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【完全版】24歳大学院生が使い倒した「JAL カードNavi」ガイド

【はじめに】こんにちは!のらです。普段インスタグラムで「大学生活をラクに豊かに」をテーマに大学生向けの情報発信をしています。(4月まで)(「イントロはいいからさっさと本題!」という人は、「0.はじめに」に飛んでくださいね)私は超がつくほど旅好きで、大学生の頃は年に1〜2回は海外、3ヶ月に1回は国内を旅行していました。とはいえ旅行はお金がかかります。友人からは「なんでそんなに旅行行けるの?」と言われていました。が、私は限られた予算でどう旅行するか、つまり「いかに安く旅行に行けるか」について他の誰よりも研究していました。そんな旅好きの私が、一番お世話になったのは「JALカード Navi」です。「JALカード Navi」についてインスタグラムで紹介したところ、信じられないくらい反響をいただきました。(紹介したリールは71万回再生で、私が発信した投稿の中で断トツの再生数です)私にとっては当たり前の存在のカードだったので、意外とカードの存在やマイルの仕組み自体を知られていないこと、そしてJALが提供する学生向けのトクしかないサービスの存在を知らない人が多いことに驚きました。(正直、たくさんの学生がこのサービスを使っちゃうと損するから、敢えてJALさんは発信をしないのでは…?と私は疑っています。それくらい、つまり「なんでこんなにトクなのにみんなに知らないの?使わないの〜!?」と思うくらい、学生に優しいサービス。)DMでは「JALカード Navi」についてだったり、マイルだったり、スカイメイトだったり、色々なご質問をいただきました。個別に回答していたものの、同じような質問があったり、興味の傾
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夢を叶えた先輩をご紹介

ANA・JAL・ジェットスター・ソラシドエア・エアジャパン・ZIPAIRJALスカイ・Kスカイ・ANA関西空港・ANAエアポートサービス春秋航空日本・ANAウイングス・西鉄エアサービス・ANAエアポートフジドリームエアラインズ・CKTS一般企業NTT東・JR東日本・ゲオ(7月現在)<内定者エピソード>既卒入社 JAL客室乗務員彼女はまだ、オンラインサロンや就職支援を行なっていない私が現役時代に出会いました。当時彼女は、土木関係の現場で働く女の子でした。小麦肌に髪色は金色。まつげはフサフサでした。私が退職し、専門学校に勤務した頃「スチュワーデスになってみたい」と突然ラインがきました。私は、今の時代スチュワーデスとはもう使わない理由を説明し、現場の過酷さを淡々と語りました。「今から体力はつけるし、CAになる為に本気で取り組む」と本気の彼女をみて、当時何も準備してこなかった自分がどう変わっていったのか。必要だったことは何か。改めて考え直し、一度伝授してみようと彼女に託しました。面接官は、当日や直近の黒染めも見抜いてきますので、髪の毛から改善し、表情筋、話し方、マナー、所作、航空業界とは何か、歴史、エントリーシートを書く練習、筋トレ、私独自の面接練習、自己分析、企業研究写真の写り方、一つ一つを出し惜しみなく伝授しました。彼女は私を信じてくれて、頼ってくれて戦う為にこれまでの自分から、姿を本気で変えました。彼女のハキハキとした元気な雰囲気はさらに磨きがかかりオーラを纏う女性へと変身しました。知らないこと、出来ないことを恥ずかしがらず聞いて練習してくれたからこその変身だったと感じます。エン
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航空会社の経営からの学び

昨年、ANAとJALは無配でした。ちなみに配当キングは花王です。なんせ「30年連続増配中」(増配!)でぶっちぎり。創業以来無配がない会社も多いです。さてANAですが、ご承知のとおり感染症の影響で運行が激減しています。国内線は約50%減、国際線は約90%減。これに固定費(人件費や機体のリース料/減価償却費など)が重くのしかかっています。ANAは売上の約6割が固定費だそうで、新聞には「飛ばなくても毎日30億円が流出」と書かれていました。 世界の航空業界は、リーマンショック以降も中期的にはグローバル化を追い風に、需要を伸ばしてきました。しかし今回は物理的要素が経営を直撃しています。つまり典型的な3密。国内では都道府県をまたぐ移動自粛、「密」への警戒感が強い。機体の稼働率、座席の稼働率で勝負してきた航空会社としては、まさに存続の危機です。海外出張しなくても、打ち合わせならいつでもどこでもZoomでできますからね。また、従来就職人気企業ランキングは、保険、商社、航空が3強で、21年卒ランキング(20年調べ)でもANAとJALはベスト10入りしていました。しかし21年卒の採用はなし。22年卒も大幅減です。 ここで固定費について考えてみます。多くの方がよく混同するのが、損益分岐点と操業停止点です。「損益分岐点を下回ったら、売れば売るほど赤字だから、営業しないほうがいいでしょ?」→「違います。操業停止点まで営業し続けるんです」。ん?どういうこと? 利益創出のプロセスを考えましょう。売上-費用=利益。費用=変動費+固定費。従って、(売上-変動費)-固定費=利益です。つまり、粗利-固定費=利益。固
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JAL採用再開にむけて(2)

