スタッフォードのギター
ハードオフで買った、家内がギター練習するとか、次男のおもちゃがわりになるだろうと思って22000円を投じて買ったギターです。スタッフォードという黒澤楽器の自社ブランドのアコギらしいです。色々調べてみると面白い事がわかりました。まずこのモデル自体がギブソンのB-25のコピーであるということです。実際のものを弾いたことがないので、どんな音が出るのかはわかりかねますが、このギター自体は小さいので、僕が持ってるハミングバードやタカミネよりは鳴らないです。でも人前で演奏するには十分すぎるスペックだと思います。ネックのスケールが短いのでそれも弾きやすさの要因です。あととても軽いです。これもボディーが小さい事に由来していると思いますが取り回しが良いということはそれだけで弾きやすいということです。これは大きなアドバンテージですね。弾きにくいギターだと弾きにくさに気が行ってしまい、うまく弾くことが出来ないからです。最大の特徴はPUが搭載されていることです。こちらも色々調べるとどうもB-BAND製のピエゾPUが付いているらしいのですが、ボリューム調整が出来るはずらしく、このギターにはそれがないため、何かの間違いかもしれません。電池が入るのでアクティブPUで間違いないと思うのですが、その電池が「ナショナル」の9V電池でした。もう一度言います。「ナショナル」ですよ?ブランドとしてはとうの昔に消滅しているものです。いかにこのギターが古いのか、あるいは前オーナーが年寄りなのか、知れようというものですね。電池は新品に交換しまして、果たして音が出るかどうか・・・?我が家にある250Wを誇るLINE6のPOWE
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