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市場の衰退を阻止する媒体基準とは

「ターゲットを決めなさい」とよく巷では言われますが、これには実は2つの視点が隠されています。===============1.ターゲット基準 ===============これは、世の中で言われるように、ターゲットを先に決めるのですが、ただ落とし穴があります。ターゲット基準は、自分の商品にあう人を媒体を通し探すため、ターゲットを先に決めるとそのターゲットにマッチする媒体を探す必要があるということです。そう、ターゲットを先に決めてしまうと、広告先が限定されるだけでなく、自分が設定したターゲットが属する媒体が存在しない可能性すらあります。そこで出てくるのが次の基準です。 ===============2.媒体基準 ===============この媒体基準は、名の通り、媒体にいる見込み客に対して自分の商品をあわせていくというやり方です。あなたが仮に法人向け商品を扱っているのに個人市場(媒体)に向けて販売しようと考えれば、個人向け商品を作らなければ売れないということです。これは当たり前なようですが、多くの人は違う市場に向けて販売しているにも拘らずカスタマイズせずそのまま販売し、「売れない」ということを言っています。もう少し分かりやすいように具体例を出してみます。有楽町にある八百屋さんはいつもお客様で溢れかえっています。普通に考えればビジネス街なので、ターゲット基準で考えると買う人などいそうもないのですが、この八百屋さんは、媒体基準に変えたやり方をとっています。ターゲット基準だと、店舗型なので、ターゲット設定したとしても、その望む人が店先を歩く可能性はほぼありません。しかし、店先を歩く
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なぜ、あなたの広告は反応が取れないのか?

あなたは、何かを始めるときいきなり、しかもスムーズに出来ましたか?例えば、自転車を初めて乗ったとき。プールで水泳を始めたとき。おそらくはじめから出来る人など誰もいません。 しかし、歌やサッカーなどは、下手であっても誰でもはじめから出来てしまいます。ただ、プロレベルになるには相当訓練が必要です。では、なぜこんな話をしているのかというと。このような誰にでもすぐできるものは、簡単にできる分正しい方法で学ばないと、いつまで経っても下手なままだということです。歌やサッカーであれば、プロを目指すわけでなければさほどあなたに影響を与えないでしょう。しかし、広告の場合はどうでしょうか? 習わなくても下手でも広告を作ることはできます。 ただ、広告はビジネスです。 反応がなければお金を無駄にします。 ただ、多くの人は広告を簡単に考えています。 広告なんて自分でも作れると。では、なぜそう思ってしまうのかというと。他社を含め色々な広告を目にする機会があるからです。 そして、そう思ってしまう人は、大きな間違いに気づいていません。その目にする広告が反応を取れているかどうかまで気にしていないということです。反応の取れる広告は、誰も言いたがりません。 なぜなら、リアルにキャッシュを生むからです。 しかしあなたは、反応が取れるかどうか分からない何の根拠のない広告を真似してしまう。そして、こう言います。 「なんで反応が取れないのか?」と。 少し考えれば当たり前なことなのですが。作成した広告がいけないにも拘らず、媒体のせいにしてしまう。こういう人は、すべて他人のせいにする人なので、広告費を無駄にしてもらいましょう。
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最高の広告メディアとは?

業種業界を問わず使えるDMDMを放り出し「古い」メディアから逃れようと先を争って走り出す愚かな群衆がいる。競合他社がオンラインメディアに集中し、消費者のメールボックスをEメールで埋め尽くし、Googleやfacebookに大量の広告メッセージをまき散らして、混乱とカオスの原因となっているあいだに、私のクライアントはその他社が見捨てたメディアを駆使し、同業の中でほぼ彼がDMを独占した。定評のある巨大企業や最大手の企業、収益性の非常に高い中小企業でも、その業種を問わず同様に使える非常に珍しいメディアがDMである。『起業家のためのDM戦略』 クレイヴ・シンプソン、ダン・S・ケネディ よりネット活用が全てじゃないコロナ禍をきっかけにオンライン化が一気に進みました。そのため、ネットを活用した集客や販売をする企業もめちゃ増えました。それはそれで良いと思います。否定はしませんし、WEBデザイナーの僕はありがたい時代の変化です。ネットは印刷代も郵送代も不要の優秀な媒体です。ですが、何がなんでも最新のメディアを使えば良いわけではありません。今はTikTokを使う人が増えているので、TikTokを活用した集客や販売が伸びているようですね。だけど、新しいメディを追っかけているとキリがありません。その新しいメディアを使いこなす労力だけで大切な時間を浪費してしまいます。昔はmixiが流行り、ちょっと前はfacebook、Instagram、最近はLINE・・・大切なことは最新ツールに振り回されないことです。集客や販売ができればツールはなんでも良いわけですから。3Mといって、メディア・ターゲット・メッセー
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【ゼロから始める採用活動】No.6 日本の採用ツールの推移

