My Happyを書くだけで心が穏やかになっていったお話
ごきげんようです。今日から4月ですね。気温も暖かくなり、私の住んでる地域ではもうすぐ桜も満開になる様です。新しい環境がスタートしたり、今までとは異なるネットワークが生まれたり慣れないことが多くて、バタバタしちゃいますよね。私は、最近、あることを続けたら、少しずつですが心が穏やかに過ごせるようになりました。それは「幸せを感じる心を育てる・気づく」そのために、1日の終わりに My Happy(良かったこと)とYour Happy(誰かに喜ばれたこと)をノートに書くただそれだけです。日記の様に長く書くのではなく、思いついたことを3つ書く。そんなシンプルな内容です。私が使っているのは、ひすいこたろうさんの手帳この手帳のタイトルは「幸せがずっと続く手帳」幸せには2種類ある。 ”気づく” 幸せと ”築く” 幸せ。私たちは、何かを手に入れたら。何かを達成したら。誰かに喜ばれたら。幸せになれると思い込んでひたすら頑張っている。それは条件付きの築く幸せで、長くは続かない。それが悪いわけではないけれど、それだけでは続かない。だから、気づく幸せが必要。それには、幸せを感じる心を育てることが大事。日々の中にたくさん詰まっているんですよね。例えば今日、ベッドで寝られるとかご飯が用意されてるとか、電車があるとか。私はこの手帳に書くことを始めてからどんな些細なことでも意識を向けて気づくことで、少しずつですが心が穏やかになっていきました。イライラしたり、ムカついたり、悲しかったりそんな感情の日ももちろんあるけれど、これを書くだけで、あ、良い事だったじゃん!って思えます。良い出来事の方が忘れがちですよね。どう
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