続きです。受験準備について。COVID-19によって「平和の祭典」といわれるオリンピックは「平和をもたらす祭典」ではなく「平和であって初めて成立する祭典」だったと気づかされましたが、航空ビジネス(を含めた観光ビジネス)の脆うさも明らかにされました。そもそもここ数十年を振り返ってみても、湾岸戦争や全米同時多発テロ、SARSや鳥インフルエンザなど、特に国際線に少なくない影響を与えた出来事がいくつもありました。さらに今回は国際線のみならず国内線にすら影響が及びました。このブログに目を通している業界志望の方ならすでにご存じだと思いますが、飛行機を空港に置いておけば「駐機料」という場所代がかかります。飛行機は飛ばなければ利益を生み出しません(残念ですが「レストラン」ではカバーしきれません)。お金は入ってこないし出ていくばかり。国際線を飛ばしたくても就航先の感染状況がそれを許さない。こんな状況下でもし今また別のパンデミックが起こったら全世界的規模で航空会社の倒産が相次ぐことになりかねませんし、その危険性はこれからも常に存在し続けるということもわかってしまいました。採用再開の意向が示されたとはいえ、今の航空業界はまだそういう危ない状況にあるわけです。普通はそんな業界に就職しようとはなかなか思わないでしょう。もし仮に私が入社試験の面接官なら「またパンデミックがあったらウチ潰れちゃうかもしれないけど、それでも入社したい?」と聞くと思います。イジワルでしょー?(笑)しかし、会社側の視点に立てば、これまでのような通常業務での適性や職場での人間関係などだけでなく、再びパンデミックなどによって経営が危機
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JAL採用再開にむけて(1)

ご無沙汰しています。久しぶりのブログです。WEBのニュースによると、JALの社長が会見で「2023年度に客室乗務員やグランドハンドリング部門などで採用を再開したい」と発言されたとのことです。実は、以前とあるツイートに「国内線の復調は21年末~22年始、国際線の復調は22年G/W、採用再開は早くて21年度末(22年春)であればいいのですが」と返信したことがあるのですが、今回の社長の発言にもあったように、オミクロン株については弱毒化の情報はあるもののまだハッキリしていないこともあり、採用再開も決定事項ではないものの、もしかしたらJALも概ね同じような時系列で考えているのかもしれません。また、この会見の中で「採用に新卒者を含むかどうかは未定」という一言がありましたが、私見ですが、もしかしたら「20年・21年に本来ウチの会社が採用するはずだった既卒者」をメインの募集対象として頭の中で描いているのかもしれません。かつての経営破綻の際には採用がほぼ凍結されて退職(リストラ)と重なって年齢構成がいびつになってしまった職場もあったと聞いていますので、それを繰り返したくないというのはもっともな考えです。もちろん、20年以前に学校を卒業した方を採用しないわけではないとも思いますが。グランドハンドリングはJAL本体ではなく空港に本拠を置く子会社のグランドハンドリング会社が行っていますので、これも私見ですが、明確な発言はなかったものの旅客カウンター業務担当のいわゆる「グランドスタッフ」の募集も再開されるかもしれません。※ちなみに日本では「旅客サービス」という呼び方が定着していますが、英語では Pass
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コロナショックによるANAとJALの苦難

中国政府が1月27日から海外への団体旅行を禁止したことから、東アジア路線の観光客需要が急減しているとのこと。  日本政府も2月下旬からテレワークの促進や各種イベントの自粛を呼びかけており、国内の旅行やビジネスに関する需要が停滞しています。   全日本空輸(ANA)はこうした状況を受けて19の中国路線を徐々に縮小して、全路線でも運休や減便を実施しているそうです。  東アジアやインドの9路線についてもほぼ同様の措置を取ったとのことです。  日本航空(JAL)も10の中国路線で運休や減便しており、東アジアやインドの10の路線も平常運航していないとのことです。   リーマンショック後の2010年3月期のANAの売上高は1兆2284億円だったそうですが、国際線の拡大と変動運賃制による客単価向上が功を奏して、2019年3月期には2兆0583億円にまで伸びたそうです。  JALは2010年に経営破綻しましたが、不採算路線を整理していくことで売上高は約1兆3000億円前後で推移していたとのことです。2019年3月期の売上高は前期比7.5%増の1兆4872億円となっていたそうです。   これまでは両社ともそれなりに順調だったということですね。 しかし、その勢いも空しく業績の悪化は避けられないと思われます。   国際航空運送協会がコロナショックの影響で2020年の全世界の航空業界における収益が最大で約1,130億ドル(約11兆円)ほど失われるという推計を発表したそうです。  経営危機の可能性すらあり得るような状況ですが、是非ともこの困難を乗り切ってもらいたいですね。 
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【JAL】0時から国内線航空券タイムセール開始

JAL、Web限定 国内線航空券タイムセール(11/9 0:00~11/10)・国内線7,700円~ ・搭乗期間1/4~1/31 ・人気の路線はすぐに売り切れるため、11/8 23:30~23:59の間に仮想待合室で待機〔タイムセール期間〕11月9日(木)00:00~10日(金)23:59 〔対象搭乗期間〕1月4日(木)~31日(水)【東京→大阪6,600円】【大阪→札幌7,700円】【東京→沖縄8,800円】など格安航空会社レベルの料金。旅行の予定がある方はチェックよーブログのネタを気に入ったら下の♥マークを押して教えてね꒰✩’ω’✩꒱ フォローして更新をお見逃しなくʕ·ᴥ·ʔʕ·ᴥ·ʔ
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エアライン就活における、GDで好印象を残すためのコツ5選

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初めての海外

出品を始めたばかりですがおかげさまで多数のお問合せをいただいております。特にコロナ渦が明けたら早々に旅行を再開したいというアーリーアダプターの方が多いようです。航空業界も需要が低迷しているうちは利用しやすいと思いますので健康に気をつけて皆様それぞれ旅を楽しんでいただければと思います。私自身としましては2023年頃に2回目の世界一周旅行を考えています。考えている間が一番楽しいのかもしれません。写真は初めての海外旅行のとき撮ったものです(ルフトハンザB747-400)このときのワクワク感は大切な思い出です。
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