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海外在住ですが、海外移住検討中

私が海外で本格的に暮らし始めたのは2003年です。それ以来、場所は変わりましたが、ずっと海外在住です。現在はカナダ東部に自宅があります。 去年9月中旬から、夫がサバティカル休暇をいただきまして、一年間のバックパッカー旅行に出かけました。それもいよいよ今月末で終了となります。 一年間のバックパッカー旅行、好きな場所を好きなように訪ねてみるのがコンセプトでしたが、実はもう一つささやかなミッションがありました。 それは将来の移住先を検討すること。 現在住んでいるカナダ、ケベックは冬の寒さが厳しく、老後を過ごすにはややツライところがあります。 足腰が弱ってしまってからでは引っ越しも困難ですので、その前に過ごしやすい気候の国へ移住しようと考えています。 日本に戻って居住する可能性もなくはないのですが、正直ビミョーです。 この1年間で訪れた国の中では、マレーシアが有力候補という点で夫婦同意しています。 夫の祖国英国も、いちおう候補国の一つです。 日本、あるいは英国であれば、ビザの問題と医療の心配は小さいです。 マレーシアも医療的にカナダよりはマシなのではなかろうかという期待と移住ビザが比較的取りやすそう、ボルネオ島ではなく半島側に住むならどこに行くにも移動に便利というメリットがポイントとなっております。 また、マレーシアは比較的インターネット接続が安定していること、食文化の多様性と物価がそこまで高くない(アルコールを除く)ことも重要な要素です。 英語や中国語が通じるのもうれしい点です。 そんなわけで、マレーシア移住が気になっている今日このごろですが、まあカナダを離れるのはもう少し先の話にな
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自己紹介/第三回(田舎移住)

前回までの記事も合わせてお願い致します。実は農家への転身を決めた時点で「農業するなら島根」というのが既に頭の中にありました。というのも、私は生まれも育ちも広島ですが父方が島根出身でして、私が生まれるずっと前から祖父母も広島にいましたが子供の頃からなぜか島根に愛着がありました。転身を決めたのは2014年12月。農業体験時に教えてもらった自治体独自の農業研修があるのかどうか役場へ確認したら、2015年度の農業研修の応募は既に始まっており翌年1月末に面接があるとの事。そして、もし自治体の研修に縁がなかったとしても国の支援制度を使って研修は出来る事を教えてもらいました。私はこれを聞いて島根で研修を受けて就農する事を決意して研修制度に応募しました。そしてこの時点で初めて家族に会社を辞める事、島根の田舎へ移住する事を伝えました。当然最初は色々言われました。・特に大きな不満のない会社を退職する事への懸念・田舎での人付き合いや農業で食べていけるのかという懸念・たまに自然を見て癒されるのは誰でもある事等、そう言った事をきちんと考えているのかというのを何度も聞かれました。今思えば本当勢いに任せて行動したのでそうゆうのってあまり考えてなかったように思います。どうやって親を納得させたかは覚えてませんが、既に決めた事だからと無理矢理納得させたと記憶しています(笑)以上が私の田舎移住した経緯となります。農業研修等の話はまた別の記事で自己紹介とは違った形で記事にしたいと思います。田舎移住に関するご相談、田舎暮らしの愚痴聞き、随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
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自己紹介/第二回(農家転身への決意)

自己紹介前回はサラリーマン時代の事を書きました。先にこちらを読んでいただけると幸いです。今回のトップ絵はミニトマトを栽培するハウス。私が初めて見た農業の現場がミニトマト栽培でした。名古屋支店勤務時代は仕事環境に恵まれ、忙しい日々ではありましたがとても充実していました。名古屋支店勤務から4年経過した頃、会社で新規事業がスタートしました。取り扱う商材は農業法人も対象になるという事で、私も新規事業の中部地区担当となり農業法人へ足を運びました。交渉をする中で現場の見学もさせていただき、今まで自分がいた世界とは全く違った光景に興味が出てきました。また、相手の担当者は全く違う業種から転職したという話を聞いて「こうゆう生き方もあるんだな」と羨ましい気持ちが芽生えてきました。私は交渉の度に農業法人の方と話したり現場を見たりする事で・過去に2度転職を試みた事・転職するなら30歳までという考えがあった事・この時29歳これらの事が重なり、日に日に農業に対する興味が強くなり、遂にある週末に家族経営の農園に農業体験を申し込みました。体験当日は農業に興味を持った経緯を話したりしながら農作業に従事。その中で、農園の方から国や各自治体による就農支援制度がある事を教えて頂きました。たった一日ではありましたが実際に農業を体験し、支援制度も知った事で私は農業の道に進むことを決意。元々石橋を叩いて渡るような性格の私、今思い返せばこの時もっと色々と考えるべき事があったはずですが、この時だけは勢いに任せて行動に移しました。そう言った意味でも田舎への移住は遅かれ早かれしていたのかもしれません。今回はここまでにします。次は島
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自己紹介/第一回(サラリーマン時代)

