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洗濯の選択肢に

ゴールデンウィークも終わり通常の生活に戻りましたね。 休暇中 どこか旅行に出かけられた家族 帰省された家族 自分の家でゆっくりと過ごされた家族 連休の過ごし方はこれまた家族によって色々。 わが家は、息子が帰省しておりました。 普段、同居していない家族が帰省してくると 食事はもとより思った以上に大変なのが洗濯。 日常に比べると洗濯物も量が増え 洗濯機を回す回数もそれらを干す場所を確保するのも大変。 百歩ゆずって、この季節であれば お天気が良く お日様の下で外干しってことも可能ですが。 花粉症で悩まされている方は外干しなんてとんでもないですよね。 今や日本の人口の40%の人が花粉症と言われていますから。 で、室内干しに対応できるスペースが確保できれば 家族が帰省してくる連休だけでなく日常もストレスなく過ごせるのでなはいかという提案です。 と言っても実は、私が今までに携わらせていただいたお家も 90%くらいの方が室内干しのスペースをご所望されています。 専用スペースを必要とされるケース兼用でも大丈夫というケースと 二つに分かれるわけですが 縦坪に余裕がある方なら専用のランドリースペースをおススメできますが コンパクトに建てる方はそうはいきません。 この場合はやはりどこかのスペースと室内干しを兼用することになります。でもリビングはまず除外。 想像しただけでこれは嫌ですよね。 くつろぎの場で洗濯物がズラリといつも干してあるなんて・・・・・。 生活感丸出し。 来客がなくとも、そんな部屋では落ち着く気がしません。 多いのは、ひとまず家族利用だけであろう脱衣室との兼用。 この場合2帖ではちょっ
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みんな大事な家族だニャン

ここのところのブームもあってか ネコをお迎えされているご家族が多く 最近2件のお家づくりで 「猫部屋」を提案させて頂きました。 かく言う私も最高3匹のニャンコ+1匹のワンコと暮らしておりました。 ワンコは数年前に、去年、2匹のニャンコが天寿を全うし 今は1匹とのニャンコと暮らしています。 ということで 今日はニャンコと私たち人間が一緒に快適に暮らすための家づくりについて。 特にトイレ事情。 とにかくネコは自由奔放というかわがままというか 自分の気分次第で行動する生き物。 べったり甘えてくると思えば、今日は呼んでも知らんぷりを決め込んでいる日も。 まぁ、つかず離れずのそこが魅力的でもあるのですが 一緒に暮らすにあたっては ネコの習性を理解し、お互いがストレスの溜まらないような工夫をすることは必須。 そんな私が数年悩まされたのが トイレ問題でした。 特にうちは、多頭飼いで縄張り意識が強いコだったのか 留守番が淋しいからだったのか 私が長時間留守になるときに限って粗相をやらかしていました。 うちの場合は、猫部屋としては特に設けていないので 今から思えば、留守の時にこの部屋があれば この問題はほぼ解決していたと思います。 ネコにとっての理想のトイレは1匹につき1か所+1か所だそうです。 排泄で自分の縄張りを主張する習性があるので、これもっともなこと。 トイレが気に入らなかったり、他のネコの匂いがすると トイレじゃない場所にしてしまうことがあるようです。 こりゃかなわん!っということで うちでは一時期、最高9個のトイレが廊下にずら~っと並んでいました(^^; トイレが多いと、猫砂の飛び散
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家づくり、色々あるけど。 そのひとつに・・・

それは「色」。 色合わせです。 実は私は建築士になる前は 住宅だけでなく店舗などのカラーを軸とした 空間スタイリストを生業としていました。 その時にいろんな建築士さんとご一緒させて頂きくなかで まずやっぱり圧倒的に男性の建築士さんが多く そしてこの頃の男性建築士さんは きっとインテリアやカラーコーディネートは苦手であろうと感じることが多かったです。 本来、 一般的には男性より女性の方が4倍以上の色の識別ができるそうです。 そういう意味では、男性は苦手なのは仕方ないっちゃ、仕方ない。 でもね、私の色彩を学ばせてもらった先生は男性でしたからね。 その人によるところも大いにあると思います。 そんなこと言っても 建築につかわれる材料や仕様は色数の選択肢が限られているのだから そんなに難しいことじゃないだろうと思われるかもしれませんが 少ない選択肢だからこそ難しい。 色が変われば 当然のことながらそのものの印象や佇まいまでも変ります。 にもかかわらす、これをおろそかにしてしまっているなど 言語道断! しかも良くありがちなのが 単品単品で色だけでなく質感を決めてしまっていること。 ちょいちょいちょい!!と待ったをかけることもよくありました。 一生に一度の大切な家づくりなのに まぁ、これでいいか!なんて決め方されたくないですよね。 自分の家づくりで、そんな風に決められたりしたら私なら絶対イヤです。 特に色と質感はとっても大切なのに・・・。なめんじゃねぇと叫びたくなります。色選びは思ったより重要な課題。 こんなことを聞くと 「トレンドに左右されず長く愛される色」を選びがちですが それだけでは個
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南側信仰の呪い?

連休ですね~!! 連休は、どこに出かけても混雑しているし こんな時はお家でBBQ。 やっぱりリビングは南向きが理想よねぇ~~・・・・これって全ての人にとって本当にそうなのでしょうか? 過去に、とあるお客様のお家づくりの際その奥様のお父さんが 「南の窓は、掃き出しじゃないと窓じゃない!」と名言??ならぬ迷言で 娘夫婦の希望をねじ伏せてしまったお父さんがいらっしゃいました。 敷地上、道路からほど近い南窓だったので その窓は小さな採光のみと考え、L字プランにしプライバシーを確保できる東側に大きな窓と庭を提案していたのですが残念なことにお父さんのこの一言で一蹴されあえなく道路に近い南窓を大きな掃き出しに変更。そして、その大きな南の窓はプライバシー確保のために いつもカーテンが引かれたままになっています。 その家で暮らし始めた娘さん夫婦いわく、 お父さんの意見は聞くべきではなかった・・・・だそうです。 特にこのお父さん世代の方は とにかく南側にはできるだけ大きな窓をつくり そこには必ずリビングがあるべきと考える人が多いなぁと感じています。 南は他の方角と比べて 一日のうち太陽が差し込む時間が長く 理にかなっているとも言えるので間違いではありません。 かく言う私も、とりあえずはまず南側にリビングを配置できるかどうかを検討します。 しかし、昨今の温暖化や周辺の立地環境などを考えると これがマストではないこともあるというのを覚えておいてほしいのです。 前面道路や隣の家との距離が取れない、大きな窓の前にあまり見たくない物や不特定多数の人が出入りする建物があるなど 南側に大きな窓やリビングを配置す
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玄関は口ほどに暮らしを語る

玄関は出かける人を気持ちよく送り出し 帰ってきた家族や訪れた人を温かく迎える場所。 家の内と外がつながり、切り替わる場所です。 こう言ったことから よくその家の顔に例えられます。 顔ということは やっぱり第一印象を大切にしたい場所。 玄関はまず見た目と雰囲気が大事ってわけです。もちろん印象だけの見掛け倒しではNO、NO、NO。 私たち人間と一緒で 中身も伴っていないと本当に素敵とは言えません。 この中身と言ってもいろいろですが 例えば 玄関は生活動線の一部でもあり 靴を脱ぎ履きする場所だけでなく 外着や傘、ゴルフバッグなんかの趣味のもの アウトドア用品も置かれる 収納機能なんかも持ち合わせた場所として使われることも。 例えば 絵画を飾ったり一輪挿しの季節の花を飾ったりと 迎る人のフォーカルポイントを演出することが 玄関の第一印象に一役買うとしたら 収納機能がしっかりあると 包容力があって素敵ねってなる感じでしょうか。 とくに最近では、 玄関に勝手口的な役割も持たせて 家族とお客様の導線を分けるご要望もよくあります。色々な側面を持ち合わせる玄関だからこそ +αの工夫があれば、あらま!懐が深くて素敵! となるのかも。 と言ってもこんなふうに大きな玄関だけが 懐の深い良い玄関だと言っているわけではありません。 コンパクトでも印象も機能も良い玄関はたくさんあります。 家族中心で最低限の靴がしまえればそれでOKという人であれば それこそ2帖あれば事足ります。 こんなコンパクトな玄関でも 来る人を気持ちよく出迎える工夫があれば それも懐の深さでしょう。 このように その家族の暮らし方によっ
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永遠の課題。片付く家

一時期、テレビ番組で整理収納や片付けで 「汚部屋」を綺麗にするというの特集が よく放送されていましたよね。 芸人さんの部屋とか・・・ 番組で一旦は綺麗になるものの リバウンドしてしまっているのが定番の流れというか自然のなりゆき…家づくりの設計の中でも「片付かない理由は収納する場所がないから。新しい家にはしっかりと収納できる場所がほしい」とお客様からご要望としてお聞きします。でも実は片付け問題ってその人の性格に大きく起因していることが多いのです。例えば、テレビ番組のように一旦大掛かりな掃除をし ゴミ袋何十袋もの不要なものを処分しても、 新しい家を建て収納場所をたくさん確保したとしても、 リバウンドを繰り返し解決しないことが多々あるのが実情です。 現に 私が今までに関わらせて頂いたお施主様の中にも 片付く暮らしのためにもとにかく収納をたくさんほしいとのご要望で可能な限り多く確保したものの 何年か後に訪問させていただくと部屋中に物があふれているなんてこともありました。 この現実を目の当たりにしたとき 設計者である私が充分にその人の本当の心の奥の何かをしっかりと見ることができていなかったと反省。せっかく新しくできた家が 今までと同じように物があちこちにあふれた暮らしになっては お世辞にも心地よい豊かな暮らしとは言えませんからね。 じゃあどうすればいいのかって話になるのですが そう簡単なものではないっていうのが本音。 先にも言ったように片付くか片付かないかは その人の性格に大きく起因することが多く まぁつまり、ダイエットと同じなのですよ! 私もダイエットに幾度となく挑戦したことがあります
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廊下のようで廊下でない

