニキビ』などと呼称されることもありますが、医学的にはどちらも同じ『ざ瘡』です。 ニキビの原因は、(1)毛穴の詰まり(2)皮脂分泌の促進(3)ニキビ菌の繁殖の3つです。最も一般的なものは『尋常性ざ瘡』といい、患者さんのご相談のほとんどはこの病型です。尋常性ざ瘡の他には、症状の出方から区別する『集簇性ざ瘡(しゅうぞくせいざそう)』、原因から区別する『ステロイドざ瘡』や『毛包虫性ざ瘡(もうほうちゅうせいざそう)』などがあります」 Q.次に、「粉瘤」とは何でしょうか。 相馬さん「粉瘤とは、いわゆる『おでき』のことです。医学的名称としては、臨床名では『粉瘤
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1日1でざいん/22

こんばんは。TOM'S WORKERS広報担当のデザイナー Naokiと申します。12月1日から始めた1日1でざいんも後半戦です。自分自身のスキルアップのためとトムズワーカーズをもっと皆さんに知ってもらうため「1日1でざいん企画」を開始しています。普段考えてることや思ったことなどをカタチにできたらと思っています。12月いっぱいの期間で考えていますのでお時間ある時にでも覗いていただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。「友達になりかけている粉瘤」粉瘤を皆さんはご存知でしょうか。ニキビのでかい&厄介版と思ってもらえたらOKです。最初はできものあるなーと思うぐらいが、炎症を起こした瞬間それは悪魔と変わります。体質なのか粉瘤が出来やすい私。簡単に日帰り手術も行えるのですが頻度が高すぎて放置気味です。(※みなさんはできたら炎症起こす前に皮膚科へ)最近では「久しぶり!また会えたね!」と粉瘤から聞こえる仲になりました。「TOM'S WORKERS 」プロジェクト30年後、50年後、100年後自分自身が生きた証を残していく。そんな想いから、当プロジェクトはスタート「もっと、誰かの役に立ちたい。」「伝えたいことをカタチにしたい。」COVID-19のパンデミックにより多くの方が、働き方だけでなく生き方や考え方までも変わるきっかけとなりました。人には得意不得意が必ずあります。「自分が出来ること。」「他人に任せること。」を整理し自分が出来ることは惜しみなく、誰かの為に役立てたい。それは提供する自分たちもそうでありたい。それぞれの、個性を活かしてスキルやノウハウを相互的に補完し合う場所として
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粉瘤(アテローマ)

皮膚の下に袋状の物ができそこに皮脂、老廃物が溜まることでできる粉瘤(アテローマ)。取らなくても命に係るということではないが場所、大きさによっては見た目が悪くなったり悪臭を放つので(私のイメージでは豚骨ラーメンでも臭い部類の豚骨?)そういった状況を100%改善したいとなると中身だけ出して潰しても再発の可能性があるので皮膚を切開して袋ごと除去するしかない。私の場合・・・2~3年前から、左肩、左脇下、背中の首のつけ根当たりに その粉瘤ができてまして、左肩にできたものは化膿して痛かったので 自分で穴を開け中身を出して潰した。 (※念のため、消毒等、最寄りの皮膚科に週一回の通院、それを3回ぐらい?行いました) その他の部分については、最近、左脇下の物が豚骨臭を放つようになったので 最寄りの皮膚科で取ってもらおうとしたところ サイズ的に総合病院の形成外科で取ることになり紹介状を書いてもって 先週、局所麻酔で取ってきました。まさか1日に2ヵ所取ると思いませんでしたし手術室に案内され帽子をかぶせられ手術台に乗せられると思いませんでした。ガチの手術(苦笑)先日、抜糸も済ませ、お陰様で湯船につかることもできるようになりました。 念のため取った粉瘤を病理検査にも出してもらった。※極々まれに、粉瘤ではなく悪性腫瘍の場合があるとのこと。(私の場合は粉瘤でした。)粉瘤摘出、大きさによっては開業医の所で摘出してくれると思いますが私の様に3cmちょっととなると、総合病院行きとなったり大きさに比例して・・・・手術に時間がかかる・費用が掛かる・傷跡が残る・術後のケアが面倒 等のデメリットが発生してしまうので粉瘤
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