お問い合わせに繋がらない理由
ご覧いただきありがとうございます。今回は、自身のホームページにアクセスがあっても、その後の問い合わせに繋がらない理由について3つの特徴を挙げてみました。まず1つ目が、ホームページに記載されている情報が少なすぎるという点です。お客様が、せっかくホームページにアクセスしても、知りたい情報が載っていなければ、そこを離れていくのは当然の成り行きです。作成者自身が「これくらいはホームページに載せなくても分かるだろう」というのであっても、お客様自身に知識がないという場合も考えられます。また、SEO対策も必要です。SEO対策にはそれ相応の情報量が必要ですので、そういう場合には、ホームページにブログ機能を付けることをおススメします。ブログでは、お客様の役に立つ情報や楽しんでもらえる情報を発信することが大切です。ただし、情報発信の肝は、ハードルを上げ過ぎないということです。濃い内容のブログを書かなくては、とか、最低でも1,000文字は書かないと、など、ハードルを上げ過ぎると長続きしません。大事なのは毎日続けることなので、無理のない範囲で実行してみましょう。次に二つ目ですが、商品・サービスのページがランディングページの構成になっていないということです。ホームページが「自社の事業内容を説明」するのに対し、ランディングページは1つの商品・サービスに特化して「購入・問い合わせ」を促すページのことです。ネット広告をクリックすると、企業の販売ページに飛ぶことがあると思います。ランディングページは上から下に読み進めていくうちに、お客様の購買欲求が高まるようにできています。最後に3つ目が、情報が整理されていない
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