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<共感の効果と質問のコツ>

辛い時に共感されると、人間関係はどう変わる? メンタル落ちてるとき、悩んでいるときに、誰かから共感してもらえるとそれだけで気持ちが軽くなったり「何とかなるかもしれない」と前向きに考えられた、という経験は誰でもあると思います。 共感とは、受容と理解と愛情が生む関わり方です。 では、大事な人が辛い時にどのように共感を示せばいいでしょうか。 1.辛い時に共感してもらえるとどうなる? 嬉しいのはもちろんですが、それによって自分と相手の関係はその先どう変化していくでしょうか。 ①信頼感がアップする 大人は辛い気持ちを子供ほど大っぴらにしません。辛い気持ちに気づいてくれた、ということは、その人を普段からよく見ている、ということ。 仕草、行動、言葉遣い、表情。 そうした「非言語情報」にはつらい気持ちがにじみ出てしまうものです。 それを繊細にキャッチしてくれた人に対して、信頼感が増すのは当然の流れと言えるでしょう。 ②繋がりが強くなる 辛い気持ちに共感する、というのは、働きかける側からしても労力が必要です。その手間を惜しまずに関わり合った者同士の関係性はより強いものになっていきます。 結婚式の「病めるときも健やかなるときも」とは、夫婦に限ったものではありませんね。 ③共感された側のメンタル安定、ストレス軽減 冒頭でもお話した通り、自分がネガティブな状態にある時に誰かが寄り添ってくれるだけで、不思議と気持ちが落ち着きます。早かった脈が落ち着いて、胃の痛みが治まって、ゆっくり呼吸が出来るようになります。 心の触れ合いによってもオキシトシンが分泌されるのでしょうか。実際に肩を抱いてもらったり手を握
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