一般的に「廊下」と言われるのは どこかの部屋と別の部屋をつなぐための通路になる空間のこと。 間取りの相談を受けていると みなさん口々に「廊下のない家」を希望されます。 移動するだけの廊下に面積を割くのはもったいないという気持ちからでしょう。 廊下を少なくすれば、その他の部分を広くすることができ 他にもそれなりにメリットがあるため あながち間違いでもない発想。 また、家づくりには同然予算というものが常にまとわりついてちらついて そんなこんなで「廊下」は邪魔者扱い。 そんなものは、この際ばっさり切ってくれとなるわけです。 家づくり中の人の部屋の配置に対する要望は結構見たまま聞いたままの思いつきで廊下不要!がそのまま自分の家づくりにも採用されているケースが多いのです。それならばと私たち設計側も 玄関や階段を家の中央に置いてみたりして なんとかしてできるだけ廊下を作らない計画を四苦八苦試みるわけですが 部屋の配置って廊下で大きく変わることから それって廊下がないと物理的に無理やん!なんてことがも少なくないケースです。それならば、とその「廊下」を「廊下」以上のものにしてしまえば 付加価値が加わることになって歓迎されるのではないでしょうかというのが今日のお題。まず 付加価値① 視覚的効果を付け加える そもそも廊下はゆとりの空間でもあります。 暮しのゆとりが廊下に現れるといってもいいかもしれません。 部屋から部屋へ移動する廊下で 庭の景色を眺めたり、差し込む光で気分転換できるような 視覚的な仕掛けを取り入れることでゆとりが実現します。 付加価値② 役割を付け加える 無駄なスペースのように見え
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暮らしの最終目的とは

家づくりの最終目的は何だろう突き詰めてみると それはやっぱり 家族みんなが快適に心豊かに暮らせること。 その快適さとか暮らしやすさは 住まう家族によってまちまちで うちの家族はどう暮らすのが心地良く快適と感じるのかを 家づくりのタイミングで改めて洗い出す必要があります。 そのためにあるのが 設計者による事前ヒアリング。 営業担当者が聞くところもあるようですが 私は設計する人が直接聞いた方が良いと思っています。 お施主さんの話の中の温度感とか 直接じゃないと伝わりませんからね! そしていかに引き出すかが その設計者の手腕にかかっています。 一般的にまずお聞きするのが その家族のライフスタイルについて。 平日の家族の時間の過ごし方であったり 休日はどう過ごすことが多いか。 趣味はどんなものかもこの過ごし方に大きく関連するのでまずはここでしっかりとチェック。 次に家事について。 最近のご夫婦は家事分担されているケースもあり どちらが何を分担しているかもしっかりと聞いていきます。 これは家事動線や収納量、 住宅設備をいかに快適につかうことができるかに関わりますからね! ここまでは当たり前のことですが ここから先はこれらをどう深掘りするかによって 後々の提案プランを左右することになります。 これまでの暮らしについてのより具体的に聞いていきます。 現在の過ごし方はどうなのか? 暮らしの中でのルーティンと言ってもいいかもしれません。 例えば起床してから出勤までのルーティンであったり 帰宅して就寝までのルーティンなど。 そしてそれは快適で今後も採用したいのかそれとも改善したいのか。日常生活で大
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たかがトイレ、されどトイレ

家づくりの間取りの話のなかで LDKについてはいろいろとご要望をきくことがあるのですが トイレはとりあえず後回しということが多いです。 でもこの「トイレ」は生活に欠かせない設備で思った以上に暮らしやすさを左右し 最初にしっかりと計画しておく必要があります。 たかがトイレ されどトイレなのです。 家族のみんなが一日に何度も使用するもので トイレをどこに配置するかで生活動線も変わってくるわけで 音や匂い問題も忘れてはいけません。 これを忘れてしまうと暮らしの快適さが損なわれ 毎日の暮らしに大きな影響をおよぼすことに。 ではどこに配置するのがベストなのか、 これは避けたいという配置を考えてみましょう。 まず避けたいのは、LDKから丸見えの位置にある配置。 食事をしているときに匂いが気になるのも避けたいし リビングから出入りが丸見えだと家族だけでなく 来客の方も使いづらいですよね。 次に玄関から出入り丸見えのところにあるトイレ。 出入りするタイミングで玄関にお客さんがいるとちょっと気まずい・・・ どちらもお互いに気持ちの良いものではありません。 来客が多いお家でなければ そうそうあるタイミングではないとは思いますが この場合もトイレからの出入りが見えにくくなるような配慮が必要となります。 いずれも人目を気にせずトイレを利用できるように配置することが好ましいでしょう。 あとは寝室のすぐ横に配置した場合や 寝室やリビング上に設置するという場合も考慮が必要です。 水を流す音は真下に響きやすく 就寝中の夜中だと余計に音が聞こえやすいですよね。 だからと言って寝室から遠い配置にすることは不便。
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庭は暮らしの豊かさのバロメーター

家づくりの計画のなかで 庭のことを後回しで考える人と 当初から一緒に計画される人に分かれます。 それは家を住むためのただの箱としてとらえるか 暮らしそのものととられるかによって 庭づくりに対しての線引きがされるようにも感じます。 住まいの良しあしは間取りだけでなく それを取り囲む周辺環境によって左右され その中の一つが庭。 「庭屋一如」(ていおくいちにょ)という言葉、ご存知ですか。 建物と庭をひとつものとし窓から見える緑や建物と外観の調和も大切にする考えです。 特に住宅は、窓から外を眺めることになり、 庭に植栽は必要不可欠なものだと感じています。 隣の外壁しか見えない殺風景な窓からの眺めより庭に四季折々の植栽があれば暮らしを豊かにし 心を癒してくれます。 でも一方では 手入れが大変とか枯れたらどうしようとか敬遠される方もちらほら。 室内に観葉植物を置いたり花を飾ったりするより ハードルが高く感じる方が多いようですが 設計士だけでなく 庭屋さんや植物屋さんに相談しながら植える時期や場所を間違えなければ植物は育ってくれますから 案ずるより産むがやすしです。 もちろん全くお手入れが必要でないかと言えば そうではありません。 でもそれ以上にもたらしてくれるものは大きいと私は感じています。庭の植物に触れそこから季節を感じとる五感が育つことで 子どもの創造力や知的好奇心を育み情操教育にも繋がります。また 家でも庭でも自分達の手で時間をかけ少しずつ手入れをするから 住まいに愛着がわいてくるんです。 そしてこの愛着こそが暮らしに心地よさをもたらすことにつながるという 豊かさのループになるわけで
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理想の暮らしをどう伝えるか

施工会社におおよその目星をつけ 家づくりがいよいよスタートとなると どんなお家を建てるか 具体的に考えていくことになります。 その時に重要なのが あなたはそのお家で「どんな暮らし」がしたいかです。 新しいお家でどんなふうに過ごし 暮らしを楽しみ、年月を重ねていきたいか。 新しいお家での暮らしのイメージそのものです。 今まで漠然としたイメージはあっても いざ具体的にとなると かなりの労力が必要になります。 特にイメージを言語化して プランを提案してもらう担当者に上手く伝えることもが思ったより大変かも。それでなくても自分の思いを言葉で伝えるって難しいですからね。 例えば 言葉で「青色」って言っても 必ずしもみんな同じ「青色」を思いついているとは限りません。 空の色のような明るい爽やかな青を想像する人もいれば ラピスラズリのような濃い青色を思いつく人もいるわけでこのように言葉だけでは相違が生じてしまいます。 ふたを開けてビックリなんてこともよくあるようです。ちなみに余談ですが 最初に想像して浮かんでいる色で その人の性格もわかったりするので この話題でひとまず世間話的にコミュニケーションをとってみるのも 今後の打ち合わせをスムーズにすすめるための関係を構築するのに 役立つかも! 話は戻って 言葉だけで伝わらないことは ビジュアルで共有するほかありません。 そのツールとしてインスタグラム、ピンタレストなどがよく利用されています。 ただし、以前のブログでもお伝えしましたが SNSの情報をそのまま鵜呑みにしないようにすること。 おおまかなイメージ共有のために使って 自分の暮らしに取り入れる
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手仕事のぬくもり感じる空間コーディネート🧵🪡コーディネートの進め方はなし○

こんばんは! atelier usagiです🌼本日は、以前コーディネートのご依頼をいただいた『手織り教室』のご依頼主様にご協力をいただき、実際に依頼からプラン納品までの流れをみなさまに知っていただけたらと思います◎インテリアのコーディネート依頼をしたいけど初めてで、どのように進めていくんだろう?と疑問に思っている方も多いかと思います。コーディネーターに依頼したらどんなことが解決できるかを実際の事例を交えながらおはなしいたします。①ご依頼内容【依頼内容】布小物の販売と手織りや手縫いの教室をするため、既存のお部屋に合ったインテリアの提案をしてほしい。教室を行う使用予定の部屋には現在、さまざまな和調家具や絵画や照明などがあります。インテリアのセンスがないため、どれを取り除いて、どんなものを新たに入れたら好みの雰囲気に近づけて統一感を持たせることができるのか、提案をいただきたいと思いました。【理想のイメージ】・カラフルな手織りと織り機のナチュラルな木のイメージを生かすインテリア。・打ちっぱなしコンクリートの壁や、今の部屋の雰囲気に合わせたインテリア・アットホームでおしゃれなインテリア大規模なリフォームはできません。できるだけ現状の雰囲気を生かしたままで、あたたかくアットホームでおしゃれな雰囲気に変身させたいです。以上がご依頼主様からのご依頼内容とご要望でした^ ^②コーディネート前準備現状のお写真を見て、まずは既存のもので使えるもの、使えないものの仕分けを行います。また、ご要望内容と照らし合わせてどうしたら理想に近づけるかを考えます。図面や現況写真の共有まずはご依頼と同時、もしくはプラ
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坪単価の落とし穴

