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昨日の未明、夜中の3時くらいでしょうか。雷鳴が轟き、稲妻が走り、暴風が吹き荒れました。春の嵐です。春の雷が畑に落ちると、畑の窒素がイオン化して、その年は豊作になる！と昔どこかで聞いたことがあるように思い検索したのですが、見つかりませんでした。でも想像するだけで、大地に天のパワーが届き命に輝きを与える！光景は、ファンタスティックです。なんて自然ってすごいのでしょう！と思うのです。春の雷は、不安定な大気からくるそうです。そしてそれは、春の訪れでもある。もうすぐ春分の日ですね。春分の日は、『宇宙元旦』と呼ばれることを去年知りました。それ以来、私には年のスタートが３つできました。太陽暦の元旦、蘇りの節分、そして宇宙元旦です。12月は世の中、全部が慌ただしい。目が回りそうです。ですので、ゆっくり過ごすことにしました。慌てない。最小限のやることだけやって（それでも、移動距離も長いし、大忙し！）お正月にゆっくりその年のことを考えて、節分に備えます。満ち足りたスタート。そして2月。『2月は逃げる』って言いますよね。なんだか早くすぎるのです。2月は『ニッパチ』と呼ばれる2月8月の、ひと月。何をしても、割とスカスカなんだそうです。そして『宇宙元旦』。卒業式や、就職。新しい門出の前です。もうすぐ桜が咲きそうで、ウキウキです。特に今年、2023年の『宇宙元旦』は『風の時代』の定着なんでしょうか？大変革が来ると、スピリチュアルの大御所の方々が口にされています。これまでの『土の時代』のコツコツ積み上げ、社会のしきたりに支配されていた時代がぶおっと変わるっと言われます。『風』のような所有とは、次元の違う活動