マヤ暦占星術:お朔日参りの作法

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占い
あなたは「お朔日参り」って、読めますか??
私はごく最近まで読めませんでした(笑)。

読み方は、おついたちまいり
意味合いは、音の通りで、毎月1日に
神社仏閣にお参りに行くということです。

ですので、お正月の1月1日に初詣に行くことも
ある意味でお朔日参りと言える行為になってきます。

マヤ暦占星術においては、ご先祖さまなどへ
感謝をしたりなどと、スピリチュアルなことを
行いますが、同様にこのお朔日参りもおすすめの
行動です。

神社仏閣それぞれで、実際には
お参りの方法が少しずつ異なりますので
作法はお朔日参りされる所の作法をご理解いただくとして。

お参りの際にどのように
何を思うかですね。

少々固い言葉を使えば、お朔日参りは
無事に過ごせた前の1か月の感謝と新しい月の無病息災や
家内安全、商売繁盛、生業繁盛を祈念する
ということになります。

そう、大事なこととして思うのは
「先月も無事に過ごせて、ありがとうございました」
という意識があるかどうかだと思います。

ここが小さいことながら、大事な作法だと思っています。

日々忙しくしてしまうと、毎日が普通に過ぎていって
当たり前になってしまうことがあります。

でも、無事息災に過ごせているのは、自分の注意も
あるでしょうが、そういった体に生んでくれた
祖先のから頂いた体という才能、と言える事もできるわけです。

月に1回でいいから、そういったことに
ちょっと想いを巡らせ感謝する
そんな時間があってもいいと思いませんか?

マヤ暦占星術に関しては、出会った方に
常々言うのですが
単なる占いではなく、行動のタイミングを示してくれる
貴重な情報源なのです。

一か月頑張って走ってきた方なら
少しその緊張を解くタイミングが必要になるはず。

そして神社仏閣は、緑に覆われていたり
広いスペースでリラックスできる場所だったりします。

そんな所で、短い時間でも目をつぶり
先月一か月の無病息災を
小さくてもいいので感謝する。

心と体のストレスが解消されると思いません?

是非あなたもお朔日参りをしてみてください。

ちなみに、2021年10月1日はKIN31,音5の日でしたので
倍音の力を持っているタイミング。
この日に心に強く決めたこと、刻印をしたことは
倍音の力を持って響いていきます。

こういったタイミングを活かしていけるが
マヤ暦占星術の素晴らしい点です。
ぜひ、私のサービスを活用して、天の時や地の利を
活かしていってください。

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