カードは心読みの道具・判断材料としてのタロット
こんにちは、占い&犬服作りのモミです。数秘に続き、タロットのメニューもご用意しました。しばらくの間、タロットは1メニューのみでやっていこうと思います。内容は都度変わるかもしれませんので、良かったらチェックしてください。ワンコインからはじめます。タロットを本格的にはじめたのは1年ほど前になります。それまでは数秘術だけやっていたのですが、ある時唐突に必要性を感じるようになり、はじめることにしました。タロット自体は若い頃から常に興味があり…でも自分の扱える物ではないなと憧れつつも遠巻きに眺めていました。なのに人生も折り返した今になって「やった方がいいよね」と思えたのは何だったのかわかりませんが、直感に従って今ではタロットを扱っています。ライフパスナンバー1が「これ!」と感じたのだと思います。前のブログでも書いたのですが、わたしにとって数秘術は取説です。そしてタロットはわたしにとっては『材料』であると感じています。判断材料とか、そういう感じです。疑問や問題や悩みがあり、それに対してカードを引く。出たカードを元にして、もう一度自問する。そういうやり方が、タロットとの付き合い方としてしっくりきます。「占いは決めつけられるみたいで嫌だ」という人がいますが、その気持ちはものすごくわかります。自分もそうだったので。でも、別にタロットが出してくる結果って決めつけではないんですよね。カードの通りにしなければいけないという強制力はないし、一昔前に流行った「○○しないと不幸が起きる」とかも無い。タロットそのものには善悪はないと感じてますし、出してくる答えがポジティブでもネガティブでも、本当にただ「それだ
0