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恋愛プロセスを営業プロセスに置き換えてみたら分かりやすかった件Part3

コミュニケーションアドバイザーの ひろいあしと です。雲一つない秋晴れの朝日を浴びて、深呼吸すると穢れない空気が身体に沁みわたり、心まで浄化されます。人を好きになれば感覚が研ぎ澄まされ、景色が輝いて見えて何気ない朝の1コマも爽やかで新鮮に感じられますよね。それでは、恋愛プロセスを営業プロセスに置き換えてみたら分かりやすかった件Part3をお話していきます。 このシリーズは消費行動の顧客心理「AIDMA」に基づいてお話していますので、改めて「AIDMA」の説明を簡単にしておきます。 マーケティングに欠かせないAIDMAの法則。消費者が商品などのモノを認知してから購買につながるまでの「消費活動の過程」で消費者が商品などのモノを認知して、そこから実際に購入につながるまでの「消費活動」の仮説です。 つまり人の消費行動を「モノやサービス」から「あなた自身」へ変えることで、信頼や好意を得ることができます。 Attention(注意)→Interest(興味)と説明してきましたので、今回は、いよいよDesire(欲求)になります。Desire(欲求)消費行動において、Interest(興味) の段階で興味を持ったとしても「興味=欲しい」ではないので、いかにして「買いたい」と思わせるかがポイントになります。 消費者は、「興味はあるけれど本当に必要なのかわからない」「興味はあるけれど価格が高い気がする」などというような障壁を持っているので、不安・心配を取り除くためのセールスが重要になります。 人が人を好きになる過程を振り返ってみると、最初はその存在を認識することですよね。良きにつけ悪きにつけ相手
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