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大好きな姉が、本を出版しました(*^-^*)♡

【本のご紹介です】~ また、金曜日に。 童話の世界の洋菓子店 ~ 私の実の姉が、今月上旬に、本を出版いたしました!!!全て実話です⭐ 姉は小さなケーキ屋さん&カフェを営んでいるのですが、 立ち上げまでのお話と、 お客様へのラブレターのような本です♡ (姉のマカロンは、銀座の一流店に全く引けを取らない、  魔法のような美味しさだと思っています(≧∇≦)✨) お店のオープン10周年に合わせて、 コツコツ書いていました。 我が家は裕福ではなくて、 姉にはお金もコネも何もなかったのですが、 真面目にコツコツお金を貯めて、(季節労働に行ったり) 厳しいお店を渡り歩いて修行して、 蜘蛛の巣だらけの倉庫を改造して、 お店のペンキ塗りから頑張って、 公庫からお金を借りて、オープンできたお店でした。 その背中を見てきたので、 知っているエピソードも多くて、何度も泣いちゃいましたw 目立たない場所にある、小さな小さなお店で、 しかも今は週に1日しか開いていなくて、 でも根強いファンのお客様に愛されているお店です。 すごいカリスマ経営者が語る!✨とか、 チェーン展開までする話題のお店!✨ などではないのですが、 『等身大』の、子育て中のママであり、 妻であり、娘である、一人の女性の奮闘記です。 色々な人との、出会いと別れの話でもあります。 ちなみに、 本の中に出てくる、「妹」は私のことで、 ちょこちょこ出てきて、 くすぐったかったです♡ 姉から 「みーちゃんも、〇〇姉ちゃんも、本📚出しなよ!」 とオススメされて、勇気をもらったので、 長女と私も、 本を出したいなって思って 実はこっそり書き始
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「感染領域」くろきすがや著(2018年)読みました

この本、実は少し前に、ココナラブログの中であるユーザーさんが紹介されていた本なのです(ここにその記事へのリンクは貼れないみたいなのですが)。私はふだん、ほとんど本を読まない人です。でも、その方が「農業ミステリー」として紹介していて、がぜん興味を持ってしまいました。内容は、アマゾンの商品リンクから引用すると、九州でトマトが枯死する病気が流行し、帝都大学の植物病理学者・安藤仁は農林水産省に請われ現地調査を開始した。安藤は、発見した謎のウイルスの分析を天才バイオハッカー「モモちゃん」の協力で進めるが、そんな折、トマト製品の製造販売会社の研究所に勤める旧友が変死。彼は熟さず腐りもしない新種のトマト“kagla(カグラ)”を研究していたが……てな感じ。「バイオハッカー」というのは、会社や組織に属さないフリーランスの生物学者のことをいいます。我が家でも家庭菜園で地味にトマトを育てていたりするので、こういう野菜作り+ウイルスジャンルって、むちゃくちゃ気になる話なのです。専門家から見れば、「ツメが甘い」とか「ご都合主義的」とか思うところもあるのでしょう。でも、私のような生物学の門外漢から見れば、非常におもしろい…ウフそういえば、昔、生物の時間に、DNAだとかRNAだとか、酵素だとか、ヌクレオチドだとか、「オモシロイな~」と感じながら授業を聞いていたのを思い出しました。その後、植物学や生物学、農業とはまったく関係のない大学に進みましたが、そういう系の話題は好きだったんですよね。それで「農業ミステリー」(あるいはバイオサスペンス)と聞いて、読まずにはいられず...ちなみに続編が2020年に出ており
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