♯ともうた♪#【ROOMMATEのご紹介とよろず屋日常】
こんばんは。オンライン心理カウンセラーのすずです。
こころのよろず屋・和らぎの陽はわたしとお話をするお部屋のように思って下されば幸いです。
また新しい一週間が始まりましたね。こんどのお休みまで楽しみ胸に抱きすすみましょう。
本日はよろず屋新聞ではなく、大切な日常を綴ります。
昨日の夕方のこと。懐かしい名前から着信アリ。でも、ご本人ではなくて。息子さんよりお父様の最期のメッセージが届きました。とは言ってもお亡くなりになる直前に私宛てに伝言があったという訳ではなく。説明をすると、この息子さんとお父様はわたしが元努めていた職場友達だったのです。先週2月末に息を引き取り、息子さん(友人)はお父様の携帯を解約する前に最期にコールしてくれたのです。
後悔が瞬間、押し寄せました。昨年2月にお父様と近況報告メールをしてそれがまさか最期の会話になると思っていなかったから…。また次があると思ってました。
ラストメール:「孫もたくさん出来たしわたしもまだまだ頑張らねばなりません。すずも元気に頑張るんだよ。」
ここでわたしはその優しさに感動しました。なぜなら、彼はわたしの個人連絡先を知っていたからです。「連絡が遅れてごめんな。親父と仲良くしてくれてありがとう。退職してからは、連絡先は厳選してたみたいだからこの番号からかけたよ。」
そう言って笑うかつての職場の友人の声はお父様の笑う声にそっくりになって落ち着いて話しのできる優しい大人になっていました。
「mailは大切に保管するね。いま、ふたりぶんの声、わたしに届いたよ。」私からは一言。
“こころのなか手をふった さよならじゃなくて、目を閉じればすぐに会
0