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肝細胞癌-老年期-入院時‐ゴードン-1-アセスメント-看護計画

【はじめに】 このブログでは、アセスメントと看護計画の見本をご紹介します。 当ブログの内容は、ご自身の課題や実習への使用に限り、自由に使用して良いです!※ ただし、あくまでも見本なので、自己責任で使用してください。 私が看護学生の時、先生や先輩の見本を確認させていただき、 「なんだこんな風に書けばよかったのか!」と、書き方が 一気に整理できるようになりました。 プロの作成方法を見ることで、理解が進み、知識が身につき、文章力をつけることにも役立つと考えています。ぜひこのブログを参考にして、アセスメント力を向上していただければ幸いです。【留意点】・当ブログの内容を無断で複製・転用・配布することは、禁止します。 ・内容は適宜、最新の内容に更新することがあります。・看護学生さんの力になれるレベルを目指して作成していますが、アセスメントや看護計画の作成時間は、事例によって異なります。【サービス紹介】 事例の見本を作ってほしい! アセスメントの書き方がどうしても分からない! といったお悩みの方は、こちらのサービスを利用もございますので、 興味がある方は、気軽にご相談ください。 ※ 時期によっては対応できないこともあるのでご了承ください。【今回の情報】〇基本情報 ・氏名:B氏・性別:女性・年齢:70歳・現病歴:肝細胞癌・既往歴:胆のう結石、高脂血症・身長:155cm・体重:55kg・家族構成:夫(亡くなった)、2人の成人した子供(息子と娘)、3人の孫・職業:退職済み(元小学校教師)・性格:温和で思慮深い、自己主張が弱い、人に頼ることをためらう・嗜好:健康的な食事を好む、カフェインの摂取を避け
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肝硬変の食事って?

肝硬変の患者さんのお食事を紹介します。①肝硬変とは ②夜食療法 まとめ ①肝硬変とは ウイルス性肝炎やアルコール性肝障害の状態が長く続き、肝機能が低下し、黄疸、浮腫、腹水、肝性脳症といった症状が生じることです。 代償期と非代償期があり、それぞれ症状がない時とある時に分かれます。 非代償期の症状は黄疸、浮腫、腹水、出血、肝性脳症などで、入院して治療をします。 ②夜食療法 就寝前にもう一食軽く夜食をとって、肝臓が夜間にエネルギー不足にならないようにするのが夜食療法「Late Evening Snack(LES)」(夜間分割食)です。 肝硬変では夜食療法を行います。 ただ、いつもの食事に夜食を追加すると肥満になるので、いつもの食事を少し減らした分、就寝前に夜食を摂ります。 また、夜食療法以外にも塩分制限として1日6g以下、脂質制限としてエネルギーのうち脂質の割合を20〜25%にします。 まとめ 肝硬変では夜食療法を行います。 夜間のエネルギーの欠乏を防ぎ、翌朝の体調をととのえる働きがあります。 夜食はおにぎりや蒸しパンなどの糖質がメインです。
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