ヒューマンデザイン空模様について

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「ヒューマンデザイン空模様」とは?
疑問に思われた方、いらっしゃるかと思います。
いままで、いくつかの「空模様」をお伝えしてきました。ここで、今さらながらなのですが、改めてお話しいたします。


「ヒューマンデザイン空模様」という言葉。これは、私の造語ですので、公式に存在するのではありません。ですから、言葉として通用するのは、このブログの中だけかもしれません(笑)ただし、意図している内容はちゃんと意味のあるものです。決して、「適当な思いつき」ではありません。


「ヒューマンデザイン空模様」で、よく利用しているのがヒューマンデザイン・システムに基づいて導き出された太陽のゲートの移動パターンです。具体的には、レイブマンダラ上の太陽が一つのゲート(易経でいう卦)に在住するとき(切り替わるタイミング)のチャートです。あとは、満月と新月のタイミングでしょうか。そこからチャート(空模様)として読み解いていくのです。

空模様の解説①.PNG
※MMI(MAIA MECHANICS IMAGING2)で作成
The Rave Body Graph and Rave Mandala™ are registered trademarks of Jovian Archive.


ちなみに占星術では、特定の時期(占いたい時期)として、実際の天体の位置をあらわしたもの、トランジットです。トランジットの天体の配置を描いたホロスコープを「トランジットチャート」あるいは「経過図」と呼びますが、「ヒューマンデザイン空模様」は、占星術のトランジットチャート(経過図)のヒューマンデザイン版(と命名しちゃいました)だったのです。


例えば、今(占星術の)トランジットの天体の影響は、自己の成長に向けて積極的になるときなのか、休息のタイミングなのかを見たり、あるいは、受けとる天体のエネルギーを上手く活用するための心構えとか、気をつけることなどに備えることが出来ます。「ヒューマンデザイン空模様」も同じなのです。


人物に例えたならば、どのような雰囲気になりそうなのか。
どのような人物の雰囲気が醸し出されるのか。
それによって、私たちの気分はどう変化していくのだろうかとか。


もちろん、実際の天気と違って、晴れとか、曇りとか、雨とか、雪とか・・。目視で確認できたり、肌で感じたりと、実感することは出来ません。
(出来る方、もしかしたらいらっしゃるのかもしれませんが)


とはいうものの、ヒューマンデザインでいう「条件づけ」という観点から、「ヒューマンデザイン空模様」の影響(条件づけ)は、身体的、感情的、精神的に対して、微々たるものなのかもしれません。


やはり一番の条件づけは、「人の想い」(マインド)だからです。相手のレイブチャートからの「条件づけ」というのもあるでしょうが、「言霊」による「人の想い」、「言葉と共にミックスされたもの。」に、まさるものはないでしょう。


ただ一つ言えることは、
「ヒューマンデザイン空模様は、24時間、365日どこに居ても、私たちへ降り注がれるもの。」ということ。少しずつ、じわりじわりと。そういう意味では、空気と同じなのですが(笑)


ヒューマンデザイン空模様。


あくまでも、仮説です。
森羅万象、自然界にはフラクタルな構造が存在しているという仮説・・・。
小難しいお話しは、私もよく分かりませんので(笑)


まずは、日々の生活の中で、「感じていきましょう」と。
少しでも、日々の暮らしにお役に立つことを願って・・・。

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