【受け身】ふみ流ハイスペ男子の出会い方

記事
コラム
こんばんは。カウンセラーふみです。
この度は、当ブログを御覧頂きましてありがとうございます。

今回のブログは、私の経験からお伝えする内容となっております。
(※カウンセラーの立場から、発言している内容ではありません。)
ご認識頂いた上で、お読みいただければと思います。

▼当ブログにおける「ハイスぺ」とは

まず、当ブログで使用する「ハイスぺ(ハイスペック)」
とは、「高学歴」の意味で用いております。

具体的に「年収1000万以上の男性」等という条件を指しているのではないという事をご承知ください。

ですが、このブログで紹介した場所・方法ですと
東大出身の方、医学生、大学院生、学校の先生、日本に仕事で来られている外国人の方々に出会えましたので、「年収の高い方と出会う」というのは無理ではないと思います。
ただし、必ず会えると保証するものではありません。
そのため、私が出会えたやり方=「ふみ流」というタイトルにしております。
ご認識・ご了承頂ければと思います。


▼ふみ(私)の基本的情報

私は、基本「受け身」の人間です。
旦那と出会う前までは、
・毎日、職場と家の往復だけで出会いが無い
・合コンはガツガツしている感じがして行きたくない
と考えている人でした。

出会いが無いと嘆きつつも、自分から積極的に行動する事を恥ずかしいと考え、行動する事が出来ていませんでした。


▼この記事を読む上での前提

結婚に関する情報サイト等において、様々な方が言われているように、
結婚をするためには「自分磨き」「自分から動くことが大事」という点は、
私も同じです。

このブログでは、私のような受け身でも出会える方法をお伝えするのですが、上記2点の考えが基本にある事は大前提です。

つまり、この項目で言いたいのは
紹介する場所・方法であれば私のような受け身でも出会えるけれど、
行動は必要という事です。




▼出会う場所は「〇〇〇〇」

私がハイスぺ男子と出会う場所として
オススメするのは「シェアハウス」です。

ここで言うシェアハウスとは、
友人・知人(親しい人)と共同で住む事ではなく
株式会社など(外部の人)が運営しているシェアハウスの事です。
お察しだと思いますが「出会い」で考えた場合、特定の人との共同生活を続けるだけでは、新しい人との出会いはありません。

私は、約1年シェアハウスに住んでおりました。
1年住んで複数のハイスぺ男子に出会えており、住んだ人にしか分からない有益な情報があると思い、今回のブログを作成しております。

▼出会いの場としてのシェアハウスのメリット


出会いの場として、なぜシェアハウスが良いのか、
メリットから見て行きましょう。

①住んでいるだけで沢山の人に出会える
一般的な賃貸住宅より、シェアハウスは入居がしやすく・退去もしやすいため、入居者の入れ替わりが早いです。入居がしやすいというのは、シェアハ
ウスは他の賃貸住宅に比べ、入居時の手続きや必要書類が少なく、初期経費も安いため、かかる時間や労力・金銭的にも負担が少ないためです。

また、賃貸住宅であれば初期の契約期間の多くが2年間ですが、シェアハウスは初期の契約期間の縛りが1年と短いです。そのため、1年経てば縛られる事が無くなるため、退去もしやすいという事です。(私の場合:1年以内の退去は違約金が発生、1年以上入居する事になれば、都度契約更新の手続きをするのみで違約金の縛りは無い)

このように、入退去がしやすく定期的に人の入れ替わりがあるため、沢山の人と出会うことが出来ます。
※このブログを書くにあたり、複数のシェアハウスの初期契約の期間について調べてみました。ほぼ期間は1年契約のようですが、シェアハウスによって異なる場合もあるため、ご自身が気になるシェアハウスがあれば、契約期間もご確認下さい。

②生活をするだけで、自然とコミュニケーションの機会が発生する
私がシェアハウスにいた頃は、朝起きて顔を洗い、ご飯を食べ、身だしなみを整えるという朝の準備だけで、必ず誰かと話をしていました。
なぜなら、共有スペースを利用する時に、必ず人に合うからです。
帰宅後も、キッチンに行けば誰かしらがいたため、一緒にご飯を食べたり、
仕事の愚痴を聞いて貰ったりしました。シェアハウスであれば、生活をするだけで、自然とコミュニケーションをする機会が生まれるのです。
※注意:私はすっぴんを気にしない程、美しい顔ではありません。人に合うのが嫌な時は、他者の物音や気配がするので、さっと洗って部屋で化粧や準備が可能です。