家づくりの時に 価格比較の目安としてよく用いられているのが 「坪単価」という概念。 これで建物工事費の高い安いと比較しているそこの貴方!これはあまり意味のない比較っていうか 後悔のもとになるかもということを是非知って頂きたい。 実はこの坪単価というものは 会社によってどの費用まで含むかはまちまちで 業界全てで統一されているものではないと言うこと。 すなわち比較できる基準にはならないってことです。 坪単価は建物本体そのものだけで 例えば、住むのに当然必要になってくる設備工事や照明器具などは 付帯工事として別途費用にしている会社もあれば それら全部まるっと含めた金額を坪単価として出しているところもあるという事実。 そりゃまぁ付帯工事費を別にした坪単価にすると パッと見の表面上は安く感じますからねぇ。 こんなこと言ったら営業妨害って言われるかもしれませんが それが良いか悪いかでなく 事実として知っておいてほしいのです。 安いと簡単に飛びついてしまって坪単価の落とし穴にフォールダウン・・・・なんてことないように ご相談中の会社さんの坪単価は どこまで含まれた数字なのかをきちんと確認しておきましょう。 何をお伝えしたいかというと 家づくりの総予算を検討するときは 統一基準のない坪単価で比較するのではなく その家に住むのに必ず必要なインフラ工事、電気や水、ガスの工事費用も 含めた金額を把握することが大切ということ。 また上記以外にも一般的に坪単価に含まれていない費用として 地盤調査費、地盤改良工事、外構工事、カーテン工事、エアコン工事、 建築確認申請書作成費用や建築確認審査手数料、敷地測量
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家づくりの予算決めにするべき3つのこと

家づくりって一体どれくらいの費用が必要なの?がやっぱり一番気になるところですよね。ちなみに私の体感からして 例えば建物の大きさが30坪前後とすると ハウスメーカーの建物で3000万~4000万前後 いわゆるローコスト住宅で1500万~2200万程度 その間の2200万~3000万前後が 注文住宅の平均的な価格帯であることが多かったと思います。 これはあくまでおおよその話で 仕様により金額は前後すると考えてください。 家づくりに必要な予算を立てるうえで必要なものはまず、建物の「建築費用」。土地から購入される方は「土地の代金」とその諸費用。そして忘れがちな「諸経費」と言われるものの3つ。 登記費用や申請手数料や融資に関する諸費用などもろもろ。 これら詳しくはまたの機会にお伝えするとして。 これらすべての費用を家づくりに必要な費用として考えるのが 資金計画での正しい予算の考え方。 もしこの正しい資金計画が出来なければ 思っていた家を建てられなくなることだってあるわけです。 そのためにはゆとりをもった資金計画が絶対必要! 今日はそのポイントをお伝えしたいと思います。 【1】自己資金をいくら出せるかを確認する 最初に家を建てるために、 どのくらいの自己資金を出せるかを確認しましょう。 住宅ローンの頭金や現金で支払うことになる住宅ローン実行前に必要な諸費用がどのくらい用意できるかということです。 病気や災害などの万が一のことや、 子供の養育費、介護費用などを考慮し、 残しておくべき費用は残しつつ、 どのくらい住宅の費用にあてられるかを考えてみてください。 【2】住宅ローンの借入金額と返済額
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固定概念を外せたもの勝ち

家づくり検討し始め いよいよ具体的な間取りの話に。 要望を伝え、間取りを検討する中で 固定概念が邪魔をすることがあります。 例えば 南の窓は大きく掃き出し窓でなければいけないとか 和室だから何帖は必要とか リビングは1階にあるべきとかetc... 根拠があるのならいいのですが なんとな~くの漠然とした固定概念から これにとらわれてしまっている方が 少なくないという現実。 そこに住む人も違えば土地柄も周辺環境も 時代だって違うのにこの感覚でこの考えを一生に一度の大切な家づくりに理由なく押し通しちゃって本当にいいですか?はっきり言って損しちゃってます。のちのちそれがネックになり計画の大きな落とし穴となってしまう可能性が 充分有りうるからです。 しかも私たち提案する側も たとえそれがお客様の固定概念からくるこだわりであるとわかっていても勝手にホイホイと排除することはできません。 やはりお客様を尊重したいと思えば思うほど 提案する側もこれにがんじがらめになってしまい 最良の形での提案ができなくなってしまいます。 逆に言えば固定概念を外しフラットで考えることができると 予想以上に選択肢が増え プランの幅がひろがります。 プランの幅が広がると想像もしなかった暮らしに広がりをもたらします。あ!この手があったかと 解決することもメリットもたくさんあります。 固定概念という呪縛から解き放たれた フラットな考えでの家づくり。 今一度、自分の家づくりに対する考え方を見直してほしいと心から願います。 きっと想像以上にその後の暮らしが 豊かで楽しいものになるとお約束します!
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子ども部屋について考えてみよう!

プランのときに わりと検討材料になるのが子ども部屋の「広さ」。狭小地でなければ 一般的に採用が多いのは 4.5帖から6帖と言ったところです。 ひと昔前は 子どもは自分の部屋で勉強をし 友達が来たら自分の部屋で遊ぶというのが当たり前でした。わかりやすく言えば サザエさんのお家のような感じ。 でもどうでしょう? ご自身の子ども時代を思い出してみてください。 お子さんの個性にもよるとは思いますが ここ最近は特に 自分の部屋にこもる時間は少なくなる傾向にあり コミュニケーションを大切にし 家族と一緒に過ごす時間の方が多くなっていると聞きます。 友達が遊びに来てもリビングでくつろぐ 紙うさぎロペさんのような感じ。 受験勉強ですら自分の部屋でなく家族が過ごすリビングやダイニングの片隅やフリースペースにスタディコーナーを設けそこで勉強するというお子さんも多くなってきているようです。 それに いずれお子さんは独立していきます。 それを考慮すると子ども部屋ってそんなに大きな広い空間が必要なのかなって思います。 では一体 どれくらいの広さがあれば事足りるのでしょうか。 こども部屋に必要なものと言えば ベッド、机、収納。 ベッドのシングルサイズでだいたい1000×2100。(畳1帖強) 学習机は600×1000(畳半帖程度)くらいといったところでしょうか。 収納は必要であれば 畳1帖分くらい。 もしファミリークローゼットで衣服を一括管理する計画なら洋服収納は個室に要らなくなります。 ここから検討すると 最低3.75帖~4.5帖あれば充分、役目が果たせると思います。そして 子どもが独立した後の使い方も
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テクノロジー「階段上る掃除機」

【階段上り下り】 最大22cmの段差を上ることができる お掃除ロボ「アセンダー」が開発され 一般住宅の階段は1段18~20cmだから ほとんど全ての階段を登れちゃいます 最大22cmの高さの階段を登れるので これよりも小さい段差は楽に乗り越え フロアごとにお掃除ロボを購入したり 移動させたりする必要はないのです アセンダーは全方向電動車輪があり 正面向いたまま横方向にも移動でき レーザーの反射で対象物までの距離や 形状を計るセンサーも備わっています しかし最初に利用する時には手動で 間取りを登録しないとなりませんが 登録後は障害物を避けながら 最も効率的な順序で掃除するのです じゅうたんやフローリングも検出し じゅうたんは普通の掃除ロボの3倍の 9700Paの吸引力で掃除してくれて とてもパワフルに汚れを取ります フローリングならモップ掛けもして 普通の水拭きロボットの3倍の 17Nの下向き圧力で掃除してくれて 凄い火事場のクソ力で汚れを取ります 1回の充電で約500㎡の面積を掃除でき バッテリーが無くなると自動で 専用充電器に行き再充電したのち 中断した所から掃除を再開するのです 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【購入方法】 充電器には水拭きで使用した 汚水を回収する機能もあって 自動で綺麗な水と入れ替えてた後 また掃除を再開してくれます 更に充電器でゴミを自動回収して 最大60日分のゴミを蓄える事が出来 使うたびに捨てる手間が無いので たまに捨てるだけで良くなってます 現在このアセンダーを買う方法は クラウドファンディングサービスの 「Kickstarter」で849$
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家づくりは幸せな暮らしへの共同作業

いよいよ家づくりが始まると 決めなければならないことが 予想以上に多く 不安な表情を浮かべる方、 意外と多いのです。 規格住宅であれば 特にそこまで選択肢もないので そんなに悩むことがないのですが 「個性」「自分らしさ」を大切にした注文住宅は違います。 こだわりが多ければ多いほど 検討決定するべきことが多く 時間と労力を要するわけです。 順序よくタイムリーに決めていかなければ 工事が滞ってしまうかもと 思い通りに決まらない焦りとイライラで 感情がジェットコースターのように 上がったり下がったり。 時に私たちの前で 夫婦げんか勃発しちゃったなんてことも あるある光景です。 きっとお家でも 日々のお仕事や育児、家事に追われて 家づくりの夫婦の話し合いができてないんだろうなって感じ取れます。でも 家づくりって決して 果てしないものではありません。 その後の暮らしが豊かで 心地よいものにするための初めの一歩で お家が完成したときには 一旦ゴールを迎えることになります。 それなら 家族が幸せに暮らすための 一つのイベント期間と考えてみてはいかがでしょう。 おそらく一生に一度の 家族にとっての一大イベント。 せっかくなら楽しんだもの勝ちなんです! そこで楽しむためのポイントを。 ①当たり前ですが  必ず夫婦で家づくりの共有着地点を決めておくこと。  例えば  決めることを夫婦で分担される場合があります。  その時、この共通の着地点が決まっていないと  結局、あれ?なんか違うとか  イメージが統一できていないとか  予算配分がうまくできずに  どちらかが大事なことを我慢することになったり  
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家づくりで大切なこと!⑤ 

お客さまに家づくりのご要望をお聞かせ下さいというと家全体の大きさは何坪までで でもリビングは20帖以上。 室内干しできるランドリースペースもほしいし お客様玄関と家族玄関は別にして。 できればウィークインも1階に4帖はほしい。 子ども部屋も最低6帖はないとね。 和室は6帖かな~♪なんて おぉ!!こりゃすごい!! 物理的に無理ですが・・・・・なんてことよくあります。 こんな感じで大きさを基準に プランのご要望を伝えていませんか? 一体、この大きさのご要望基準は どこからきているのかと 謎が謎よび、私はいつも苦悩するのです。 そこへ風水も取り入れてほしいともなれば いよいよチチンプイプイと魔法でも使えなければお手上げです。どうにもおさまりません(汗) 「暮らしやすさ」とは 大きさではないということを是非知って頂きたいのです。 むしろ大きなお家は当然、建築コストも高くなりますし 住んでからのメンテナンス費用や お掃除だって大変ですよね。 お子さんが独り立ちした時には かなりのスペースを持て余すことになってしまいます。 大きくて大味なお家を建てるより 小さく質の良い暮らしやすいお家の方が 時代の流れにも合っています。 質のよいお家だからこそ 自分たちで手をかけ愛着のもてる家にコツコツと育てることができるのです。もちろん、大きな家に比べて メンテナンス費用や 空調のランニングコストだって抑えられます。 お掃除に費やす時間も短縮できますよね。 そこで作り出せるお金と時間を どうか家族との暮らしを愉しむために使ってほしいのです。 これって本当の意味で 暮らしを愉しむ=居心地の良い住まいってこ
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家づくりで大切なこと!④

今日は、 施工会社の工務店内部に視点をおいて 是非参考にしてほしいことを伝えたいと思います。 自分らしさや個性重視した注文住宅を希望されている方は 技術力はもちろん、デザイン力もある「工務店」を 家づくりのパートナーとして選ばれるケースが多いですよね。私も、 元々は注文住宅を主軸にしていた工務店勤務でした。 そして私の住む地域は とにかくレベルが高い工務店が多くひしめき合っていましたので お客様にご満足いただく家づくりのために どの工務店も日々、技術とデザインの研鑽にも力を注いでいたものです。 当然のことながら社員もやりがいを感じ、生き生きと毎日仕事をし お客様にもご満足頂ける楽しく良い家づくりができていたと自負しています。 ところがです!!私が勤めていた工務店では 社長がコンサルを入れ、急に方針が変わったのです。 詳しい内容は省きますが どんどん社員のやる気をそぐようなものでした。 それどころか、 工務店の良さである技術力とデザイン力を無視した方針だったのです。 社長の方針ということで 私たち社員は何も抵抗できません。 一番、問題なのは それが様々な形でお客様にも影響が及んでしまうということです。 ワンマンな方針をかざす社長に 社員もやがて嫌気がさし つぎつぎと退職連鎖が起きてしまいます。 家は完成した時が終わりでなく そこから長いお付き合いがはじまるわけですから 担当者がコロコロ変われば 家に何か不具合があったとき いったい誰に相談したらいいの?ってことになり 居心地のいい暮らしの維持が難しくなるわけです。 何が言いたいかというと 家づくりのパートナーとして選ぶとき、 そこ
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家づくりで大切なこと!③

家づくりで絶対必要なもの。 当たり前すぎて言うまでもないだろ!!とおっしゃるでしょうか めちゃくちゃ大きな課題となるもの。 それは「建築する土地」です。 地域性もあるでしょうが 私の住むところでは どこにしようか考えることなく ご実家の敷地内にってこともよくあるケース。 ありがたいと言えば、ありがたい。 しかしこれは、 ラッキーと言っていいのか、はたまたアンラッキーなのか・・・ これはその方の家庭事情、性格が大きく左右すると言えましょう。 かつて私も、 夫の実家の敷地内に離れとして家を建て暮らしていたときもありました。 過去形になっていることから、 まぁその後はご想像下さい(^^;) とは言え、土地の購入代が必要ないと 家づくりの資金計画は、だいぶ違ってきます。 心の安寧を望むか、お金を優先させるか悩ましいところです。 どちらもこれから先、向き合っていかざるを得ないことですからね~。 もしこれが当たり前として 家づくりを計画しようとしているのであれば 今一度、家族、特にご夫婦でしっかりと腹を割って 今後の暮らし方や仕事のこと、親との向き合い方を話し合い 決断してほしいなぁと思います。 ここからは私の個人的な経験によりますが 仕事でたくさんのお施主様とお話させて頂いている中 資金計画的に許すのであれば、 昔から言うように 「スープの冷めない距離」ってのが 一番良いのかなぁとつくづく思うのでした。
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家づくりで大切なこと!②

家づくりをはじめると やっぱり一生に一度のことだからと あれもこれもと実現したいことが出てくる・・・・ これ、致し方ないことだと思います。 そりゃそうですよね! ん十年もの間、住宅ローンを払うことになるわけですから できる限り思いつくだけ色んなことを実現したい。 その気持ちはすごくわかります。 家づくりを考えるときに、 「コスト」「デザイン」「性能」が大きな3本柱として考えられるのですが 「コスト」と「デザイン」、 「コスト」と「性能」の両立 ましてや「コスト」「デザイン」「性能」のすべてを満たすことはなかなか難しいのです。 限りなく潤沢に予算があるなら別ですが そういうわけにもいきませんよね。 どれも必要なことだとは思いますが その家族によって暮らし方はそれぞれ。 自分達家族にあった暮らしを軸に 何を優先して、そして何なら少々譲れるのかを考える必要があります。 建築会社によって、 得意なものが違ったりするので 出来ればどこの会社で建築するか、 これを決めるまえに考えておくといいと思います。 家づくりの・・・というより暮らしの優先順位。 これが大切なポイントとなってくることを 是非心に止めておいてください!
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家づくりで大切なこと!①

いくつかある中で、まずはこれが大切だと思うこと。 それは、施工会社の設計士、監督、営業担当者など各担当者と信頼関係をしっかり築くことができ、 意思疎通ができるパートナーかどうか。 これ、実はできそうでなかなか難しいことなのです。 家づくりって思ったより専門知識が必要でお施主さんにとってはわからないことだらけで、不安や疑問の山積み。 こんなふうに、そもそもわからない事だらけだから、ほんのちょっとしたあれっ?て疑問や不安に感じたことが、その場で解決しないままでいると、あとあと尾を引き大きな不信感になっちゃうわけです。 例えば、何か問題に直面した時、施工会社は良かれと勝手に思いこんで出した答えが、お施主さんにとっては、実は不安の種になっていてそのまま悶々としているうちにそれが大きな溝になっちゃったりするわけです。 こんなふうに一度、広がった溝はなかなか埋められません。 (夫婦でも恋人でも難しいですからねぇ~。)お互いがどんどん相手に不信感を募らせてしまうわけです。 それ以降お客様は何を言われても施工会社側の都合を押し付けられているように感じ、施工会社の方は最善策を提案しているのになんで?わがままじゃない?となってしまうわけです。 最終的にお互い「人」ですからね。感情があるわけです。 こんなことになってしまったら、これ以降、お互い気持ちよくいい家づくりなんて出来るわけないですよね。せっかく完成しても、なんだか後味の悪いことになってしまうわけです。 家づくりって完成した時で終わりではありません。 住む人は、その家で手をかけ時間をかけて暮らしていくわけです。こだわりをもって建てた家ならなお
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愛着のある暮らしとは

今、私が住んでいる家は 40年前に両親が建てた家。 古びた感じがアンティークないい雰囲気になってきたなぁと 最近つくづく感じます。 照明、ドア、ラグ、家具、 そして色合い。 どれひとつにおいても時間と共に奥行きが増す質感のものを セレクトしていた父と母。 それたちが、味のある空間を作り出しなんとも落ち着くのです。流行りのもので 飽きたら買い替えたりするのではなく 本当に好きなものを厳選して メンテナンスを入れながら 愛着をもって長く大切に使う。 「暮らし」ってそう言うものだと思うのです。 それが父と母が 暮らしの中で私に教えてくれたこと。 好きなものに囲まれて暮らす心地よさ 心に豊かさをもらたしてくれ 自分らしく暮らしていることに 誇らしささえ感じます。
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人気の平屋

家づくりを長い目でみると、いずれ1階だけで生活が完結する平屋のほうが暮らしやすいとここ最近、特に人気。平屋は、長い間にわたって日本で住まわれてきたスタイルで その暮らしやすさに現在、またその良さが再認識されています。何十年先のメンテナンス性のことを考えても平屋は暮らしやすいと感じられている方は多いのではないでしょうか。上下階で分断されることなく家族の気配が感じやすい距離。そこには、子どもたちが親とのぬくもりを感じながら豊かに育つ価値があります。また、外とのつながりが庭の緑を近い距離で感じることができそこには四季を愛でる心が育ちます。こんなふうに暮らしが豊かに楽しく暮らせるのは言うまでもありません。そんな平屋がちょっと気になる方に2つの平屋のプラン例をお届けします。
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リフォーム相見積もりでの注意点!

