ダメ元は、時に何かを生み出す力があるかもしれないこと
みなさん お元気ですかGWロスからはもう立ち直ったかい?大丈夫、ヤツは来年もまたやってくるから٩( ᐛ )و今から来年のGWは、ガチゴールデンなウィークにするための企画をたててみたりするのもいいかもしれませんね( ´ ▽ ` )さて、タロットの中にいくつか、勇気を出して前に進む時みたいなメッセージがあるカードがあります。勇気といえば!なワンドさんは、思い立ったら体が動いてしまうし、慎重なペンタクルは動かないことで戦略を練り、想像力豊かなカップさんは心の中で温めて育てるけど、自分に厳しいソードさんは、”私なんてまだまだです”的な感じで、なんか行動するのをためらったりする場面が多い気がします。ソードって剣なので、戦い!のイメージだし、実際カードにもなんかいかにも痛々しい場面が多いのですが、個人的にソードのしんどさ、ソードが誰と戦ってるのか、誰に刃を向けてるのかっていうと、割と自分であることが多いと思います。その際たるものがソード8とソードペイジかなって思います。(なんか真っ直ぐに撮ったのに何故かここにアップすると横になる・・左側(上)がソード8、右側(下)がソードペイジです)ソード8は個人的には自縄自縛カードって呼んでるんだけど、周囲の剣の牢屋は誰かに建てられたものではなく、自分で作ってる、と言われます。論理的で情報収集に長けてるソードさんは、失敗する理由をいくつも思いつけちゃいます。その理由の1つ1つがその剣です。だけど剣の牢屋は石の壁で覆われてるわけでもないし、実は目隠しも縛られてる縄もゆるゆるですよね。その気になったらどっちもかなぐり捨てて、剣の牢獄もぶっ壊して好きなところに
0