絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

変動金利型住宅ローンのリスク 未払利息とは?

2022年は世界的に金利が上昇していますが、日本の金利は日銀による金融緩和政策のために低金利状態が続いています。しかし、ここにきて長期金利が上昇した影響で固定金利は急上昇を始めました。幸い短期金利は未だ低金利を維持している為、変動金利型住宅ローン(以下変動金利型)の金利は0.4%少々で安定しており、その差は大きくなるばかりです。現時点では変動金利型の金利が非常に低くなっているため、全期間固定型住宅ローン(以下固定金利型)の人気はあまり高くないようで、依然として変動金利型を選択する方が多い様です。 筆者は「マイホーム購入資金計画診断」サービスの中でお客様の住宅ローンの相談を多く受けていますが、実に8割以上の方が変動金利型を選択されています。果たして現在の様な局面で変動金利型を選択しても大丈夫なのか、考えてみましょう。住宅ローンの金利タイプ まずは住宅ローンの金利タイプの特徴をおさらいしておきましょう。                                                                      固定金利型 全期間金利が一定でが決まっています。返済総額が決まっている為、将来に渡って返済計画が立てやすく、安心感は高い反面、若干金利は高めであることが多い傾向にあります。 2022年11月現在、概ね1.5~1.6%程度の金利が主流になっている様です。                                                                                                   
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら