絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

入門英文法(英語は笑顔で)

 皆さん、こんにちは。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。本日は、英語の話し方をお届けします。結論は、簡単。笑顔で話すです。✅ストレイトニュースが好き  皆さんは、日本のニュース番組を見たことがありますね。日本語のプロ、アナウンサーによる聞き取りやすい日本語を楽しめる番組ですね。特に、お昼の時間帯に流れる『ストレイトニュース』に、注目です。ストレイトニュースでは、特に、感情を押し殺し、淡々と語られる日本語が楽しめます。  ササエルは、このストレイトニュースで、アナウンサーの口の動きを観察するのが好きです。色々、発見があるからです。✅喋り終わったときの口の形  特に、日本のアナウンサーは、喋り終わったとき、お口がぱっくり開いています。当然ですね。『~しました。』と話せば、しゃべり終わったとき、口の形が『あ』です。つまり、日本語は、母音をしっかり喋るので、その母音の形でしゃべり終わるのです。  でも、ネイティブは違います。喋り終わったとき、多くの場合、口を閉じているのです。何故でしょうか?英語は、文の終わりが、ほぼ子音ですね。確かに、それも一因でしょう。ですが、母音で終わる場合ですら、口は閉じて終わります。『There is a car.』のような文においては、最後の『カ~』を 言い終わったと同時に口が閉じますね。『~ in the area.』の場合は、あいまい母音で終了します。つまり、語尾が子音でも、母音でも、しゃべり終わりのネイティブは口を閉じているんです。✅喋り終わりから考える日本語と英語の違い  この喋り終わったときの口の形から、日本語と英語の違いを考えてみましょう
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら