名言連発の小泉進次郎氏、将来総理大臣になるのか?
少し前から進次郎構文なるものが人気を呼んでいるんですが、ご存じでしょうか。進次郎とは当然、レジ袋で日本中を混乱に陥れた、あの小泉進次郎氏のことです。この彼が、メディアでしょっちゅう「え?どういうこと?」と考えてしまうような発言をしているんですね。それが評判になり、進次郎構文と名付けられて、ネット民のオモチャにされているわけです。いくつか例を上げてみましょう。① リモートワークができてるおかげで、公務もリモートワークでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですから、それも非常に良かったことだと思っています要するに「公務がリモートでできた」ことを伝えたかったのでしょうが、ネットで大きな話題になりました。② 毎日でも食べたいということは毎日でも食べているというわけではないです。でも、好きなもの食べたい時ありません?環境問題の国連サミット行ったときに、良くないと言われていたステーキを毎日でも食べたいといったことを突っ込まれた時の返事。③ 今のままではいけない、だから、今のままではいけない2019年に開かれた気候変動サミット後に受けたインタビューでの回答ですが、もっとも代表的な進次郎構文の言葉でしょう。④ 政治に無関心であることは、政治に無関心のままでいられると思います。だけど、政治に無関係でいられる人はいません「若者の政治参加」の3テーマについて話したときの言葉。⑤ プラスチックの原料って石油なんですよ。意外にこれ知られてないんですけど。石油の色も臭いも無いじゃないですか、だからわからないと思うんですけどこの言葉は有名で世間をざわつかせました
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