156年目にしてインターネットを使用し集客を始めてみました。今年から開始したばかりですがリフォーム会社の闇を確認しましたので(笑)リフォームする方の役に少しでも立てればと思いブログを書くことにしました。(ちょっと暇だったのもある笑)リフォームをご検討の方で付き合いのある施工業者様がいない場合は基本的にインターネットで ○○市 リフォーム 会社 等のキーワードで検索すると思います。そうするとほとんどの場合トップには相見積もりサイトが出てきます。相見積もりサイトでは無料で見積もりが数社から取れ便利ですが、気をつけなければいけない事があります。そこで今回は相見積もりサイトでの注意事項をお伝えしようと思います。①金額面こちらの相見積もりサイト、お客様側は完全無料(後述に注意点記載)でご利用できますが登録業者側は結構な金額を支払っています。ですので業者から出される見積もり金額のどこかにその金額が隠れている可能性が高いです。結論サイト利用時には無料だが、実質有料の場合がおhとんどなのでそれを念頭に入れて相見積もりサイトをご利用して下さい。一番金額を抑えられる方法は近所の施工業者をマップなどで検索し直接お問い合わせいただく方法です。②施工業者の質これはもうピンキリです。お客様だけでご判断いただくのはなかなか難しいと思います。相見積もりサイトを利用するお客様のほとんどの方が『安く抑えたい』からだと思います。実際相見積もりサイトを利用すれば安い施工業者を見つけられるのは事実です。ここでご注意いただきたいのが『最安値の施工業者が良いとは限らない』ということです。当たり前かもしれませんが、たくさんの
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新築の間取り決定戦!なぜ一回では決まらないのか

新築の家を建てることは、多くの人にとって一生に一度の大きなプロジェクトです。このプロジェクトの中でも特に重要なのが、間取りの決定です。間取りは、家族の生活スタイルや将来の変化、さらには個々の夢や希望を形にするための基盤となります。しかし、この重要な間取りがなぜ一回で決まらないのか、そのプロセスを理解することは、より良い家づくりに繋がります。 間取り決定における一般的な課題 家族のニーズと期待の多様性 新築の間取りを決める際に直面する最初の課題は、家族構成やライフスタイルの多様性です。子供の数、年齢、趣味や仕事のスタイルなど、家族のニーズは多岐にわたります。これら全てを満たす間取りを一度の試みで決定することは、非常に困難です。 予算との兼ね合い 間取りを考える上で避けられないのが予算との兼ね合いです。理想とする間取りと実現可能な間取りには、しばしば大きなギャップがあります。予算内で最適な間取りを見つけるためには、何度も調整が必要になります。 長期的な視点での間取りの柔軟性 家を建てる際には、現在のライフスタイルだけでなく、将来の変化も見据える必要があります。子供の成長、老後の生活、あるいは在宅勤務への移行など、時間とともに変わるニーズに対応できる間取りを考えることは、一度の試みでは難しいです。 様々な要因が影響する理由 土地の形状と法規制 間取りを一回で決められない理由の一つに、土地の形状や建築に関する法規制があります。日照権や建ぺい率、容積率などの規制を守りつつ、最適な間取りを設計するには、複数の案を検討し、調整を重ねる必要があります。 建築家やデザイナーとのコミュニケーション
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理想の間取り

車から濡れずに荷物の搬入(コスパを考えて、カーポートと庇を組み合わせるアイデア)汚れた服で帰ってきたら土間収納で靴を脱いで脱衣所へ脱衣所からは服を着替えてきれいな状態でLDKへ収納は各場所に和室は子供の遊び場、応接、来客の寝泊りと多機能日当たりは南の家が近く、1階からは光が入りにくそうなので2階の吹き抜けから取り入れるそんな事などを考えながら夫婦でつくった間取りです
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出品中!お得なうちにお試しください!

1級建築士による本気の間取り診断!オープニング価格ですのでぜひこの機会にご利用ください!<a class="coconala-widget" href="https://coconala.com/services/3155890" data-service_id="3155890" data-width="468" data-comment="0" data-invite="0" data-user_id="3746633">オープニング価格★1級建築士が間取り診断します ★10年の経験値からあらゆる角度で的確なアドバイス★</a><script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://coconala.com/js/coconala_widget.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script','coconala-wjs');</script>
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建築士が教える、ワンランク上の家づくり。

これまでの建築士としての私の経験上、床(フローリング)のへこみや傷、ドアの表面材やキッチンの扉材の剥がれに悩む方が多くいらっしゃいます。 どうしたらよいか相談される方も多いですが、ほとんどの場合、床の張替えやドアの交換となり、費用もかかります。 そこで、大切なわが家の設計段階に知っておくと得するマル秘ポイントをお伝えします。物には劣化と熟成があります。 劣化とは、性能・品質などが低下して以前より劣ってくること。 熟成とは、成熟して十分なころあいに達すること。 近年の住宅には【新建材】と呼ばれる材料が多く使われています。 【新建材】はプリント合板や人造大理石など、日本が高度成長期に入り、大量生産、安価、品質にばらつきの少ない材料として急速に普及した建材です。 【新建材】は、一旦変化をし始めると、どんどん劣化していき、修復できなくなり、交換せざるを得ません。 一方で無垢材や天然石などの【天然素材】は、長い時をかけて変化し、 熟成していきます。 【天然素材】は住む人のライフスタイルによって、熟成の仕方が異なります。 【新建材】に比べ、メンテナンスが必要ですが、その仕方によって自分好みに熟成させることができます。 床材(フローリング)を【天然素材】である無垢材にした場合、へこんだり傷がついた場合でも、スチームでへこみを戻したり、かんなで削ることで傷もなくすことができます。 樹種も様々で、杉の床は、柔らかくて傷がつきやすい分、肌触りが良く、子どもが転んでも衝撃をやわらげてくれます。 また、経年変化により、落ち着いた深みのある色合いになり、革製品のように、使えば使うほど味が出てくるのも特徴
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建築士が教える、家づくりを始めるタイミング。

こんにちは、ゆう設計室と申します。 フリーランスの建築設計をしています。今回は家をつくり始めるのは、いつがいいのかというお話。結論から言うと、今始めるのがベストです。わが家が完成して、引っ越して、住み始めるタイミングを家族で話し合い、そこから逆算していくとわかります。これまでの私の設計の経験上、引っ越しを年末か、年度末にされる方が圧倒的に多いです。12月中旬に引っ越し、新しいわが家で新年を迎えたり、3月中旬に引っ越し、新しいわが家から学校へ行く(子どもの進級)など、皆さん節目に合わせて新生活を始めています。今回は、12月の引っ越しを想定します。(注文住宅の場合)大まかなスケジュールはこちら。12月・・・引っ越し11月・・・わが家完成。引き渡し。↑工事期間(一般的な注文住宅の場合)↓6月・・・着工。5月・・・見積の検討。契約。4月↑実施設計↓3月2月・・・基本設計1月・・・家族会議。間取り作成。※ハウスメーカーの場合はもう少し工事期間が短くなる傾向にあります。※3月の引っ越しの場合はもう少し余裕があります。工事が順調に行く場合もあれば、追加、変更工事など予期せぬ事で、工事期間が延びる場合も多々あります。余裕をもって、ゆったりとした気持ちで、家づくりは楽しくいきましょう。
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サーファー向け賃貸アパートの間取りをイラスト化しました!

都市部と海辺の2拠点生活をテーマにしたサーファー向けの賃貸物件のリリースにともない、間取りイラスト化のご依頼をいただきましたm(_ _)m私はサーフィンはやりませんが、とても素敵なコンセプトの取り組みに関わらせていただき嬉しいです。即、入居者であふれることを願ってます(^^)/住宅などの間取りをイラスト化しております。ご興味があればお気軽にお問合せ下さい!
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一級建築士が語る!家づくりの流れからこだわりまでのポイント~間取りのアイデア編3/3~

どうもこんにちは。一級建築士の日向端です。ハウスメーカー→工務店→設計事務所と経験を経て、二級建築士、一級建築士、設備設計一級建築士まで取得している現役の設計士です。 昨今、家づくりのレベルは全体的に上がってきていて、安かろう悪かろうだった分譲住宅でさえ、メーカーによっては注文住宅をしのぐ品質となってきています。 ただ、そんな中でも私が出品しているサービスにおいて、やはり多いのが家づくりのトラブルに関する内容です。家づくりの一般的な内容はネットの普及や街中の相談窓口で情報収集できるようになってきているものの、まだまだ問題は後を絶たないようです。 そこで、実際に現役の建築士の目線で、一般的な内容とは全く違った視点から家づくりの話をしようとしたのがこのブログです。 こんな時に専門家なら・・・、あんな時に建築士なら・・・どう考えて行動・設計しているのか?これから家づくりを考えている方や設計士になりたいと思う方の参考になればと思います。 前回に引き続き、それでは間取りのアイデア最後の3回目を発表していきます。【良かったと思うランキング第4位】薪ストーブまさにロマンの塊と言っても良い薪ストーブ。そこにあるだけで格式が高くなるものである。火を見ているだけでも飽きない。アニメやマンガでは金持ちの家にあるイメージで、レンガ作りのたいそうなものを考えてしまうが、住宅に入れる薪ストーブは上の写真のような鉄製の小型の物が多い。金額も100万円前後で、やや手頃な物になっている。物によってはもっと安い物もあるのだが、やはり鉄が良いものを入れようとするとそれくらいになることは覚悟したい。おすすめはヨツール
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一級建築士が語る!家づくりの流れからこだわりまでのポイント~間取りのアイデア編2/3~

