【1/2Rikaのバレエ】私とバレエと表現

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こんばんわ!

今日の1/2Rikaのバレエは、
私がバレエで表現したいものについてお話します。

みなさんは、バレエで表現するものって
どういうものなのか知ってますか?

調べてみたのですが、一般的にはバレエにはいくつもの
物語があり、その物語を美しく、楽しく、時には悲しみを
動きや表情、つま先から頭のてっぺん指先で表現する
舞台芸術ということみたいです。

先ほど「一般的」という言葉を使ったのですが、表現の仕方で
言えばきっと踊っている人によっても違うと思うから、
きっとその人自身の表現もあるのかなぁ。

自分自身の表現で言えば、1/2Rikaという私は?

私が表現したいバレエは、踊るバリエーションとそれを踊る
「1/2Rikaの中にいる女性としてのバレエ」を表現したいです。

「1/2Rikaの中にいる女性としてのバレエ」は、
私がバレエを女性として始める準備から終わりまでのすべてで、
そんなすべてを感じながらバリエーションという
物語を表現したいです。

バリエーションのレッスンをするときは、そのバリエーションの
表現ができるように身に着けることがメインであることと同時に
体に起きている気持ちも踊りに乗せます。

乗せるというよりは、きっと私の中で起きてしまう状態のままで、
バリエーションの表現ができるようにレッスンするという言い方
の方があってる気がします。

1/2Rikaのバレエの私のままでバリエーションを踊るイメージです。

レッスン前にバレエのレッスン着を手に取って感じる瞬間から
バレエができるワクワク感やドキドキする気持ち。

そのレッスン着を身に着ける瞬間は私が女性としてバレエがでできる
ことの嬉しさが込み上げてきて、バレエをする女性になった
喜びにが幸せを感じる時間でもあります。

そんな私のバレエの時間を過ごしている間はずーっと泣きそうなくらい
の切ない気持ちが込み上げて優しく包まれています。

そんな気持ちがもっとバレエが好きになる気持ち、踊りたい気持ちが
さらに大きくなります。

年齢からいって身体が硬く、若い人からしたらレッスンがきつくて
時間もかかると思うけどそんなレッスンでも今こうやってバレエを
している事実が嬉しいと感じると思います。

7月にバレエ経験者の方からレッスンして頂く予定になっています。
周りの方の理解があったことが、
レッスンできる環境に出会えるきっかけになったことに感謝しています。

私が踊るバレエの表現って、それがバレエと言えるのかを
自分自身に問いかけても正しいのか間違っているのか応えられません。

でもこんな切ない気持ちになってしまう。

その気持ちでバレエを踊りたい気持ちが生まれたからレッスンをしたい。
レッスンして踊れるようになったら衣装を着てバレリーナの真似事と
言われてもかまいません。

バレリーナのように私に起きてる切ない気持ちのままで踊りたいです。

1/2Rikaのバレエのレッスンはもうすぐ始まります。

美しくは踊れないかもしれないけど、私の中にいつもいてくれる
バレエを見てもらえる日を信じてレッスンしていきたいと思います。

いろんな生活環境、仕事、体調で思うようにできないかもしれませんし、
できなくなるかもしれません。
でも続けていける限り長く続けていこうと思います。

こんなRikaを応援してくださる方々へ。
ありがとうございます☆

これからも【1/2Rikaのバレエ】の記事を
よろしくお願いします(*´▽`*)💖




1/2Rikaのバレエ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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