田舎移住に関する事前相談を受け付けてはいるけど、当の本人は一体どんな経歴を持っているのか、数回に分けて記事にしたいと思います。今日は大学~サラリーマン時代のお話です。因みにトップ写真は東銀座駅にある歌舞伎座。前職の本社はこの近くでした。私は広島県出身で高校までは地元、そして愛知県の大学に進学しました。大学では中国語を専攻、大学三年生の時には学校の制度を利用して一年間中国に留学、卒業後は東京に本社を置く商社に営業職として就職しました。就職して2,3年後「営業とは別の仕事がしてみたい」「もっと職場環境が良い企業はあるはずだ」等と考えて転職活動をする事にしました。しかし、転職活動をする中で今の会社の環境はとても良い事に気付き、転職活動を終了させました。3年間東京本社に勤務し、4年目になる年に名古屋支店への異動。名古屋支店時代は私の中で一番思い出深く、また、人間的にも一番成長出来た時期だと思っています。充実した仕事環境にとても尊敬していた上司、このままの環境がずっと続けばいいなと思っていたくらいです。しかし、同時に「転職やその他何か大きな人生の方向転換をするなら30歳まで」という私の考えが頭にあり、本当にずっとこの会社でいいのかなという漠然とした悩みがずっとありました。この時はまだ田舎に住みたいという気持ちは全くありませんでした。愛知県は大学時代も過ごした場所なので居心地が良く、今の会社はいずれまた転勤がある、それだったら愛知県の会社に転職するのも一つの選択肢、という事を考えるようになりました。そして人生2度目の転職活動をします。しかし、仕事環境に満足している中での転職活動は全く力が入
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田舎移住 農業への携わり方

田舎=農業というイメージって何となくあると思います。実際に私も兼業農家として生計を立てています。トップ写真は畑を見下ろした景色です。恐らく田舎移住を希望する方の多くは生業にせずとも土いじりはしてみたいと思っているのではないでしょうか。今回は私が島根移住後に知り合ったIターン者の農業の携わり方を簡単にご紹介したいと思います。①「田舎に移住したら家庭菜園をやりたい」私が一番最初に知り合ったIターン家族。一軒家を買って庭で家庭菜園をする、それが憧れだったそうです。その方は町営住宅に住みながら空き家を探して数年後に購入、念願の家庭菜園も始めました。元々農業関係の仕事に就いていましたが、今では別の仕事をしながら週末農業を楽しんでいるようです。②「どういった形でもいいから農業に携わりたい」約20年前に農業関連の地域おこし協力隊としてIターンしてきた女性の方。地域おこしの期間が終わった後は飲食店で働き、そこで出会いがあり結婚。子供を授かった後は地域おこし時代に知り合った農家の方の下でパートとして働き始めました。こちらの方は新築物件を建てましたが、敷地の関係から家庭菜園は難しく、花壇に花を植えて楽しんでいます。私のように農業を生業とする接し方もあれば、このように家庭菜園や農家さんや農業法人へ働きに出る接し方もあります。農業に興味あるから移住する前に事前に話を聞いてみたい、という方はお気軽に連絡ください。お待ちしています。
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田舎移住の理由/田舎の風景

