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カードは心読みの道具・判断材料としてのタロット

こんにちは、占い&犬服作りのモミです。数秘に続き、タロットのメニューもご用意しました。しばらくの間、タロットは1メニューのみでやっていこうと思います。内容は都度変わるかもしれませんので、良かったらチェックしてください。ワンコインからはじめます。タロットを本格的にはじめたのは1年ほど前になります。それまでは数秘術だけやっていたのですが、ある時唐突に必要性を感じるようになり、はじめることにしました。タロット自体は若い頃から常に興味があり…でも自分の扱える物ではないなと憧れつつも遠巻きに眺めていました。なのに人生も折り返した今になって「やった方がいいよね」と思えたのは何だったのかわかりませんが、直感に従って今ではタロットを扱っています。ライフパスナンバー1が「これ!」と感じたのだと思います。前のブログでも書いたのですが、わたしにとって数秘術は取説です。そしてタロットはわたしにとっては『材料』であると感じています。判断材料とか、そういう感じです。疑問や問題や悩みがあり、それに対してカードを引く。出たカードを元にして、もう一度自問する。そういうやり方が、タロットとの付き合い方としてしっくりきます。「占いは決めつけられるみたいで嫌だ」という人がいますが、その気持ちはものすごくわかります。自分もそうだったので。でも、別にタロットが出してくる結果って決めつけではないんですよね。カードの通りにしなければいけないという強制力はないし、一昔前に流行った「○○しないと不幸が起きる」とかも無い。タロットそのものには善悪はないと感じてますし、出してくる答えがポジティブでもネガティブでも、本当にただ「それだ
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アイデアを生み出すにはアイデア自体は考えない

以前書いた記事でのスライドを作成していて、その一部紹介を再度してみます。要するに、材料がないと、アイデアは生まれないですよ、というのが前の記事です。そして、材料は情報と視点で構成されると。その材料を思考すると、アイデアになるわけです。あくまで仮説です。ちょっと整理出来てないところとなんかブレもあるのでご愛嬌というところで。料理に例えるとわかりやすいかも例えば料理に例えてみます。・アイデア:カレーライス・発想・思考:美味しく野菜や肉を食べられるレシピ・材料:野菜、肉、米、ルウなどという感じです。ここでカレーライスは作りたいものなので、当然うまく作れるかどうかは大事ですが、カレーライスに正解、唯一のものってまあないわけです。ルウを使ったりどこか一緒であると。でも、自分が作ったものが何か違いを出そうと思えば、塩を入れるとか、ソースやりんごを入れるとか、いくらでもアレンジできると。そこで、カレーライス自体は、レシピと材料で出来る、当然人がいて作らないと駄目ですが、そぎ落とせば「レシピ」「材料」となる。人の料理レベルはここでは省きます。すると、注目すべきは、カレーライスというアウトプットでなくて、その工程となる、レシピであり材料となると。それが先回伝えたかった内容です。なぜかアイデアとなると、アイデアに注目されたり、そこを見がちなのですが、カレーライスを見たことがない人は「カレーライス」に驚きを受けるわけです。そうでないなら、レシピと材料が分かれば再現出来るので驚かないと。これって、カレーライスへの慣れというか、アイデアへの慣れということがよく分かる話でもあるのかなと。アイデアを生み出す
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アイデアを0から出すにはどうすればいいか?

アイデアを出す、ここでは新しい工夫や解決案ということですがそれってどう考えればいいですか?という話です。例えば、「クリーニング屋さんをやっているあなたは、売上減少に悩んでいます。当然客数が減っているので、純粋に売上が減っていると。近くに出来たショッピングモール側には大きなコインランドリーがありその影響があるかもしれないなど不安になっています。売上をどうすれば回復できるか?アイデアはありますか?」みたいな問いかけです。この時正解はないという前提でどうやって考えようかというところを考える、そういうメタ的なことをやってみます。どこからアタックしても良い構造化された例えば5W1Hですよとか、フレームワークで問題を分解してみましょうとか、それ別にどれも正解というか良いと思うんですね。それがやりやすくて、考える癖があるならそれをまずやるべきというか。この時、細かい話でなく、まず取っ掛かりがつかめるかがポイントでしょう。上の問題文を読みたくないとかではなくて、そういう状況を会話でもなんでも得てかつアイデアがあなたに求められたらどうするか。そこがポイントです。まず感想があるんじゃないかと思います。順番は同時並行なので、意図はないですが、・クリーニング屋さんって今はきついのかな・売上が減るのはやだけど、理由はわからないと大変だよな・コインランドリーは競合するかもだけど、お客さん層が異なるかも?・事業としての規模はどれくらいで、何を持って売上減少と判断したのだろう(毎年とか、毎月レベルとか、その期間は?減少幅は?)などです。正解はないですよ。上の感想とか、思ったことがあるとして、それが色々と違うと
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「23歳女子」この肩書きでどんなイメージを持ちますか?

題名で言っている通りなのですが、皆さんは「23歳女子」ときいてどんなイメージを持つでしょうか若い、まだまだだ、チャラチャラしてそう、ゆとりだ!今このブログを見ている方で23歳女子が悩み相談を受けるなんてどうせ遊び感覚だ、誰がそんな奴に相談するかと思っている方もいらっしゃるかもしれません。この世の中年齢で判断することって多いですよねそれでも私はしょうがないとも思います。私はそれも選ぶ材料の一つだと思うからです。だって私に「戦争の時の話を踏まえてアドバイスをください」と要望されても無理な話ですから(笑)なので私はあえて年齢も性別も公開してそれを踏まえて(相談したい)(相談しやすそう)と思っていただければと思っています。メリットとデメリットを表すのは大切です。私はそれをこの肩書きで表しているつもりです「23歳女子」若い、こんな子に私(僕)の気持ちなんてわからないあなたがそう思うなら実際にそうなのかもしれません「23歳女子」話しやすそうだなそう思ってくださる方がいるなら私はその人に向けて発信していきたい相談者様がそこを選別してくださればと思っています^ ^ご利用お待ちしています(*´꒳`*)笑
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材料の信頼性①

こんにちは 今回の記事では、本業の材料技術に関することを投稿してみようと思います。こちらの記事は、ココナラ向けのオリジナルではなく、私がnoteに投稿しているものと同じ内容の記事になります。---さて、題目は材料の信頼性ということなのですけど、工業にしても農業にしても、何かものづくりをする人にとって材料の信頼性というのは必ず付きまとってきますよね。このシリーズでは、安全安心な製品をお客様に届けるために、気を付けなければならない材料の信頼性について書いていきます。初回は、材料と産地の話です。 農作物を原材料として扱う、料理人や食品メーカー、または建材メーカーの方にとっては、材料の品質が産地によって異なることは周知の事実だと思います。農作物の品質は気候や天候が大きく影響しますので、当たり前の話です。 ところで、私はこのタイトルに「信頼性」と書いたのですが、前の段落には「品質」という言葉を使いました。ここで話をしたいのは、質が高いか低いかはさておき、予想していた品質のものが安定して入手できるのかどうか、ということです。これを「信頼性」と呼ぶことにします。 つまり、信頼性が高い場合はいつでも似たような出来栄えのものを手に入れることができ、信頼性が低い場合は買ったものが届いてみなければその出来栄えが分からない、ということになります。 工業製品などにおいて、急に故障が出始めたとか、加工精度が出なくなったとかは、だいたいにおいて原材料の信頼性の問題がかかわっています。しかしながら、機械屋さんや加工屋さんにおいて、材料の信頼性、つまりばらつきの大きさまで約束して買っている人はそんなにたくさんい
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3Dプリンタの未来

3Dプリンタといえば1.金型では再現できない形状が作れる。2.金属も造形可能。3.短時間で試作品製作可能。などのメリットが挙げられますが、実際の所、裏返せばメリットはデメリットにもなりえる。1.金型で再現できない形状とは中空形状。中空に浮く形状を作るためにはサポートという製品形状に関係ない部分を作る必要があり、後工程で除去する必要がある。2.金属も造形の過程で収縮する。収縮は一定ではないので、寸法通りのモノを作るのは困難。3.短時間で作れるのは1個。量産するのならば別の生産方法の方が早い。しかしながら技術の進歩とは困りごとから生まれるもの。1に関しては水に溶けるサポート材など比較的簡単に除去できるものが生まれている。5軸でプラットフォームが傾き、そもそもサポート材が不要な3Dプリンタも開発中。2はノウハウを蓄積し、収縮を見込むことで解決に向かっている。造形後の加工技術もレベルアップしている。3は造形時間が飛躍的に向上したプリンタ、連続で造形できるもの、ノズルが複数あるものなど様々な工夫で解決に向かっている。先日見つけた造形材料が【金属にも負けない強度と耐熱性を持ったプラスチック】と謳っていた。早速サンプルを取り寄せてみると確かにかなりの強度。これで金型を作って卓上成形機にセットすれば量産までのリードタイムが格段に速くなる。射出成形品と3Dプリント品では強度が全く違う。射出成形は内部に圧力をかけてギュッと詰め込んでいるからだ。朝データを渡せば夕方には市販品に負けない強度の製品が出来る。その製品で確認を行い、その間に金型で製品を製作する。そんなクリーニング屋みたいな速さで試作品が出
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