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立地によって倉庫の使われ方や仕事内容、求められる力も異なるって知ってた?港湾・内陸・都市の違いを完全に解説

港湾・内陸・都市、立地によって異なる倉庫の使われ方!倉庫の荷主になるお客さんが倉庫を選ぶ際に参考になる内容になりますが、立地によって倉庫の種類が異なります。 倉庫の種類が異なれば、取扱いする荷物も異なり、メリットやデメリットもそれぞれあります。立地によって倉庫を別けると、以下の3つがあります。①:港湾倉庫②:内陸倉庫③:都市倉庫上記の3つの倉庫の使われ方に関して、下記で解説していきます。港湾倉庫の使われ方 港湾倉庫とは、輸出入の要衝である「港の近辺」に立地している倉庫のことを指します。その立地を活かして「港で船に積む荷物や船から下した荷物」を扱う倉庫として利用されることが多いです。その理由は、港に近いため「輸入したり輸出したりする荷物の運搬距離と費用を抑えることができるから」です。下記は、HUNADEさんの運賃タリフで、あくまでも目安ですが、コンテナの積み下ろしをする港と倉庫の距離が10㎞以内であれば、大きいサイズの40フィートコンテナであっても2万円以内で運搬してくれます。一方で、港から3,40㎞離れた内陸部であれば、3万円程度となります。海に近いというのはデメリットでもあり、内陸部に比べて「津波被害のリスク」が高くなります。近年内陸倉庫が増えておりますが、津波被害のリスクを懸念されて港湾地区から移っていくお客さんも多くなっています。また、1つのデメリットである「作業員のストライキ」に関しては、実際に行われることがあります。日曜日だけで業務に差支えのないことが大半ですが、2019年4月14日(日)から4月15日(月)にかけては、全国の港湾地区でストライキが行われました。「全
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