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パレットについて

強化段ボールを使って梱包している場合には中の貨物は損傷を受けにくく、安心です。 船の輸送はR/Tあたりでの見積もりとなることが多いので コスト計算をする場合に、1立方メートルあたりにどのぐらい積めるかによって運ぶ貨物にかかるコストも少なくできるという計算になります。積みすぎると荷崩れが起こるため、ちょうどよい梱包が理想です。 荷崩れしそうな貨物は、港湾の判断で梱包し直しがされる場合もあります。これは有料となり、シッパーにお支払いいただく必要が生じます。以下余談ですが パレット(1200×1000×125mm)のものが主に市場にありますが パレットを使うと、フォークリフトである程度の重さまで1回で持ち上げられます。 過去にコンテナ詰め作業の経験から、段ボールは30cm以上の高さの物は 最高でも5段まで。1箱10キロとして計算すると 1段で3x3=9箱として計算しても、これが5段として計算すると、重さは90キロx5=450キロです。 1回で持ち上げることで効率がよくなり、非常に便利です。 港湾でかかる費用をミニマムで見積もる際に、R/Tごとの計算をすることが計算をしやすくしてくれます。
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立地によって倉庫の使われ方や仕事内容、求められる力も異なるって知ってた?港湾・内陸・都市の違いを完全に解説

港湾・内陸・都市、立地によって異なる倉庫の使われ方!倉庫の荷主になるお客さんが倉庫を選ぶ際に参考になる内容になりますが、立地によって倉庫の種類が異なります。 倉庫の種類が異なれば、取扱いする荷物も異なり、メリットやデメリットもそれぞれあります。立地によって倉庫を別けると、以下の3つがあります。①:港湾倉庫②:内陸倉庫③:都市倉庫上記の3つの倉庫の使われ方に関して、下記で解説していきます。港湾倉庫の使われ方 港湾倉庫とは、輸出入の要衝である「港の近辺」に立地している倉庫のことを指します。その立地を活かして「港で船に積む荷物や船から下した荷物」を扱う倉庫として利用されることが多いです。その理由は、港に近いため「輸入したり輸出したりする荷物の運搬距離と費用を抑えることができるから」です。下記は、HUNADEさんの運賃タリフで、あくまでも目安ですが、コンテナの積み下ろしをする港と倉庫の距離が10㎞以内であれば、大きいサイズの40フィートコンテナであっても2万円以内で運搬してくれます。一方で、港から3,40㎞離れた内陸部であれば、3万円程度となります。海に近いというのはデメリットでもあり、内陸部に比べて「津波被害のリスク」が高くなります。近年内陸倉庫が増えておりますが、津波被害のリスクを懸念されて港湾地区から移っていくお客さんも多くなっています。また、1つのデメリットである「作業員のストライキ」に関しては、実際に行われることがあります。日曜日だけで業務に差支えのないことが大半ですが、2019年4月14日(日)から4月15日(月)にかけては、全国の港湾地区でストライキが行われました。「全
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港湾で働く少年たち🙂🚤🚢🌎🚧

こんにちは!今回のイラストは、港湾で働く少年たちを描いてみました。ご覧いただきありがとうございました。次回作もお楽しみに!
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