消耗戦に入った世界経済と戦略

記事
占い
 まったく最近の取引は、詐欺まがいが多くて困る。売ってお金に換えるときは最初概算見積もり高く出してきて、後からなんやかんや理由を付けて最低にしてこちらの利益も食ってくる。要はウインウインではなくなってきている。弱肉強食状態だな。これは不動産売却の話だ。空き家売りますとか、太陽光売りますとか、引っかかって買いたたかれるのが今の闇商いだな。
 一方、そういう不動産売却が面倒な人はゼロ円物件で土地をくれているが、もちろんもらうとしてもただでは済まない。私もゼロ円物件は利用しており約700平米の市街化区域山林を上げたり、2000平米弱の土地をもらったりしている。あげるときはこちらの印鑑証明と郵送料で1000円以下で始末できるのがうれしいが、もらうときはそれなりだ。ただ、不動産売却の税金がかからないから始末する方はいいが、取得側は取得税とその後の税金も考慮しないといけない。
 車の修理も同じく。事故などは町工場の草刈り場だ。取れるだけ相手の保険補償額一杯取れ、もし修理なら日にちを稼いで代車料と工賃稼げだから、ディーラーにもっていったほうが、余計なサービスはないが適正価格で車が直る。
 言っている現象は、黙示録に書かれている地上に金がなくなってきているということだ。レバレッジで膨張した金が縮み始めて、バブルが崩壊し始めているわけだ。
 第二次世界大戦前もこんなだったそうだから、じじいの人工呼吸器とか口のホース外してどう生き延びてきたか聞きだすことだ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す