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はじめまして。

はじめまして。笹野ひかりと申します。ココナラでは、当初はFP3級上の知識と自分自身の家族の経験・教育系ライター(今は廃業)から「教育費にまつわる相談」をお受けしております。中学・高校入学後(特に私立中高)の子供さんのお悩み相談にも対応しております。お受けして、どのようなお悩みかをお聞きしていると「我が子の将来を思うお母さん(お父さん)」の気持ちが痛いほど伝わります。誠実かつ悩みが軽くなるようにお答えしておりますせいか、大変好評をいただいております。さて、本題です。私は、産後1年後にうつ病を発症しました。慣れない環境と育児、両親も当時祖母が病気で入院をして助けを求めるいことができず、辛い気持ちが積もりに積もっての発症でした。早めに気づいて治療に入ったけれど、寛解と再発の繰り返しをしています。どうして、なんども繰り返すのかと悩んでいた時にたまたま巡り会ったのが「レイキヒーリング」でした。目に見えない「お手当ヒーリング」に抵抗感は最初かなりありました。一度、お試しで受けた時に少し楽になったことから「自分で自分を手当できないかな?」と考えて、レイキヒーリングを使える人になる決心をしました。ティーチャー(伝授できる人)になるまでになり、対面と遠隔の両方でヒーリングをしたり、指導もしていました。残念ながら、家庭事情で引越しになり、子育てのことなどでレイキヒーリングや伝授を他者へ行うのを止めました。落ち着いた環境下でレイキヒーリングをしたい。遠隔ヒーリングで続けてもよいのではと考えましたが、集中力と遠隔で送るには自分のエネルギーも消耗します。ゆっくりとした時間を取り戻せるまでは、他者へのレイ
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日本の教育費高騰 諸外国に比べて高い?国の施策は?

はじめに 今年の子どもの出生数が、国の統計開始以来初めて80万人を下回る可能性が指摘されています。2015年の出生数は100万人を超えていたので、わずか7年で20%以上減少してしまうことになります。少子化が進むと年金制度や医療保険制度など、現役世代が支える社会保障制度の根幹が揺らいでしまうので、対策は喫緊の課題です。日本で少子化対策の必要性が叫ばれてから久しいですが、国の施策が全く機能していなかった事を如実に示す数値かと思うと、残念で仕方がありません。 さて、私達ファイナンシャル・プランナーがお客様のライフプランを作成する主な目的は、人生の3大資金つまり「住宅取得」「教育費」「老後資金」です。現在の状況では残念ながら全ての資金を潤沢に確保できるお客様は少ないのが実態です。「教育費」は子供の数に比例してかかりますから、ライフプランの中でも特に重要なファクターです。そこで今回は日本の教育費と少子化についてフォーカスして考えてみたいと思います。 実際に必要となる教育費は幾ら?実際にどの程度の教育費がかかっているのか、我々ファイナンシャル・プランナーがライフプランを作成する際に使っている一般的な数値を使ってシュミレーションしてみました。(ちなみに教育費の算出の元となるデータは、「文部科学省 平成30年 子供の学習費調査」、「教育費負担の実態調査結果(日本政策金融公庫・2019年)」を参考にしています)パターン1:高校までは全て公立(国立)の場合  全て公立ですから、多分、最も最小の費用になるパターンですが、  それでも教育費の総額は1000万円、大学4年間だけでも500万円程度が必要に
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教育費の捻出②

老後破綻子どもや孫にお金をかけすぎた原因のひとつだそうです上の子の希望は芸術系私立大学学費だけで年間200万卒業して就職しても専門職ではあるのにまだまだ給料が低い分野です高校の部活動は芸術部で自宅でもペンタブを使ってキャラクターを描いていました実は、本人は中学校から私立の芸術系を進路として考えており私たちも何校か進路説明会やオープンスクールにも行きましたこの時点で教育費の金額も見ていましたが月々に換算するとなんとかなると思ってしまうのです当時のわたしに「この時点で気付よ!」と、言いたくなりますしかし夢は実現させてやりたいとも思ってしまいます完全な親ばかです実際にもし中学から芸術系の私立に通わせていればとっくに家計破綻していたと思いますではなぜ地元の公立に行くことになったのかそれはある人が救世主?天使?になったからです次回に続く
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住宅費は、長い目での教育費との兼ね合いが大切

