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R03【02船舶・海洋部門】必須問題Ⅰ『解答論文例』- 技術士第二次試験 -

R03_I-1「過去問題」  四方を海に囲まれた我が国にとって、経済面並びに安全保障面から造船業(含む海洋構造物建造)が極めて重要な産業であることは論をまたない。一方、かつて世界一の建造量を誇った我が国の造船業は、中韓の造船業の台頭により、建造量が次位に後退するのみならず、技術や品質面においても追いつかれ追い越されつつあると言える。  このような状況の中、今後、我が国の造船業が国際環境の中で継続的に発展してゆくためには国際競争力の向上が不可欠であり、そのための課題と解決策について以下の問いに答えよ。 (1)技術者として技術革新による国際競争力の向上の立場で、多面的な観点から3つ課題を抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、課題の内容を示せ。 (2)抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を示せ。 (3)解決策に共通して新たに生ずるリスクとそれに対する対応について述べよ。 (4)業務遂行において必要な要件を技術者としての倫理、社会の持続可能性の観点から述べよ。 R03_I-1【解答例】
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R04【02船舶・海洋部門】必須問題Ⅰ『解答論文例』- 技術士第二次試験 -

R04_I-1「過去問題」  現代の産業や社会はDX(Digital Transformation;デジタル技術とビジネスモデルを用いてプロセスや人・戦略・組織を変化させること)を必要不可欠の取組として推進している。造船業においても、国際競争力を保持し、継続的に発展していくためには、AI/IoT/ICTのデジタル技術を取り入れてDXを推進し、造船業を効率化するとともにDX時代に対応した産業に転換する必要がある。  このような状況の中、造船業にDXを導入する際の課題と解決策について以下の問いに答えよ。 (1)造船業へのDXの導入に関して、技術者としての立場で多面的な観点から3つの課題を抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、課題の内容を示せ。 (2)抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を示せ。 (3)解決策に共通して新たに生ずるリスクとそれへの対応について述べよ。 (4)業務遂行において必要な要件を技術者としての倫理、社会の持続可能性の観点から述べよ。 R04_I-1【解答例】
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R05【02船舶・海洋部門】必須問題Ⅰ『解答論文例』- 技術士第二次試験 -

R05_I-1「過去問題」  我が国の造船業は、建造設備の拡張等の規模の力を背景とした中国・韓国との国際競争にさらされる中、建造効率を更に向上させて品質・コストの競争力を高める必要がある。一方、建造現場においてはこれまでの船舶建造を支えてきた経験豊富な熟練労働者の高齢化による退職や少子化による後継者不足、これらに起因する下請け及び外国人労働者の増加等により、船舶建造の現場での技術力の低下が進みつつある。また、作業人員計画、工程進捗把握、部材・資材管理の分野でもベテランの退職に伴い従来のような緻密な管理ができないといった問題もでてきている。  このような状況において、更なる建造効率の向上を達成するには、従来の熟練労働者の技やベテランのノウハウを頼りにするのではなく、建造の各プロセスにおける質を上げることにより、船舶建造の高効率化(ムリ・ムダ・ムラの排除)を行うことが不可欠である。  そこで、船舶建造の各プロセスにおいて業務の質を向上させ、高効率化を達成するうえでの技術課題について、以下の問いに答えよ。 (1)技術者として技術課題を多面的な観点から3つ抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、その課題の内容を示せ。 (2)前問(1)で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を、船舶・海洋部門の専門技術用語を交えて示せ。 (3)前問(2)で示した解決策に共通して新たに生ずるリスクとそれに対する対応について述べよ。 (4)前問(1)~(3)の業務遂行において必要な要件を、技術者としての倫理、社会の持続可能性の観点から題意に即して述べよ。 R05_I-
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