どうもこんにちは。一級建築士の日向端です。 ハウスメーカー→工務店→設計事務所と経験を経て、二級建築士、一級建築士、設備設計一級建築士まで取得している現役の設計士です。 昨今、家づくりのレベルは全体的に上がってきていて、安かろう悪かろうだった分譲住宅でさえ、メーカーによっては注文住宅をしのぐ品質となってきています。 ただ、そんな中でも私が出品しているサービス において、やはり多いのが家づくりのトラブルに関する内容です。家づくりの一般的な内容はネットの普及や街中の相談窓口で情報収集できるようになってきているものの、まだまだ問題は後を絶たないようです。そこで、実際に現役の建築士の目線で、一般的な内容とは全く違った視点から家づくりの話をしようとしたのがこのブログです。 こんな時に専門家なら・・・、あんな時に建築士なら・・・どう考えて行動・設計しているのか?これから家づくりを考えている方や設計士になりたいと思う方の参考になればと思います。 前回に引き続き、それでは2回目を発表していきます。【良かったと思うランキング第7位】玄関木製建具日本ならなじみのある木の建具で、京都や金沢、川越などの風情ある家屋がある家では玄関の扉が木製となっています。時間が経つにつれ、色が白→薄茶→茶と変化し、味わいのある良いものになってくるのですが、やや問題が多いのが難点。まず、木が自然の物なのでメンテナンスが必要。雨で濡れたら拭く。ほこりがたまったら掃除をする。そうしないと、雨染みができたり、動かなくなったりと不具合が出てくる。それができるかどうかでお客様には提案したほうがいい。また、気密性が既製品よりも悪い
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一級建築士が語る!家づくりの流れからこだわりまでのポイント~間取りのアイデア編1/3~

どうもこんにちは。一級建築士の日向端です。ハウスメーカー→工務店→設計事務所と経験を経て、二級建築士、一級建築士、設備設計一級建築士まで取得している現役の設計士です。 昨今、家づくりのレベルは全体的に上がってきていて、安かろう悪かろうだった分譲住宅でさえ、メーカーによっては注文住宅をしのぐ品質となってきています。 ただ、そんな中でも私が出品しているサービス において、やはり多いのが家づくりのトラブルに関する内容です。家づくりの一般的な内容はネットの普及や街中の相談窓口で情報収集できるようになってきているものの、まだまだ問題は後を絶たないようです。そこで、実際に現役の建築士の目線で、一般的な内容とは全く違った視点から家づくりの話をしようとしたのがこのブログです。 こんな時に専門家なら・・・、あんな時に建築士なら・・・どう考えて行動・設計しているのか?これから家づくりを考えている方や設計士になりたいと思う方の参考になればと思います。 今回は、前回の業者選択編https://coconala.com/mypage/blogs/edit/367319と前後してしまうのですが、よく聞く間取りのアイデアや私が考えたアイデア10選を良かったと思うランキング形式で発表したいと思います。一気に書こうと思ったら、結構な量になってしまったので、3回に分けています。今回は1回目。【良かったと思うランキング第10位】リビング階段まずは、よくアイデアで出てくるワードと参考例。2階へ上がる際に使う階段の動線として、玄関→廊下→階段ではなく、玄関→リビング→階段というものです。謳い文句としては、玄関から廊下、
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Pita Houseの実態

はじめまして、Pita House(ピタハウス)のじゅりあんです。数々の出品者の中から、わざわざ読みにきていただき大変うれしいです。ありがとうございます!ココナラでの実績は浅いですが、異色の経歴を持つ私の現在は、総合建設を営む会社で取締役を務めています。子育てもひと段落したこともあり、安心する空間つくりが好きな私がインテリアコーディネートが苦手な方や、考える時間がない方のお手伝いができればと出品させていただきました。異色の経歴私の異色の経歴とは、美容アシスタント・看護師・八百屋・建築屋です。簡単にご説明したいと思います。経歴① 美容アシスタントおしゃれが好きで美容師を目指していたのですが、手荒れの為に断念。人生たのしく生活するには資格が必要だと思っていた私は、母の勧めで看護師になりました。経歴② 看護師8年間で出会った同じ病名の患者さんは、体型、顔色、顔つき、性格までも似ていました。病院ではカラスが病院の上を飛びわまっていると【死者が出るよ】 また一人亡くなると【あと二人続く】の合図でした。 理由は、三途の川を渡る船は3人乗りだからです。 そんな兆候があった日の夜勤は緊張してました。死者が出なくても緊急手術になったり、救急車で運ばれてくる患者さんを何人も対応してきました。危篤の際には、ご家族に連絡し病院へ来てもらうのですが、家族の面会がない患者さんは、危篤のときの家族はまさに塩対応です。 頻繁に面会に来られるご家族たちは、手を握り体に触れ優しく声かけされ、安らかな時間が流れていました。 看護師の仕事は天職だと思っていましたが、命と対面する環境が、私の心と体を平常に保てな
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オンライン設計士として ~私がココナラを始めた訳~

こんばんは。2022年2月からココナラで間取り作成サービスを始めて、約1年半が経ちました。おかげさまで今では個人住宅の設計から、不動産業者様からの依頼や大規模な賃貸住宅の設計などたくさんの依頼をいただけるようになりました。今日は私がなぜココナラで間取り作成の仕事を始めることになったのかをお話しさせてください。私の本業はハウスメーカーの設計士です。普段は営業からの依頼を受け、間取りを作ったり打ち合わせに同席したりはたまた建築確認申請の図面を作ったり許認可の手続きなど、設計業務全般を行っています。様々ある業務の中でも私は間取りの設計がとても好きです。仕事の域を超えてほぼ趣味のようなもので、週に3件程度の間取りを作ることを考えると、今まで作ってきた間取りはおそらく1500件ではきかないのではないでしょうか。ただ・・・そのうち実際に家として建っている物件はおおよそ200件程度です。そう、1000件以上の間取りが陽の目を見ることなく没になっているのです。ハウスメーカーに依頼するお客様は皆さん予算があったり、いくつかのメーカーを見比べたりとそもそも私の作る間取りは会社として選ばれなければ、実際に建つことはありません。また本当はこういった家を提案したいというものがあっても営業から予算の関係上いろいろなものを削って予算に収まる家を作る必要があります。場合によってはせっかく作った間取りが急遽お客様からキャンセルが入ったりすることもあるのでそのままシュレッダー行きということもあります。せっかくお客様が喜んでくれるであろう家を作ってもそもそもお客様のもとへ届かない・・私の作った間取りで家族全員が笑顔
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フィトネスジムの間取りのイラスト化 完成しました!

大作です。自分市場一番の規模。ご依頼主様は、フィットネスジムに見学に来てくれた方に このジムの間取りを見てワクワクして欲しい!という思いがあることを最初に伝えてくれました。完成後、ご依頼主様的にはワワクク度いくつか?質問させていただいたら。。。。\\ワクワク度120%//をいただきました(^^)/嬉しい。住宅メインで間取りをイラスト化していましたがこういった施設や店舗の間取りもイラスト化しております。◆ご興味がありましたらぜひサービスページへアクセスしてみて下さい。◆住宅の間取りのイラスト化はこちら↓↓↓◆お仕事事例はこちら↓↓↓ポートフォリオhttps://coconala.com/users/2627893/portfolios
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3F建ての住宅図面をイラスト化しました!

納品完了(^^)/3F建ての住宅の図面をイラスト化しました。ご依頼主様はこれから新居に住まわれる記念に玄関かリビングにイラスト化した図面を飾りたくご依頼いただきました。お役に立てて嬉しい。新居での素敵な暮らしを願っています☆お家を購入するというのは大きな決断となるのでご家族の中でも色んな感情が生まれるものだと思います。新居に住んだ後の暮らしをイメージするとワクワクするし住宅ローンについて考えると不安もあったり。。。住宅購入というのは色んな感情があるなかで一歩一歩進んでいく大きなイベントとも言えると思います。だからこそ、家族のきずなが深まるタイミングでもあったりすると思います。家を購入するタイミングのこの大切な思いをずっと残す意味でも記念に間取りをイラスト化することで家を購入する方の幸せにお役に立てていけると、私も嬉しいです。興味を持たれた方はぜひサービスページで詳細をご覧下さい(^^)/
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フィットネスジムの間取り "手書き"でイラスト化しました!

今まで、住宅メインで間取りのイラストを作ってきましたがありがたいことに、住宅以外のご依頼をいただきました。ご依頼主さんには大きな声で言えないのですが、、、一度も行ったことのない「フィットネスジム」挑戦でもありましたが喜んでいただけるイラストにできました。わたし個人の感想は\\ マシンがかわいい //初めてトレーニングマシンを書いたのですがとてもかわいいなぁと眺めてます。店舗がいくつかあるようで引き続き、ご相談をいただき嬉しいです。店舗や施設を手書きでイラスト化のご相談は\\下のページへどうぞ//
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良い間取りとは??100点満点の間取りとは??

