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春がやって来た&ふてほど最終回

こんにちは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。昨日からウグイスの鳴き声がしてツバメの姿も見かけるようになりました。もう春ですね~(*^-^*)花好きにとって1番良い季節。桜だけじゃないんやで~!!と言わんばかりにいろんな花たちが心を和ませてくれています。と言うことで今回も大量の花の写真でお送りいたします♬(トップ画像は桃の花)こちらは満開の桜(多分)梅かな?どっちでもいいか?きれいだから(*^^)v独特な雰囲気のムスカリ歩道の片隅とかにふと気がつくと咲いているんですよね~さてここからは話がガラリと変わって『不適切にもほどがある!』が最終回を迎えました。なるほどそう終わるのか~ってラストでしたね。(ネタバレしてるので見ていない方は要注意)渚と秋津くんがカップルになるとは思いもしなかったなぁ~個人的にはサカエと安森先生の恋の行方が気になっていたのだけど、生きる時代が違う2人なので(ドラマの中とは言え)無理か・・・。エンディングのお断りテロップを見ると2024年ですら30年後に振り返ると「あの頃はいろいろとあり得なかったねぇ~ 不適切な時代だったよね~」って言われますよ、ということかな?その時代を生きていた頃は、なんか納得行かないなーと思いつつもその時代の価値観や考えにみな普通に染まっていた(ように見える)ただ年月が流れてから(今思うと・・・)ってことはたくさんあって。私は既婚男性の『お小遣い制』については昔から変だと思っていました(今もこの制度の人いますよね?)自分で稼いだお金なのに奥さんに全部渡して、月たったの3万円しか自由に使えないなんて私が男なら絶対にイヤだなぁ
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「べき」の辞書

 「怒り」は大きく分けて「人」が原因のものと「できごと」が原因のものがあります。 しかし実際は、同じ人、できごとに遭遇しても毎回怒るわけではありません。  本当の怒りの原因は別のところにあります。  「怒り」の本当の原因は'自分の中にある「べき」'です。  「仕事はこうあるべき」、「家庭はこうあるべき」など挙げたらきりがありません。  '自分の中にある「べき」'が怒るかそうでないかの判断材料になっています。これが「『べき』の辞書」なのです。  しかしこの「『べき』の辞書」はかなり慎重なものです。 【全部正解】 「べき」は信じている本人にとっては「全部正解」なのです。  「サイコパス(反社会性人格障がい者)」や「独裁者」にとっては周りから見れば'反社会的なこと'であっても、少なくとも本人にとっては「全部正解」になります。 【程度問題】  同じ「べき」を持ったとしても、人によって程度が違います。  例)「中学受験するべき」 ・Aさん:「第一志望校に受かればよい」 ・Bさん:「第二志望校でもよい」 【時代の変化】  『不適切にもほどがある』というドラマがありますが、かつては常識だったものが今現在は通用しないものが多いです。 例) 昔:「運動中は水を飲むべきではない」 今:「脱水に伴う失神を防ぐため、運動中であっても積極的に水を飲むべき」 【立場や環境の変化】  立場や環境が変わると、「べき」も変化します。 例) 田舎:「引っ越しのあいさつはするべき」(顔の濃いつきあいが当たり前) 都会:「引っ越しのあいさつはするべきではない」(多様性の保証と情報の過多)  そして「べき」は遭遇した人
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クドカンさんは天才だ

