絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

「好かれていたい、嫌われたくないという理由から相手の要求を断れない人」へ

タイトルの内容について、大切にしている知人からの相談を受けていた際に、自分や他の人にも当てはまるな、と思い考えてみたことを書いてみます。自分に過度な要求をしてくる相手がいる場合、その人はあなたのことが好きなのではなく、要求に応えてくれることに「利用価値を感じているから」してきている可能性があります。要求が多い人、図々しい人、遠慮がなさ過ぎる人には、このタイプが多いと思います。 そういう相手に対して要求を飲み続けることは、本当の意味で「相手に好かれる」ことにはなりません。「利用価値がある」ことをさらに実感させるだけです。 そうすると、要求を飲む理由であったはずの、あなたが相手に「好かれていたい」という本来の目的は果たせていないことになります。 例えると、「誰にでもお金をたくさんくれる人」がいたら、その人にはたくさんの人が寄ってくるかもしれません。その人は、「自分が好かれている」と認識すべきでしょうか?その人が途中で急に「これからは(この先ずっと)お金はあげられない」と言ったとしたら、それで離れていく人と、離れていかない人に分かれます。 前者は主に利用価値で近づいていた人、後者はそうでない人、と言えるかも知れません。 つまり、相手の要求を断ってみて初めて、相手が自分をどう思っていたかを知ることができます。 それでも離れていかない人は、利用価値の有無にかかわらず、あなた自身のこともきちんと見てくれている人ではないでしょうか。繰り返しになりますが、前者のタイプの人に優しくしても、「その人に好かれたい」という本来の目的は叶えられません。 では、好かれるまでは望まなくても、「嫌われない」こ
0
カバー画像

決断は自分がしているのだと気づこう

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。不思議な夢を見ました。いつもはすぐに内容を忘れてしまうのに珍しく覚えていて。とても大事なことを教えてくれたように思うので、忘れないうちにブログに綴ります。知らない男性(顔がよくわからなかった)が出て来て、その人と私は前に仕事上?の関わりがあったようなのです。その男性が仕事で無人島まで野菜を収穫に行くのに、今は別の職場で働いている私を当たり前のように使おうとして、「海を渡る舟をここで借りろ」と言われるシーンから始まりました。「この舟代は経費で落ちるんですか?」と、夢の中でもお金のことにキッチリしている私は(苦笑)そう聞くと、「いや個人負担」という返事。あなたの仕事をなぜ私が自腹を切ってまで手伝わないといけないのか?疑問が生じました。しかもですね、レンタルで貸してもらえる舟がこんな感じだったんです💦レンタル店の人は「二人乗りの少し大きな舟もあるよ」と言うのに、その男性は「いや、別々に借りる」と言い張るので、仕方なく舟を物色しました。舟を選びつつ海の状態を確認したら、けっこう荒れていて海面を大量のイワシか何かの魚が飛びまくっている(;゚Д゚)この舟で海に出たら確実に死ぬやん💧そう思いました。だけど(これって断る権利があるのだろうか?)と悩んでいるんです、私は。結局、断ったら男性は一人で舟に乗って出かけたというだけの夢なのですが。これは夢の話のようで、現実でもよくあることではないでしょうか。本音では断りたいのに、断っていいのかな?断れないよね断ると怒られると、断る勇気が出せず危険だと感じていることに手を出して痛い目に遭うとかと
0
カバー画像

自分に相談するのもアリなんだなぁ~

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。多分これが2022年最後のブログかな?今日は、どうしよう~誰かに相談したいけどそんな状況じゃない💦って時の対処法とでも言いますか、自分で自分に相談しようをテーマに綴ろうと思います(*^-^*)誰かに何かを頼まれたり誘われた時、『OKでーす』即答できる時と迷う時と本当は断りたいけど断るのは申し訳ないかな・・・って時がありますよね。あれは忘れもしない大学時代のディスコでのこと。運動はできないけど唯一テニスだけは楽しくできたのでテニスサークルに入ったのです。1回生だけのコンパがあって二次会で初めてディスコに行きましたが、運動オンチの私が踊れるはずはなく・・・。大人の世界に一歩足を踏み入れたような戸惑いを隠しつつ、ジュースを飲みながら楽しそうに踊るサークル仲間を眺めていました。すると、急に静かになって踊っていた人たちが席に戻って来たので(何だろう?)と思っていたらチークタイムが始まったのです。チークタイムを知らない方はググってくださいね。(近所にはまだ頑張っているモミジちゃんがいた)Aくんを狙っていたBちゃんはAくんと共に。Cちゃんを狙っていたDくんはCちゃんを誘い。「Eくんは彼に似ててタイプ💛」と言っていたFちゃんはEくんと一緒に・・・って感じでみんなフロアに戻ってチークを踊り出しました。彼に似てるという理由で、彼がいるのに彼じゃない男子と体を寄せ合うってどういう感じなんだろうか・・・などと考えつつ、みんなすごいなぁ~とビックリしていると少し先から視線を感じました。横を見ると、1人取り残された男子Gくんが「じゃあ俺らも行く?
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら