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pythonでの例外処理

VBAではプログラム実行時に、何らかのエラーがでるとVBAの進行そのものが停止してしまいます。黄色のハイライトにて大まかな指摘はしてくれますが、何がエラーの原因になっているのかは、1行ずつ確認しなければなりません。pythonであれば、エラーがでるかもしれないコードを実行すると、エラーなく実行できるのか、エラーがでるのかで条件を分けて処理をすることができます。その方法は、『try』になります。利用方法は、try:␣␣␣␣ エラーがでるかもしれないコードを記載します。さらに細かく説明すると、try:␣␣␣␣ エラーがでるかもしれないコードexcept:␣␣␣␣ エラーが出た場合のコードelse:␣␣␣␣ エラーが出ない場合のコードfinally:␣␣␣␣エラーの有無に関わらず実施するコード以上のように使い分けることで、if文に頼らない条件分離が可能です。
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足し算以外もできるようにする

足し算以外もできるようにする穴埋め形式の数式のフォームを使って足し算をするプログラムを紹介しましたが、同じ要領で、引き算、掛け算、割り算もサポートできるとさらに便利です。この記事では、足し算のプログラムを拡張して、整数の子息演算をできるようにした例を紹介します。演算子を選べるように変更する足し算のアプリでは、計算できるのは足し算だけだったので、フォームには「+」を固定で表示していました。 この部分に変更を加えて、必要な演算子を選択できるようにすれば、引き算、掛け算、割り算もサポートできるようにできます。これには、HTML の記述を変更してフォームを変更する必要があります。<label>+</label> を以下のように変更します。<select onchange="operatorChanged(event)">  <option>+</option>  <option>-</option>  <option>*</option>  <option>/</option></select> HTML の「select」タグを使って、選択肢は、「option」タグで記述するだけです。演算子の変更を反映するプログラム側でやることは三つです。* 初期状態の演算子を設定する (最初にフォーム上で表示されている演算子をセットする)* 演算子の変更を検出して、現在選択されている選択肢を更新する* 「Calcullate」ボタンがクリックされたら必要な
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