家を建てる人の平均年齢は、30代が最も多いのはご存知でしょうか?お子様が生まれて住宅を購入したいと思う方が多く、特にお子様が小学校に上がるときに、その気持ちはマックスになります。お子様が小学生の時は、習い事はしていても、塾などの教育費はあまりかからないため、貯金などもできたりします。そして、この状態がずっと続くと思ってしまいがちです。そのため、住宅購入は、当初考えていたよりも、ローンを多く組んで高い額の住宅を購入する方が多いのです。しかし、ここで考えてみてくださいね?塾や大学の授業料などの教育費が、悲鳴を上げるほどかかってくるのは、子どもが中学生以降です。そして、塾代金と子どもの高学歴は、悲しいほどに比例しています。もし、お子様に高学歴をつけたい場合は、先々かかってくる塾代や授業料などの教育費を予測して、住宅購入費用の予算を割り出してくださいね?これからの時代は、学歴ではない!といわれ続けて数十年、いまだに「東大王」などの番組が人気なので。。わたしも、学資保険などで準備していたので、大学の授業料はまかなえましたが、そこにいくまでの塾代金が、あまり計算していませんでした。ちなみに、塾代金は、河合塾や駿台などが一般的ですので、そこを目安に計算するとよいですよ!in move
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年代別ライフプランの考え方

ご覧いただきありがとうございます。先日、日中に小学生とみられる子ども達を街中で見かけたので、「春休みにしては早いな」と思ったのですが、考えてみると卒業式を終えた6年生だったのでは、と思いました。当然宿題もなく、中学生になれるワクワク感と開放感で楽しいときだろうなと勝手に想像しています。現に僕がそうでしたから。その一方で、よその小学校から合流する子もいるわけで、見知らぬ子と新しい友達関係を築かなければならない緊張感やある種の恐怖感もあるかも知れません。いずれにせよ、「大人への階段を一歩登る」という感覚でその緊張感や恐怖感を乗り越えてほしいものです。今回は、前回に引き続き、ライフプランに関する記事を書きました。年代別ライフプランの考え方についてです。入学、卒業、就職、転勤、結婚、子どもの誕生など、人生には様々な転機があります。ライフプランを作成するにあたっては、このような転機をライフステージ、出来事をライフイベントと表し、ライフプラン作りのことをライフプランニングといいます。FPの得意分野であるライフプランニングにおいては、お客様のライフイベントに合わせた資金計画の作成、アドバイスを行っています。ライフプランニングは、年代によって作り方が違ってきますし、結婚や子どもの誕生などライフイベントによっても変化します。そこで今回は、年代別によるライフプランの考え方について、私見を書いてみました。所により男性視点で書いている部分もあると思われますが、その点についてはご理解いただけると幸いです。20代ワーク20代前半は、学生から社会人になり、仕事や日常生活に大きな変化が生じるときです。後半にな
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教育資金ってどれくらいかかるの?

おはようございます!「お金」への苦手意識を解消するための情報を発信し、ズボラな私でもできるような「楽」して「お金を管理」できる「楽金(らくかね)」情報をお届けするワーママFPのITSUKIです!最近バタバタしすぎてあまり更新できてなくてすみません😂さて、今日は「教育資金」のお話。皆さん、お子さんの「教育資金」っていくらかかるかご存知ですか??なんと一人あたり、最低「1000万円」と言われています!!🙄つまり二人お子様がいる場合には2000万円!「老後の年金が2000万円足りない」、も大きな話ですが、教育資金もかなり大きな問題になってきます。そんなに貯められないよ…😭と、当時保険屋さんから教えてもらった時に私も一瞬思いましたが、よくよく考えてみたら、そこまで怖いものではありません✨何故なら「子どもの教育資金」とは、「幼児から大学生までの総合的な費用」だからです!つまり、お子様が成長している間も、少しずつかかる「教育資金」のトータル費用になります。なので、1000万円を貯蓄する必要はありません✨!!なーんだ!よかった☺️なんて胸を撫で下ろすのは少し待ってくださいね!!それでも「貯蓄」は必要です!何故なら「大学費用」がかなり大きいものになるから!義務教育の期間は、教育費といってもそこまでひと月の負担は大きくないので、毎月の家計費から捻出ができると思いますが、高校、大学と、通う場所が私立か公立か、自宅からの通学か寮かによって費用が「全く違って」きます!しかも入りたい学校に入るために、塾に通わせたり、進学校になると予備校に通うことになったりと、高校時代はなかなか貯蓄も増やせません。なので
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教育費。大学入学だけじゃない!!!

これね。今、私の周りで中学受験の相談が増えています。小学校受験も去年とはくらべものにならないくらい多いです。世間、世界が究極に不安定な時。我が子に早い段階で教育環境を整えたい、将来、手に職を付けてもらいたい。そのように思う親御さんのお気持ち、わかります!で、皆様、口を揃えて仰るのが「そんなつもりじゃなかったんですけど」「お友達みんな受験を考えてるって言うから」「うちはオール公立の予定だったけど、地元中学の評判が悪すぎて、、、」予定外の大きな出費。特に私のように高齢で出産されたかたは、教育費と、老後の費用をダブルで貯めていかなければならない。えっ、、無理。受験は諦めよう。高校からがんばってもらおう。いや、なんとかなるから、お友達がおすすめする小学校を受験させよう。塾に行かそう。日々、いろんな思いが巡り、悩んでいませんか。一度、じっくりお金と向き合ってみましょう!それからでも決断は遅くないですよ。
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