働きアリの法則 働かない2割を作っているのは誰?
こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。みなさんの地域、大雨などは大丈夫でしょうか。もう梅雨入りしたのかな?というぐらい今週はずっと雨でした。さて今日は、働きながら疑問に思っていたことを綴ろうと思います。2:6:2の働きアリの法則ってあるじゃないですか。よく働く2割普通に働く6割働かない2割集団を分類すると、こういう感じになるというヤツです。例えば『働かない』2割って、要領かましたズル賢い人も中にはいるかもしれないけど、真面目でよく働く日本人の多くはきっと自分がまともに働いてないなんて思ってない気がするんですね(;´∀`)責任感の強さ、ちゃんとするの感覚に個人差があって、仕事ができていないと思われる人でも本人としてはできている感覚でいるんじゃないのかな?だけど指示を出したり仕事ぶりを見ている管理職からすれば、本人がどういうつもりでいたとしても、まぁ間違いなくよく働く2割の方に仕事を振りますよね。だって働かない2割は任せてもしないんで。言っても無駄とか本人の性質の問題だと捉えて人を育てよう、できるようにしようとする管理職が(私が働いて来た会社では)すごく少なくて。最初から2:6:2なんじゃなくて、使う側が早い段階でジャッジして使えそうな人にだけ仕事を振って行くから、あまり期待されない普通6割は普通のまま、働かない2割は働かないままなんじゃないのかな?と思います。そんなやり方をしていると(同じ時給や似たような給料だった場合)よく働く2割はアホらしくなってそのうち辞めて行くということに管理職や会社は気づかないの?それともわかっていて問題を放置してんの??これがすご
0