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持ち家と賃貸 どちらがお得?老後の事を考えて選択する事が重要

はじめに 筆者のFPとしてのメインの業務はライフプランの作成です。ライフプラン作成の目的で最も多いのが、老後資金の確保、次に多いのが住宅ローンの返済計画の是非と教育資金の確保です。 住宅の購入は人生の中でも最も高額な買い物と言っても良いでしょう。購入しても住宅ローンを払ってゆけるのか非常に不安ですよね。一方で住宅は賃貸の方が得だという説もありますので、いったいどちらがお得なのでしょうか。そこで今回は、持ち家と賃貸、どちらがお得?というテーマで考えてみたいと思います。 持ち家のメリットとデメリット まずは、住宅を購入または注文で建てた場合のメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。持ち家のメリット ・持ち家の最大のメリットは、所有する安心感だと思われます。住宅ローンの返済中であっても自分名義(ただし抵当権は設定されます)で所有する事ができます。所有するという安心感は、目には見えなくとも大きな価値を持ちます。 ・持ち家の場合は自分好みの住宅を建てる事ができます。賃貸の場合は限られた内装、設備、間取などの中から選択をするしかありませんが、持ち家の場合は全て自分の想いのままになります。 ・住宅ローンを完済できれば、本当の意味で自分の資産になります。どの様な理由があっても他人に明け渡す様な事態には至りません。さらに退職までに完済できれば、老後の住居費は賃貸に比べて格段に抑える事ができるのも大きなメリットでしょう。 ・自分好みにリフォームなどを行える点も魅力です。賃貸と比べ、持ち家ならリノベーションやDIYも自由です。 持ち家のデメリット ・持ち家の最大のデメリットは、簡単に引っ
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#384 「一生“賃貸”に住む」と決めた男女450人超に聞く「理由」 3位「固定資産税の負担がない」…1位と2位は?

「一生“賃貸”に住む」と決めた男女450人超に聞く「理由」 3位「固定資産税の負担がない」…1位と2位は? 「賃貸」と「持ち家」。ずっと住み続けるなら、あなたはどちらがいいですか。テレビやネットでも「賃貸や持ち家か」の議論はしばしば目にしますが、“一生、賃貸に住む”派の人たちは少なくありません。どのような理由でそう決めたのでしょうか。AlbaLink(東京都江東区)が運営する“訳あり不動産”情報メディア「訳あり物件買取プロ」が、「一生賃貸に住むと決めた理由」に関する調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。 「固定資産税でもめたことがある」人も  調査は2022年10月、「一生賃貸に住む」と決めている男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計453人(男性186人、女性267人)から有効回答を得たものです。なお、回答者の年代は、10代0.2%、20代23.8%、30代42.9%、40代21.6%、50代10.2%、60代以上1.3%となっています。また、回答者の家族構成は「既婚・子どもなし」が19.6%、「既婚・子どもあり」が31.1%、「独身・子どもなし」が43.8%、「独身・子どもあり」が5.5%です。  3位は「固定資産税の負担がない」(45人)です。土地や建物を所有するとかかる「固定資産税」は、ローン返済とは別にかかるランニングコストの一つ。そのため、持ち家を買って「税金の負担が大きい」と感じる人も少なくありません。その点、賃貸だとその負担がないため、メリットに感じる人が多いのでしょう。中には、「固定資産税でもめたことがあるから(30代女性)」という声もあ
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【不動産】「賃貸」と「持ち家」のメリット・デメリットを比較してみる

賃貸にするか持ち家にするかは、様々なところで議論されているテーマですよね。 実際どちらにするか、悩まれている方は多いです。 結論から言うと、どちらがすべきなのかは正解は、ありません。「職業」「住む地域」「ライフスタイル」などにより変わってきます。そこで今回の記事では、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、どのように判断したらいいのかを解説していきたいと思います。賃貸のメリット・いつでも引っ越せる 「転勤・転職」「ライフスタイルの変化」「収入の変化」「隣人トラブル」など、その時の状況に合わせて、気軽に引っ越せるのは、賃貸の1番のメリットだと思います。 ・設備の修理や交換費用がかからない 賃貸の場合、給湯器やエアコンなどの設備が経年劣化によって使えなくなった際、修理や交換の費用を大家さんが負担してくれます。賃貸のデメリット・家賃を払い続けないといけない 住み続ける間は一生家賃や更新料の負担がかかることは、賃貸で心配されている方の一番の要因となっています。 ・自分の好きな設備に変えれない 賃貸の場合、自分の好きな壁紙に変えたり、壁に穴をあけて物を飾ったりといった、自分好みのリノベーションがやりづらいです。また、大家さんに許可を取って行ったとしても、退去時の費用が高くなってしまう場合があります。 ・高齢になったら、契約が難しくなる 高齢になると、部屋での「病死」や「孤独死」などのリスクが増えるため、契約してもらえない物件が増えてきます。また契約できる場合も、保証人が必須であったり、近くに親族が住んでいるなどの厳しい条件付きの物件も多いです。 しかし、最近では少子高齢化の影響から
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結婚 ~第一章~Ⅳ