③シェアハウス運営会社が企画する交流イベントがある
時期ごとに、様々なイベントが企画されていました。
費用は安く(持ち寄りしたり、無料のイベントもある)、参加は強制ではありません。花見やクリスマスパーティー、芋煮会をした記憶があります。(※芋煮会とは、地域限定の行事です)
また、私が居たシェアハウスでは、外部の方も参加が可能でした。ただ、この点もシェアハウスによって違う可能性があるため、ご自身が気になるシェアハウスがあれば、ご確認下さい。

④入居者同士の自発的交流イベントがある
上記③とは別に、仲が良くなった入居者同士で企画して出かける事もありました。私が入居する前は、皆でスキーや温泉に行ったりもしたようです。有難い事に私も温泉に誘って頂きました。
また、企画するという大規模なものでなくても、リビングに居合わせた人同士で急に飲み会が始まったり、出前ピザパーティーをしたり、ゲーム大会をしたりと突如イベントが発生する事もありました。急に始まるものは、無理に合わせる必要は無く、仕事で疲れている時など「今日は疲れたから、今度参加するね。声かけてくれてありがとう」と伝えて断っていました。私の場合、夫ともこのようなイベントで少しずつ仲良くなっていきました。

⑤気になる人の連絡先を比較的簡単に知ることが出来る
「連絡先を教えて欲しい」と伝えるのは勇気がいる事ではないでしょうか。もちろん仲良くなって相手に聞ければ一番良いと思いますが、ここでもシェアハウスのメリットがあります。
私のシェアハウスでは入居者全員の連絡ツールとして、LINEのグループチャットを使用していました。しかも、グループチャットから個人に連絡をする事は禁止されていないため、(相手がLINE友達申請をOKすれば)個別チャットでのやり取りが可能です。突然、用事がなく友達申請をしたら相手に驚かれるかと思いますが、シェアハウスでは「荷物が届きました」等の「必要があって個別で連絡する」という機会が多くあります。そのため、自然に・必然的に連絡先を交換する事が出来ていました。
※こちらもシェアハウスによりますが、連絡ツールに関してネットで調べた所、LINEグループに入る事を入居の要件にしている所が多いようです。

⑥付き合う前に、相手がどういう人か知る事が出来る
シェアハウスは生活をする場であるため、相手の生活する様子を見る事が出来ます。
例えば、ルールに厳しい人なのか、生活がルーズなのか、料理はするのか等々…
付き合ったり、同棲してから相手の悪い面を知って別れたというケースもありますよね。しかし、シェアハウスであれば一緒に生活をするので、相手の大体の様子を知ってからお付き合いをすることが可能です。
また、(うまく取り繕える相手には言えませんが)実際に自分の目で相手の生活を見る事が出来るため、相手が主観で話す内容と自分の認識に齟齬があれば気付く事が出来ます。私の知人の話ですが、お付き合いした方が「掃除は好きなので、結構する」と言われて信じたら、「気になった時」(=半年くらい)にしか掃除をしなくて驚いたという事がありました。結構とは??…となりますよね。

いかがでしょうか。
「出会いの場」としてのメリットを挙げてみました。「シェアハウスに入居する」という行動は必要ですが、入居するという一歩が踏み出せれば、あとは住んでいるだけでこれだけのメリットがあります。
積極的に行動できない人から見たら、シェアハウスに引っ越すという行動は、とても大きな決断とエネルギーがいると思いますが、入居するまでを頑張ればあとは簡単と言えると私は思っています。
良い相手に出会うという点では、合コンや街コンに行って、良さそうな相手を見つけて、何度もデートを重ねて吟味するより、シェアハウス入る方が簡単で・気持ちも楽で、その上、時間もお金もかからないのではないでしょうか。

▼住むための場としてのシェアハウスのメリット

シェアハウスに入居する事が、普通の賃貸住宅への引っ越しと同じくらい手間とお金とエネルギーと時間が掛かるのであれば、私もここまでお勧めしません。住む場所としても、良い事が沢山あります。
では、次に私が実際に住んでみて感じた住むための場としてのシェアハウスのメリットをお伝えします。