田舎移住を希望する人は恐らくほぼ全員が「自然の風景が好き」というのが理由の一つに入ってるかと思います。しかしそれを理由に田舎に移住したいというと「それはたまに自然の中に行くから良いと思うんだ」等と言われてしまった人もいるのではないかと思います。そして、これを言われると実際に住んでいない分なかなか否定出来ない部分もあるかと思います。実際に私もそんな状況で田舎生活をスタートさせました。トップ画像は私の家から撮った写真でして当然毎日目に入ります。移住して10年弱、飽きるどころか家からこの風景を眺めては癒されています。確かにたまに自然溢れる風景を眺めるから良いと感じるのかもしれません。しかし、都会が好きな人はそれが良いと感じても移住したいとまでは思わない、という捉え方も出来ると思います。「自然が好きだから移住したい」そう考えるとこれも移住を希望する一つのきっかけだと私は考えます。移住を希望するきっかけがあっても実際に新しい環境に飛び込むのは勇気のいる事です。東京から島根の限界集落に移住した経験を活かし、田舎への移住を希望する方々の心配事を少しでも解消出来るよう寄り添ってお話をさせていただきますので何卒宜しくお願い致します。
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田舎移住後の不満や愚痴聞きます

目的や憧れを持っての田舎移住。最初のうちは新しい環境に飛び込んだ高揚感もあって不満や不安よりも楽しさやワクワク感が勝る人が多いのではないでしょうか。しかし、生活をすれば当然それだけではなく不満も出てくるもの。・なんでこんなに非効率なやり方してるの?・土日祝関係なく集まりの招集があって困る・とにかく色んな組織に参加させられる・飲み会はとにかく酒を強要される私も最初は移住した高揚感が勝っていたものの、徐々にこういった不満を感じるようになっていきました。田舎は噂話が周るのも早い為、誰にも不満をぶつける事が出来ず溜め込むばかりの日々。酒の席で友人に話すも田舎の苦労はなかなか伝わらず、とてももどかしい思いをしました。集落にすっかり馴染んだ今、ようやく少しずつ自分なりにコントロール出来るようになってきました。田舎ならではの不満は当然尽きる事はありませんが、最近は都市部でもそれは同じ事だと言い聞かせれるくらいにはなりました。しかし、中には周囲に愚痴を吐く事が出来ず溜め込んでいる人も多いかと思います。私自身、経験者として寄り添ってお聞きする事が出来ると考えています。田舎への不満何でも結構です、お聞きしますので私に話してスッキリしてください!
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田舎移住の理由 マイナスもプラスに

コロナより前からテレビ等でも取り上げられる田舎への移住、移住に興味を持つ人にはそれぞれ理由があるかと思います。・田舎で農業がしてみたい・都会よりも自然溢れる田舎が好きだから・子供の教育の為にこれらはよく聞く理由です。しかし中には・今の職場(環境)が嫌だと言った少しマイナスな理由を持つ人もいるのではないでしょうか。私自身「今の環境から逃げたい」という気持ちはありました。しかし、そのマイナスな思考をプラスに考えてみてはどうでしょうか。いくら現状に不満を抱いていても行動に移せない人は沢山います。例え田舎移住したい理由がマイナス思考のものであっても、現状を打破する為に行動する事は絶対にプラスであると私は考えています。勿論田舎に移住しただけでは何かが変わるわけではありません。しかし、間違いなく自分が変わるきっかけにはなります。私は実際に田舎に移住して良かったと思っています。ただ、そうは言っても大きく環境を変える事に不安が付き纏い一歩を踏み出せない人も多いはず。そんな方達の相談に乗りたいと思い、この度出品致しました。その他にも「田舎の生活って実際にどうなの?」と言ったような漠然とした事でも「田舎への移住」がテーマになっている事は何でも構いません。是非お気軽にご相談ください!
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田舎移住事前相談受付中!成功の為のアドバイス!

初めまして。この度都市部から田舎へ移住する「Iターン」に関する相談業務を始める事としました。宜しくお願い致します。田舎への移住はテレビ等で定期的に取り上げられ、コロナ禍で益々注目を浴びているテーマであり、興味を持っている方も多いかと思います。しかし、都市部から田舎へ移住すれば当然大きく環境も変わるので、様々な不安が頭を過るものです。・田舎の閉鎖的な人間関係に馴染めるの?・田舎って仕事あるの?収入はどうなるの?私自身色々な不安があった中で、この2つは特に大きな不安要素でした。私は東京から島根の限界集落に移住しました。最初は精神的にも疲弊しましたが、しっかり信頼関係も築き、自分で言うのも何ですが今ではすっかり集落や地域にも馴染んでいます。それこそ恐らく田舎への移住を希望する方々の理想に近い暮らしをしているかもしれません。田舎の事情をさっぱり知らなかった私がどうやって田舎生活に馴染めるようになったのか、実体験や周りのIターン者の成功例や失敗例も踏まえて、アドバイスが出来ればと思います。
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