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言うは易し、行うは難し。

いうはやすし、おこなうはかたし。上の画像は横山やすし。怒るでしかし。ちまちまコンサル本を書いているのですが、これがたいへん。私が自分のための知識として使う分には不自由しないのですが、誰にでも分かるように言語化するのは一苦労。一つの知識を説明するためには、その背景にある知識も説明しなければなりません。また、当然ですが、人に教えるためにはまず自分が理解していなければならない。だから自分に抜けている知識があるならば、それを補完するところから始めなければなりません。ぐえー。誰にでも分かるように書くということは、そういうこと。また、どうしても相談業という特性上、運営さんに「これって書いていい?」と許可を確認することも必要です。いつもスピーディーな返信ありがとうございます。今日は3ページ分書いたのでけっこうがんばった。ごほうびにはーげんだっつをたべてもよいものとする。わーい。実は半年ほど前から、ハッピーハッキングキーボード(HHKB)というキーボードを買っていまして。これがものすごく使いやすくて重宝しております。打鍵音が一般的なカチャカチャじゃなくて、コトコト、ストスト。なんかASMRっぽさがある。これを聞きながら寝たいまである。ワイヤレス対応なので、気分が乗らないときはチェアーの背もたれを倒して、膝の上にキーボードを置き、だらーんとした体勢で入力しています。キーの数が少なくコンパクトなのですが、独特のファンクションキー機能のおかげで、入力には全く不自由しません。むしろこっちのほうが使いやすい。例えば文章を入力中、カーソルを文頭まで持っていきたいとき。本来ならばHomeと書かれているボタン
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【設備投資のお知らせ】Happy Hacking Keyboard

さとう⑨号のSPEED文字起こしのサービス開始から5か月が経ちます。たくさんのご依頼を頂戴するなか、いくつかの問題点が浮き彫りになりました。その問題とは目と手の疲労感。1日10時間以上PCの画面を見ながら作業すると最初に目が悲鳴をあげました。これはJINSを訪れ、ブルーライトカット眼鏡を購入することで少なからず軽減させられたと感じています。 他方で手の疲れの問題。新聞記者は毎日キーボードを打っているのではないかと想像されるかもしれませんが、実際には人に会い、ヒアリングする時間が業務の大部分を占めます。私の場合は日刊紙を発行する新聞社に勤めていたものの、主に担当するのは週1面の紙面作成のほか、トピックがあった日に速報を執筆するくらいだったためPC作業は基本的に週1回から2回。まったく支障がないため会社でも自宅でも20年間ノートPCのみ使用していました。 一方の文字起こし作業では1日12時間超、タイピングすることが多々あります。また記者のときは月間文字数が4万字前後だったのに対して、9月はおかげさまで37万9831字を納品させていただきました。およそ38万字はA4用紙317枚、400字詰め原稿用紙950枚に相当します。手の症状のほかにも長時間のタイピング中にたまに強く叩いてしまうことがあり、キーボードが壊れるのが嫌で8月頃から解決策を模索。あるとき高級キーボードというものが存在すると知りました。 さとう⑨号はモノが欲しいと思ったときに衝動的には買いません。そのように思ったときから2か月くらいは待ち、それでも気持ちが変わらない場合のみ真剣に考えます。10月を迎え、どうしようかと
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