こんにちは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。今期楽しみにしているドラマは『婚活1000本ノック』『不適切にもほどがある』こちらの2本。どちらも爆笑しながら楽しく見ています。『婚活1000本ノック』は婚活をしているのに結婚へと向かえない女性の苦悩が描かれているのですが、そこそこお見合いも組めて仮交際にも入れるのに真剣交際だけ程遠いという女性会員様は本当にあんな感じ。恋愛脳で結婚相手を探しているのでイケメン(好みのタイプ)か条件の良い人と出会えても、本命にはお相手に選ばれない結婚観がブレブレなので誰のことも選べない条件で選ぶと「好きになれない」と言い出すこういうのを繰り返しておられました💦主人公・綾子のような婚活の仕方では結婚できない(結婚を決められない)というのをこのドラマから学んでいただけたらと思います。そして『不適切にもほどがある』笑って泣いて、こんなにも感情を揺さぶられるドラマはあんまりない。38年前から2024年にタイプトリップして来たまだ高校生の実母・純子にその娘でありすでに大人の渚が「子供のこと、好き?」と不安げに聞いて、純子が「うん、大好き」と答えたシーン。渚の表情とこの2つのセリフで泣かされてしまいました。『俺の家の話』も大好きな作品だったけど今回のも本当に素晴らしい。クドカンさんは天才(センスがあるという意味)そして人情味あふれるとても優しい人なのだと思います。じゃないとあのような脚本は書けない。9年後に(昭和61年の)亡くなることがわかっているのならそれだけ阻止したら?なんて簡単に考えてしまうけど、きっとそんな内容にはならないんだろうなぁ。今後
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変わるものと変わらないものがあっていい

こんにちは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。少し前にかなり久しぶりに『仮装大賞』を見ました。夫が見たいと言い出して。その時にこんなセリフも言っていたのです。なんかこの番組見るとほっこりするねんしかも時間を空けて2回同じことを言ったんですよね(^_^;)(私と出会う前)破天荒な生き方をして来た夫からまさかほっこりというワードが飛び出すとは!その時に思ったのです。今はそんな時代じゃないもう時代は変わったんだからアップデートしていかないとみたいなことをよく耳にするけど、時代が変わろうが変わらないものがあったっていいんじゃないの?と。欽ちゃんの仮装大賞は昭和からスタート。多少の変化はあったとしても素人が出れる番組として長~く続いています。何度も出るなど出場することを楽しみにしている人たちがいるし、3年ぶりの開催で欽ちゃんの姿を見て感動して泣いているお客さんもいました。だからきっとこれは変わらなくてもいいものの1つだと感じました。爆笑しながら毎回めっちゃ楽しく見ているドラマ『不適切にもほどがある』こちらは昭和と令和の対比を面白おかしく描いている内容なのですが、昭和から令和にタイムスリップして来た市郎が、スマホを使いこなすなど今に順応しながらもあまりにもコンプラコンプラと言われる令和の息苦しさに物申す物語となっていて。確かに昭和ってあり得へんことはたくさんありました。女子高生だった頃、トイレ掃除中に友達と水を掛け合って遊んでいただけで職員室に呼び出され教頭(男性)にビンタされたとかね(;´Д`)先生の名前を呼び捨てにしたのを本人に聞かれてしまって職員室前に正座させられたとか
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不適切だわ、確かにw

1986年、こんなだった?wでも、確かにそうだったかな、ちょっと大げさだけどw小学校の先生は職員室でタバコを吸っていた。いつまでだったかな・・高校くらいからは見かけなくなったからそういう規制がされたんだろうな。校門で竹刀を持った先生が立っていたし校則違反で平手打ちも何度かされた。中高6年間、軟式テニス部だったけど「水は飲んじゃいけない」は当然に受け入れてた。本当に、そういうものだと思っていた。でも、こうして改めて視てみると直視できないwどれだけ時代が変わったのだろうと思わせられるドラマだ。この時代を生きてきたから否定はしない。でも、今を生きているから肯定も出来ない。きっとこのドラマは「時代劇」を見る感覚で視た方がいいかもしれないが結論。例えば「大奥」の感覚w私の夫がクドカンのドラマが大好きでその影響から私もよく視ている。クドカンこと「宮藤官九郎」さん、この方は天才だと思う。数々の代表作があるがNHKの朝ドラ「あまちゃん」は朝ドラの歴史を変えたと言っても過言ではない。歴史上の人物ではない、架空の物語を震災復興の為に面白おかしくそれでも被災地に敬意を払いながら作り上げた最高傑作だった。いや、こんな御託はいらないなw好き好きはあるだろうけど、私はおススメ。話を戻し「不適切」って言葉・・今は馴染んだから理解は出来る。あの当時の全てが、きっと不適切なのだろう。こういう時代の流れに反発して生きているおっさんおばちゃん、もう止めようね。それが通じる仲間内だけで話そう。このドラマも、あえてテロップで二度も告げている。「不適切だった当時を再現している」という内容を。そんなことを書かないといけない
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