家を選ぶ際に大事なこと。人それぞれ違うかと思います。駅距離、立地環境、エリア、間取り、その他にも本当に色々な要素があるかと思います。このブログでは、良い間取りについて書きたいと思います。早速見ていきましょう!結論ずばり、結論から言います。万人にとって「100点満点の間取りは存在しません。」。。。。。怒られそうですね。。。でも、そうなんです。次からなぜ100点満点は存在しないのか、書いていきます。結論に至る理由100点満点が存在しない理由です。1.人によって家族構成が違う2.人によって生活スタイルが違う3.人によって価値観が違う4.人によって住まいに対する重要度が違うひとつずつ見ていきましょう。1.人によって家族構成が違う 例えば4人家族で70㎡の物件を探している場合、どんなに立地環境がよく、価格が安くても1LDKの間取りはこの家族にとっては検討に値しないことになります。(リフォームして3LDKにすればという議論は置いておいて。。。) 逆に1人暮らしで同じ70㎡の物件を探している人にとっては、上記の間取りは間数の部分だけで言えば100点満点に近いのではないでしょうか。2.人によって生活スタイルが違う リビングイン(リビングから入る居室)が2部屋あって、お子様がどんな状態か常に確認できますよ!お子様が帰ってくれば、必ずリビングを通るので安心ですよ! 子供が思春期の場合は地獄でしかありません。毎日のように悪態をつかれ、逆に寂しい思いをすることも。。。?(うちの可愛い息子ちゃんもいつかそうなる日が来るのでしょうか。。。) 逆に小学生位のちょうど自分の部屋を持ちたい!なんて年頃のお子さん
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『間』をデザインすることが心地よい空間を生みだす

人と人は、間がとても大切である。 友達との間、他人との間、家族との間、恋人との間。 人と人が一緒に生活することに於いて、間が重要になる。 以前、一緒に働いていた新入社員の間が近いなって感じていた。 そうしたら数日後、コロナの時期なのにこんなに近づいてくるって、どういう指導をしているのかとクレームを受けた事がある。 彼は、笑顔で元気よく接客をしていた。 なのにクレーム。 人は他人に入られたくないエリアがある動物だと、分かる。 勝手に他人のエリアに入ってはいけない。 と言うことは、毎日一緒に過ごす家族であっても、間を考えておくべきである。 では、どんな間を考えるべきなのだろうか。 住空間として4つの間を考えていきたいと思う。 ■部屋と部屋の間 例えば、LDKと和室の間はどうだろうか? 和室はなんとなく欲しいのだけど、どの様な使い方をするのか。 客間として使うのか、家族がくつろぐ場として使うのかでは、間の取り方は大きく変わってくる。 また、扉をつけて普段はオープンに使用して、時には閉めれる様にするのか。 畳コーナーとして、扉は付けず、広く使いたいのか。 部屋と部屋の間をどうするのかを考える。 ■外と家の間 敷地の条件が大きく関わってくる。 敷地の旨味をどう引き出せているのか? 例えば、住宅街に建築する場合、隣の敷地との間はどうなっているのか。 プライバシーは守られているのか。 建物の距離感は、いい塩梅か。 来訪者を迎える時のインターフォンと玄関の間は、適切に設計されているか。 大通り沿いに建てる場合、人の視線の間は大丈夫か。 車の交通量が多い場合、間は取れているのか。 狭小地の場合、
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【都心の築年数古い1K】吉凶混合のかなり複雑なお部屋を風水で見る

はじめに私が今勉強しているのは、玄空飛星派(フライングスター)風水です。中国風水といえば、世界的にはこの流派が主流のようですね。中古・新築マンション、戸建て、事故物件問わず練習がてら鑑定していこうかなと思います。風水師さんのセンスによって同じ物件でも言うことはかなり違います。これから紹介する物件を「借りない(買わない)方がいい」と言う方もいらっしゃると思います。風水ってかなり細かいところまで条件が厳しかったりするので。しかし、現実問題として富裕層ならともかく我々一般市民はその間取りが良くなくても住み続けなければならないこともありますよね。風水通りに建築・設計しようと思うとかなり資金が必要です。だから風水は富裕層が好んで使うのだろうと私は考えています。(風水で成功したと言うより成功した人が多く使うからというイメージ)ですので私は【基本的には住み続けなければならない】と仮定して読みます。何より風水より個人の出生図や命式から弾き出される運勢の方が影響は優先されると考えています。風水によって吉はさらに吉意を増し、凶は抑えられる(あるいは増幅)ということです。風水的に見れば都心部の特に首都圏の間取りなんて殆ど良くないと思うのですよね。でも私たちはそこに住むしか選択肢がなかったりするわけで。だったら少しでも吉意を増やせる、あるいは凶意を抑えられるような間取りを出来る範囲で探す他ありません。私はそのようなスタンスで記事を書いていこうかなと思います。ですのでおそらく一般的に風水師さんの主張することと違うことがありますのでそのあたりはセカンドオピニオン的な立ち位置でご覧ください。さらに私は勉強中
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リフォームにもうひとつサービス追加しませんか😊

リフォームをご検討の方ぜびご利用ください。
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ポートフォリオNo.002

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間取りだけじゃない!快適な家を建てるヒミツ

一生に一度の買い物と言われる住宅。 絶対に失敗したくないという想いで、こちらに辿り着いた方も多いのではないでしょうか? もちろんオシャレな内装なども大事です。 使いやすい間取りも大事です。ですが、快適さは間取りだけでは決まりません。 そこで今回は 「建築士目線」でこだわりたい 快適な家について書いてみたいと思います。 結論から申し上げますと、快適な家で最も大事になるのは 断熱性能 だと私は考えます。 そして、この断熱性能は2022年に省エネ法が改正され、今後の住宅では、より重要視される項目となりました。実は日本の住宅の断熱性能は「先進国で最低レベル」です。 ですから、これまでに建っていた家は 世界と比べて暑くて寒い家が多かったんですね。 (ちなみに地震にはめちゃくちゃ強いです) 住宅には「断熱等性能等級」というものがあります。 2022年の法改正までは等級4が最高等級でした。 しかし、2022年の法改正で等級5~7が新設され、なんと2025年には法改正まで最高等級だった等級4が義務化となります。……ビックリですよね?? このように、今後はどんどん基準が厳しくなっていきますので、断熱性能をウリにするハウスメーカーも増えるでしょう。昨今は電気代の高騰も話題ですので、余計にそうだと思います。高断熱の家は冷暖房費が浮きますからね。そこで、あなたがハウスメーカーのセールストークに踊らされないための予備知識が大事になってくるわけです。そこで今回、私が断熱にこだわるなら、このような点にこだわる!といった箇所や、その他の注意点について有料記事となりますが、書いてみようと思います。もちろん、ご自
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#1 家から出ずに日本縦断! 〜住宅パースで物件巡りの旅〜 北海道のマンション編

こんにちは!DKCまさふみです! 今回の物件はこちらとても素敵な外観ですね! 気になる間取りはこちら! 実際に住宅パース化したらどんな感じになるか楽しみです! 早速制作してみましょう。 制作ソフト:3Dマイホームデザイナー13 制作時間 6時間 完成した達成感がたまりません! 今回のこだわりポイントはこちらの二重窓! 室内の保温に優れた窓ですね! 実はソフトには二重窓の設定が無いので、細い廊下を設置して、二重窓を再現しました。 無くても工夫次第で、再現できるのが3Dマイホームデザイナーの魅力です! いよいよ内観を見ていきましょう! 実物・3D・家具有りの三種類を比較してご覧下さい。 まずは玄関! 間接照明が素敵な玄関です! 次にリビング! 照明がシーリングではなくダウンライトなのがオシャレですね。 最後は洋室(子供部屋)! 勝手に想像して子供部屋にしてみました! 再現度はいかがだったでしょうか? もっと詳しく見たい方がいらっしゃいましたら、スマートフォンアプリの「イエクラウド」 を使用すると無料でウォークスルー内観やAR内観ができます。 アプリを起動して「DKC」と検索してくださればブログで紹介した最新の間取りをご覧になれます。 「手元にある間取りを3D化して欲しい!」と言う方がいらっしゃいましたら気軽にお声がけ下さい。 最後までご覧くださりありがとうございます!
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#0 家から出ずに日本縦断! 〜住宅パースで物件巡りの旅〜

はじめまして!DKCまさふみと申します。 自宅のリフォームがキッカケで間取り図から住宅パース(3D化)を制作することにどハマりしました! これから日本中の物件を巡り、皆様と共有していきたいと思っています。 もちろんご要望があればリクエスト物件も制作する予定です! 気軽にお声がけください。 まずは制作物件数47件を目標にコツコツ制作していく所存です。 今後もDKCまさふみをよろしくお願い致します!
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お金がたまりやすいお部屋とは!?~仕事運、財運を上げる空間作り~

物があると集中できないので、仕事部屋を机と椅子だけにしたことがあります!修行部屋みたいで余計集中が出来なかったです・・。どーも、Ponchaです('ω')今回も運気が上がる空間シリーズです!今回は、財運が上がりやすい空間作りについてになります!ちょっと意識するだけで、財運は変わってきます!効果も比較的早くに現れるので、色々試してみてください!近年は大変多くの情報に溢れています。相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!ご相談はこちら!お問い合わせは、こちら('ω')ノ財運を上げるコツ財運の気が集まるのは、入り口から対角線上にあるといわれています。財運となる気は、玄関から家に入ってきた後、部屋の隅にたまるといわれており、その場所を財位と呼びます。つまり、財位の環境を整えてあげることで、金運が落ち着き、運気が上がっていきます。財位の位置ですが、部屋の入口から延びる対角線上にある隅になります。入り口が左寄りであれば、右奥の角入り口が右寄りであれば、左奥の角入り口が中央にある場合も同様に、左奥の角となります。また、お部屋に
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今年もよろしくお願いします。

こんばんは2022年3月からココナラでのサービスを開始して約10か月70件を超える方からのご依頼をいただくことが出来ました。改めてご依頼いただいた方には感謝申し上げます。はじめてご依頼をいただいた時にはココナラのやり方もよくわからずドキドキと喜びに震えたことを今でも鮮明に思い出します。今では個人の方のみならず工務店さんや不動産業者様からもたくさんのご相談・ご依頼をいただけるようになり、ココナラ検索ワード「間取り」でかなり上位(3位)に来ることが出来ました。これもひとえに皆様のおかげです!本当にありがとうございます私は設計をするにあたりお客様がどのような生活をイメージしているかご依頼いただいた内容以外のどういった付加価値をご提案できるかということを常に考えて設計をしています。家づくりは一生に一度のそのご家族にとってとても大切なイベントです。どこの会社に依頼するか以上に度の設計士に依頼するかで出来上がるものが大きく変わってきます。そんな中で私がお手伝いさせていただいた方に喜んでいただき、高いご評価を頂けたことは設計士としてこれ以上に嬉しいことはありません引き続き2023年もたくさんの方のお役に立てるよう喜んでいただけるよういいプランを作り続けたいと思います。皆様からのご相談・ご依頼たくさんお待ちしております!!プランのご相談はこちら工務店様・不動産業者様はこちら賃貸住宅の設計はこちら失敗しない土地選びはこちら
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小さい家の間取り2

コンパクトな間取りをまとめるときには、その空間での暮らし方だけでなく、様々な生活動線にも配慮して設計することが重要です。 リビングやダイニング等を広くとるために、廊下をなくして室内を通過させる場合であっても、その動線がそれぞれの用途を妨げないようにしなければなりません。 また、狭小住宅では浴室やトイレなど水廻りは、居室に接して配置することが多くなりますが、それらの壁を通して伝わる生活音に対しても注意が必要になります。この設計事例では2階に主寝室と子供室を配置していますが、子供室ではドアを中央に設けるためにあえて廊下を長く計画しています。 そこでは家族構成の変化に対応するため、近い将来ではドア付近に収納を設けることでスペースを分割し、更にその数年後では再び一部屋に戻せるような想定をしています。 また、できるだけ居室の空間を広くとるため小屋裏を共用の収納に活用し、延長した廊下は小屋裏の中央部分にハシゴを設置するスペースを兼ねています。
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小さい家の間取り1

小さな家でなくとも住宅の床面積をより効果的に活用するには、できるだけ廊下等のスペースを減らしつつ居室を広げて計画することが重要です。 一般的な2階建て住宅の場合では1階にLDKや水廻り等を配置しますが、その間取りと動線計画は必要になる居室の有無によって違ってくるようです。この設計事例では1階に独立した寝室が必要なため、建物の中央に玄関と階段を配置することにより、各部屋からの動線をコンパクトにまとめています。 そして、キッチンの周囲を廻れるような家事動線を計画したり、トイレや洗面所の室内が玄関から直接見えないようにも配慮しています。さらにコンパクトなこの事例では、玄関と階段を離して建物の対角に配置することによって、中央のリビングを広げつつ北側に配置した水廻り等への通過動線にしています。 この小さな平面プランでは室内の動線が回遊できませんでしたが、屋内外を大きな開口部で繋ぎ合わせて空間が広く見通せるように配慮しています。
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壁を取って広くしたい!誰でも思うがかなり難しい問題

こんにちは大工のおっちゃんです今日は約半年前に完成した大規模な室内リフォームの現場で実際にあった苦労話を話そうと思いますここでは題名のとおり2部屋を一つにしてキッチンと連結して、サンルームをつけて増築したという、言葉にすれば簡単ですが時間も労力もかかった現場でしたね当時、最初から旦那様と奥様の二人で現地でお打ち合わせをさせていただいたのですが、両名様とも建築の知識などは全く無く、主に奥様から「この壁を取っちゃって~」「ここにシステムキッチンをこっち向きにしたいのよ~」「でね♡でね♡」といった具合に構造やら強度やらは完全無視(笑)もう兎に角リクエストの全部を聞いてからお話しようと思い、細部までメモしましたそうしたら次は旦那様からの攻撃が・・・たった一言「古民家風にしたい」あらら・・・話せるのね?って感じでびっくりしました具体的には4畳半と6畳の和室を板の間、またその先のキッチンまですべて壁を撤去!キッチン脇にある和室も板の間でL型のところにサンルームというものま、完成した間取り図を上に記載しましたが、ものの見事に壁を撤去しましたそこで何にも知らない人にどうやって軸組み工法の家の構造や強度を説明しようか・・・と困ったわけですそこでテーマに使った柱は何故必要か、それと強度を出すために筋交いというものがあるという説明をしましたその時はまだ構造計算をしていなかったので、もし壁を取ったとして、それを補強する為にはこことここを強化して~・・・という説明を後日したのですが、いまいちパッとしない感じ(´;ω;`)まぁそうですよねいくら簡単にと思って話をしても肝心なところは???てな感じなのは、仕
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015 マンションリノベ

4DK⇒2LDK+WICL(サービスルーム)へプランニング既存図を見て、考えるとき、このようなことをまずは考えてゾーニングしていきます。細かくはそのあとです。ゾーニングを元に寸法的にどうかなどを見ながら、部屋の配置を決めていきます。細かい部分は説明が上手くできませんがパズルのような感覚に近いです。ココナラでプラン作成や図面の作成もお受けしております。 よろしくお願いいたします。また、インスタの方では、リフォームのプランの診断やプラン作成を投稿の許可をいただける方であれば無料でお受けしております。renovertion.ncで、投稿しております。
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手書き図面は自分で書いてみるといいんじゃない?

設計士が描くような手書きの図面って「おしゃれだな」「上手いな」って思いませんか?そうですね、手書き図面って何となく見ちゃうんですよね。ハウスメーカーのHPや広告は基本的にCAD、CGを使って図面を作っています。効率がいいし、修正が効くからですね。でも、パソコンで作った図面って本気でいい間取りを探している時でないと、じっくり見ることはありません。ところがですよ、手書き図面はボーっと画面を見てるだけ、広告を見てるだけの時でも、ちょっと目が留まって見ちゃってることありませんか?例えば下の2つの図面を見てみましょう。どうですか?今から2分間眺めて下さい と言われたら、左の図面を2分眺めることはきつそうですよね。間取りと、広さが分かったら見る所がなくなっちゃうので。右の図面は色々想像できるので、楽勝で2分眺めていられそうじゃないですか?「バルコニーに椅子とテーブルいいな」「観葉植物おくとオシャレになりそう」「大理石調のテーブル置いてもカッコいいかも・・」等など、そうです、それだけ「手書き」がもつ力はすごいものがあるんですね。手書き図面はまさしくオンリーワン、「図面」には違いありませんが、「漫画やイラスト」といった、一種の「作品」なのです。だから、そんな「作品」がパソコンで作った図面の中に混じっていたら、目を惹くこと請け合いという訳です。わかったわかった、でも自分でこれを書くのは普通に考えたら無理だろ?と思いましたか?実は、上手な手書き図面を描くには「書き方の知識」があればだれでも書けるようになります。これを教えてくれる人がいないから、難しい、絵心がないと書けない、と思われているだけです。
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012 3DK⇒2LDK+WICL リノベプラン

012 マンションリノベーションプラン 3DK⇒2LDK+WICLにリノベ。 細かく区切られて、どの部屋も狭く感じる間取りを広く、スッキリとした間取りに。 ・独立キッチン⇒アイランドキッチン ・廊下をできるだけなくし、リビングの面積に入れ、広さを感じるように。 ・クローゼットはまとめて大容量に。 ・リビングドアを開けたときに奥まで見渡せ、広く感じるように。 ココナラでプラン作成や図面の作成もお受けしております。 よろしくお願いいたします。
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008 マンションリノベーションプラン

008 マンションリノベーションプラン ☆AFTER☆ ・リビングを整形に。  窓を2面とって明るく、アイランドキッチンに。 ・窓のない壁を活かして、大型スクリーンを設置。 ・収納をWICLにまとめて。 ・寝室を広く、デスクスペースを用意。 ・個室は小さくして、家族で使うスペースを重視。 ☆BEFORE☆ ・マンションの間取りで良くある間取り。 ・水回りは動かせない。 ・廊下は長くなる。それを活かす間取りにしていく必要がある。 ・スペースが変わらなくても配置を変えるだけで使い勝手は変えられる。 週1回マンションリノベーションプランを投稿してます。 ココナラでプラン作成や図面の作成もお受けしております。よろしくお願いいたします。
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007 マンションリノベーションプラン

007 マンションリノベーションプラン ☆Before☆ ・廊下とキッチンの配置が悪く、使えない空間が多い。 ・おそらくUBに広い空間が残っている。たまにあることです。 ・入口や廊下が狭い空間なので、全体的に狭く感じる。 ・キッチンの數納が配置できない。☆after☆ ・リビングをキレイな形で、家具などを配置しやすく。 ・窓2面の採光で明るく、対面キッチンに。 ・壁面収納で他に収納家具を置かず、スッキリした空間に。 ・洋室1部屋は、WICや子供が返ってきたときの部屋に。 週1回マンションリノベーションプランを投稿してます。ココナラでプラン作成や図面の作成もお受けしております。 よろしくお願いいたします。
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006 マンションリノベーションプラン

006 マンションリノベーションプラン 4LDKの間取りから3LDK+WIC+SICLの間取りへ 長方形の水回りが一か所に固まっている間取り。 キッチンがあるリビングが窓に面していないという昔によくあった間取りです。afterプラン ・ナチュラル系の色で、家具を黒にして輪郭がはっきり出るようにチョイスしています。 ・リビングを3面の窓に面した配置へ ・対面キッチンでキッチンも使いやすく。 ・窓がない部屋は、光を扉から入れられるように ・長い廊下は、玄関のタイルと同様のモノをあえて使い、広い玄関に見える工夫を。 週1回マンションリノベーションプランを投稿してます。 ココナラでプラン作成や図面の作成もお受けしております。 https://coconala.com/users/1598125/servicesよろしくお願いいたします。インスタでも投稿してますので、フォローお願いします。 https://www.instagram.com/renovation.nc/
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004 マンションリノベーションプラン 団地

004 マンションリノベーションプラン 3人家族、65~70㎡・団地によくある壁式構造という壊せない壁がある間取りのリノベーション ・間取り変更ができない場合が多いので、どこが壊せるのかが重要 ・内装の仕上げで間取りが買えられなくても使い勝手や雰囲気を一新できます。ココナラでプラン作成や図面の作成もお受けしております。https://coconala.com/users/1598125/servicesインスタでも投稿してますので、フォローお願いします。 https://www.instagram.com/renovation.nc/
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