はじめに皆さん、採用活動をしようと思った時1番始めに思い付く手段はなんですか?今思い付いた手法だけで採用できますか?手段をたくさん知っておいて損は無いです。この記事を参考に「一つだけの検討」から「多視覚から検討」してみて下さい。では、参りましょう。日本の採用ツールは時代とともに大きく変化してきました。以下に代表的な採用ツールの推移を示します。1.新聞広告古くからある採用ツールの一つで、求人広告が新聞に掲載され、応募者が企業に応募する形式でした。2.ハローワーク国が運営する職業紹介所で、求職者と企業をマッチングする役割を担いました。3.人材紹介会社企業が求人情報を人材紹介会社に委託し、紹介された人材から採用する方法が主流となりました。4.新卒採用企業が大学や専門学校などの学校から新卒者を採用する方法が確立され、日本の採用の代表的な形態の一つとなりました。5.インターネット求人情報インターネットの普及に伴い、求人情報サイトが登場し、多くの企業が求人情報を掲載するようになりました。6.SNS採用ソーシャルメディアの利用が増加し、企業がSNS上で求人情報を発信することで、新しい人材を採用する方法が広まっています。7.AIによる採用支援最近では、AIを活用した採用支援サービスが登場し、企業が適切な人材を採用するための効率的な方法として注目されています。これらの採用ツールは、時代とともに変化し、多様化してきました。企業が最適な人材を採用するためには、それぞれの採用ツールの特徴を理解し、適切に活用することが重要です。では、次回の記事でお会いしましょう!
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【ゼロから始める採用活動】No.2 採用に苦戦する企業とは?

はじめに皆さん、こんにちは!さて、今回は採用に苦戦する企業とは?について話していきます。昨今、少子高齢化に伴う労働力の減少やコロナによる海外労働者の制限等あり、なかなか採用し難いもしくは採用できない状況の企業様も多いかと思います。では、どんな企業様が採用に苦戦するのでしょうか?多くの理由が考えられますが、以下のような要因が挙げられます。1.需要と供給の不均衡過剰な求職者数や業界での不況など、求職者が求める職種や企業に対して、求人募集が少ない場合、採用に苦戦することがあります。2.市場競争同業他社との競合が激化している場合、優秀な人材を獲得することが難しくなることがあります。3.働き方や待遇面の問題給与や福利厚生、ワークライフバランスが求職者に不十分である場合、魅力的な企業として認知されないことがあります。4.採用プロセスの問題応募者にとって面倒な手続きや、面接選考プロセスが長引いている場合、求職者が辞退する可能性が高くなります。5.求める人材像が明確でない場合企業が求める人材像が明確でない場合、採用基準が定まらないため、求職者の選考が難しくなることがあります。採用に苦戦する企業は、これらの要因を分析し、改善策を立てることが重要です。求職者にとって魅力的な待遇や働き方を提供し、採用プロセスをスムーズにすることが、優秀な人材を獲得するための重要な要素となります。
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(23日目)弱者の戦略。

先日の夜遅く、家の玄関先でのできごと。タバコでも吸おうと外に出たわけですよ。で、ドアを開けて一息つこーとしたとき聞き慣れたよーな、聞いてはいけないよーなそんな音が聞こえたんですよね。「カチャッ。」ん?なんか鍵かかってない?そーなんです。勝手にロックされてしまったんですよ。オートロックでもないのに。こーいうやつ。↓で、結構アセってしまって必死に叫びました。「開けてーっ!!」ってね。はい、とても恥ずかしかったですとも。しかし、凍えて死ぬのはさらにイヤ。もう築年数も経ってるんで、いろんなとこにガタがきているんだと思うんですが、まぁ、ガタガタ言わずに本編始めます。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆採用活動をしていて思うこと。私がいるのは中小企業。そんな企業規模なので投資余力が多いワケじゃない。かたや他社は企業規模が大きく、投資余力も充分すぎるほどある。やはり投資余力の差は大きいですよ。ジャブジャブお金を使えれば、キラキラした採用ページも作れるし、複数の媒体にガンガン掲載できるし、イベントもバンバン出られるし。そりゃもう、いろんなことがやれちゃうワケですな。(以前はお金ジャブジャブ使わせてくれる企業にいた。)そんな相手に、投資余力が乏しい企業が同じフィールドに立ち同じ戦い方をしても勝てる要素はミジンコもない。ではなくて微塵もない。なんの知恵も持たず、ただ言われるがままオプション(広告など)にお金払ってもなんの意味もない。ってか無駄よね。そんなの、投資余力のある企業も同じもの使ってるよ。戦士の数も、兵器の質も、兵糧の余力もすべてにおいて圧倒的差があるのに、同じよーな方法を取っていて
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ブログを含めた媒体(メディア)について考える。

いつものように変な話ですが、いや、それほど変ではないかもしれませんが(笑)最近、ある飲食店を経営されている方(仮にKさんとします)のブログを読んでいます。とても長編のブログで、約2,500ページ位あり、年数も約15年分位あります。ご自分のことを曝(さら)け出しており、ある程度ご家族の情報も出しているので、読んでいるうちに詳しくなってきます。現在、残り900ページ位になってきたのですが、あることに気がつきました。私の思考回路がKさんに似てきたのです(笑)そして、私の書くブログも文体が何となく、Kさんっぽくなってきているのです(笑)いつの間にか感情移入して、大きな影響を受けてしまったようです。良いとか悪いとかでは無く、気をつけないといけませんね。ブログだけで無く、あらゆる媒体(メディア)に対しては、適度な距離を置いて、客観的に接しなければなりません。あまりに影響を受けすぎると、特定の人や考え方に傾倒してしまい「自分」を見失ってしまうこともありますので、注意していきたいものです。皆様も、延々とネットサーフィンに耽(ふけ)ってしまうことがあるかもしれませんが、適度な休憩を挟んで、心がどんよりしてきたら外出したり、部屋の換気をお勧めします。その点、私のブログは超安心ですよ!ス〜ッとスクロールさせて、約5〜10秒で読み終わることができますから、変な影響を受ける可能性はほとんど無い・・・と思います。ブログの内容が無いよう。あっ、まだKさんの影響が残っているようです(苦笑)それでは、また。
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