3人目の子供は、女の子だった。長女の事もあり少し不安だったが天使の顔を見ると不安も影を潜めた。夫や夫の家族は、長女とは打って変わって次女を溺愛した。私にとっては同じ子供。どの子も可愛くて、いとおしい。特に夫の次女に対する溺愛ぶりは普通じゃなかった。夫は沐浴も進んでやってくれたり、ミルクをあげたりと可愛がった。4歳になっていた長女は妹ができたのが嬉しくて、一生懸命お世話をしてくれた。 しかし、それを鬱陶しがる父親。そばでうろうろする長女を手桶で思いっきり殴ったり、、、ベビーバスを洗い終わって長女を呼んだかと思うと頭にベビーバスを振り下ろした。母は、一瞬何が起こったのかわからず 痛みでうずくまる長女を抱きしめ「なんで、そんなことするの!!」と夫に言ったが 夫は、素知らぬ顔。 それを聞いた私は、長女の頭を撫でたとき陥没しているのを見つけた。夫に病院に連れて行ってほしいと懇願したが「酒飲んでるから行けない。」の一言。長女は「ママ大丈夫だよ。私がパパの邪魔したから怒られたんだ・・」涙が止まらなかった。長女は幼稚園でも特に問題はなく、年子の兄と楽しく幼稚園に通っていた。保健婦さんに障害を指摘されたわけでもなく、園でも「すごくいい子ですよ」と言ってもらえていた。 なぜ長女だけ怒るのだろう・・毎晩のように夫に話すが、「俺はかわいがってる!差はつけていない!」の一点張り。 「あの子の個性をいかせてあげて、伸ばしてあげたいの、1度言って聞かなければ、納得するまで同じ目線で話してあげてほしいいきなり殴ったり、無言で蹴とばしたりの暴力はやめて!!」そう言っても、全く聞く耳を持たなかった。そして、父親が
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建築士が教える、賃貸と持ち家どっちがいいの??

結局、賃貸物件と持ち家はどちらがいいのでしょう?以前から【賃貸VS持ち家】などと取り上げられる話題ですね。建築士の私がお伝えしたい点としては、ひとそれぞれということで、どちらがよいか、その人によって変わってくるということです。賃貸のよいところは、住み替えが容易なところでしょう。転勤の多い方や定住が難しい方、持ち家を持つには土地にしましてもマンション、戸建てにしましても費用(土地代やマンション価格・戸建て価格)が高すぎて手が出ないエリアだけれど、賃貸ならば好きなエリアに住むことができるなど、賃貸ならではの良い面もありますね。今はこのエリアに住みたいけれど、子育て世代や老後はここではない、などシチュエーションや終の棲家を模索中という方もおられると思います。反面、賃貸物件は、「賃料が毎月発生する」、「更新手数料がかかる」、「模様替えができない」、「賃貸物件は安かろう物件が多い」などが言われています。持ち家のよいところは、自分の好き勝手にできる点でしょう。反面、土地・建物を購入するためには、高額な費用が発生するため、理想実現するためには郊外までエリアを拡大しなければならなかったり、通勤、通学などのことも考えるとどのエリアがよいのか、迷うところです。建築士の私がお伝えしたいことは、上記のようなことももちろんありますが、【老後も安心して住み続けられますか?】という一点です。老後、年金生活になった際に、今の賃貸物件で住み続けられるか?持ち家で住み続けることができるか?という点です。賃貸物件は当然のことながら、賃料が発生します。更新手数料がある場合は更新手数料もかかります。これが一生涯続きます
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まるで意味のわからないお話ウィズほんの少しの毒気

どうもです。ここ最近地元の友達や付き合いの長い人がちょくちょく結婚したという話を聞きます。それ自体は喜ばしいのですが、同時に子供ができたので家を買ったとかそういう話も聞きます。ここが今ひとつわからないんですよね。今回のお話は人によっては気分を害してゲロ吐いちゃうお話なので物質主義万歳とか家と車はステータスって思う人はブラウザバックかアンチコメを残してブラウザバックでどうぞ。============では本編をば。なんで子供ができて家を買うのか。子供がいなくても、高確率で結婚してからちょっとすると建て売りのベニヤ板でできてるのかな?という郊外にあるお家を買う方がいます。2500〜3000万円前後くらいのを、30年ローンとかで。なんでよ?そう聞くと、将来の資産になるとか、子供に残せるとかおっしゃられる。まあね、愛してやまない子供のために何か残してあげたいという思い自体はわかりますし、それをどうせなら形の残るものとか、生きていくのに役立つものとかにしたいのもわかります。でもね、そもそもさ、時代の価値観が目ん玉品剥けるほどのスピードで変化していっている今の状態で、家の価値がどうなるかとかわかりませんよ?明日には台湾や尖閣諸島に人民解放軍がやってくるかもしれませんし、日本が占領されて中国領日本自治区にされて職業訓練所(虚)で素敵な共産主義思想のお勉強と無償奉仕という名の労働に従事するかもしれないのに。。。脱線しました単なる妄想ですので流してどうぞ。というか、持ち家とか車とか、これらを所有すること自体がある種時代遅れ感満載で、今の僕ら世代ですら所有=幸福という価値観から抜けていっている人がわ
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『賃貸』と『持ち家』のハイブリットがオススメ

こんにちは、よすがデザインです。今日から、こちらで、これからの住宅について発信していこうと思います。宜しくお願いします。タイトルにある通り、これからの住宅は僕が思うところですが、【『賃貸』と『持ち家』のハイブリット】がいいんじゃないかんと感じています。結論から言うと、『貸して賃料を得られる家』がいいよということです。もう少し、詳しく説明すると、これから新築をお考えなら、将来のことを考えて、例えば・ガレージで最初は使っていて、のちのちそこを何かしらの形で貸す・子供部屋を1階に持ってきて、子供が独立して家を出たら、そこを部屋貸しするなどなど、方法はいくらでもあると思いますが、住宅ローンの一部を賃料で賄って、借主さんからローンを払ってもらおうという選択です。建てて、いきなり見知らぬ人に貸すのは抵抗があると思いますので、建ってしばらくしてそういう選択ができるようにしておいた方が後々はいいなと感じています。ぜひ、参考にしてみてください。このような特殊な家のご相談も乗れると思いますので、ご興味がある方はDMいただけるとお話させていただきます。では、以上、よすがデザインでした。最後まで、ご愛読ありがとうございました。
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