①普通の引っ越しに比べ、手続き等が少ない
1)電気・ガス・水道の契約を個人でする必要がない
シェアハウスで一括契約しているため、個人で契約する必要はありません。
2)保証人必要なし
シェアハウスによって必要な所もあるようです。また、未成年の場合は、親の許可に当たるものが必要です。
3)少ない書類に記入するだけで即日入居可能
シェアハウスによると思いますが、私は2枚の契約書にサインをするだけでした。あまりに簡単で、直ぐには入れて驚いた事を覚えています。

②家具家電備え付け、調理器具・食器なども揃っている
私のシェアハウスでは、冷蔵庫・レンジ・トースター・洗濯機・乾燥機(都度有料)・ドライヤー・掃除機が準備されていました。部屋には、ベッド、(部屋によって)デスクもありました。他、キッチンにはIH・食洗器が備え付けされていました。食器や調理器具も全て揃っていたため、これまで使っていたものは全て破棄するか、実家に預けて行きました。こちらもシェアハウスによって違うため、ご確認ください。

③入居時の保証金が安い
私のシェアハウスでは、敷金・礼金・仲介手数料はなく、契約金が25000円のみありました。普通の賃貸住宅と比べたら、信じられないくらい安いですよね。退去時も自分でクリーニングをするため、お金が返ってくる仕組みでした。こちらもシェアハウスによって違うため、ご確認ください。ただ、普通の賃貸住宅より安いのは間違いないです。

④運営会社が定期的に共有部を掃除してくれる
シェアハウスによっては、入居者同士で当番制でやる所もあるようですので、こちらもお調べください。
私のシェアハウスでは、運営会社からお掃除の人が週に2回、共有部分のお掃除に来てくれていました。自分が使用したら、その都度「スポンジで洗う」等のルールはありましたが、一人暮らしで行っていた毎週毎週の掃除をする手間はありませんでした。プロがしてくれるので綺麗で、快適でした。

⑤月にかかる費用が安い
こちらもシェアハウスによりますが、私の場合は電気・ガス・水道料金込み周りの賃貸住宅より少し高いくらいでした。現在は、物価高ですので、値上げをしていたり、状況が変わっている可能性があります。しかし、個人で賃貸マンションを借りるよりは確実に安いと思います。

⑥常に誰かがいるため、寂しくない・荷物を受け取ってくれる
私は1人暮らしが長かったので、「いってきます」「おかえり」と言ってくれる人がいるだけで感動でした(笑)帰ってきたら家に電気がついている事にも感動しましたし、荷物を受け取っていてもらえる事も有難かったです。

⑦他者が作りすぎたご飯等を分けてくれる場合がある
これは、貰える方も嬉しいかと思いますが、作りすぎて余らせる方も助かりました。相手も喜んでくれるので、winwinですね。

生活の場としてのメリットをお伝えしました。いかがでしたでしょうか。
一人暮らし経験が長い方は、特に⑥・⑦あたりに魅力を感じられたのではないでしょうか。

私がシェアハウスで出会った男性も、こういったメリットに引かれて入居されている方が多かったです。
例えば、「将来のためにお金を貯めたい」、「趣味活動や好きな事にお金をかけたい」という目的のために、安く住めるシェアハウスを選択したという方が多かったです。また、行動的でフットワークが軽い方が多い傾向でした。「ここ行きたい」と衝動的に思っても、対応できるのがシェアハウスなのかもしれないですね。
私が独身時代(行動が出来ていない)頃は、「どこで良い男性に出会えるのだろう」と不思議に思っていましたが、意外といらっしゃるんです、シェアハウスに!

しつこく何度も言いますが、「シェアハウスに入居する」という関門を突破する事ができれば、あとは住むだけで色んな人と出会う事が出来ます。
極端に言ってしまうと、住んでしまえばあとは生活していればいいので、
少ないエネルギーで出会いの機会を手に入れることができます。


しかし、まだシェアハウスに対して良いイメージを持たない人もいると思います。プライベート空間が守られない、自分の生活スタイルを乱される、などなど…

そのようなイメージがある方は、ぜひ一度内覧をして実際のシェアハウスを見る事をお勧めします。
次の項目では、良いシェアハウスを見極めるポイントをまとめました。
内覧をする際にご活用ください。



▼良いシェアハウスを選ぶ際のポイント


出会いがあるかという以前に「自分が生活をする場」であるため、「住みやすい環境か」という事も重要ですよね。良いシェアハウスかどうか、入居前に見るポイントをまとめました。

【住みやすいかのチェックポイント】
・プライベート空間(個室)があるか
複数人で同じ部屋、二段ベッドの一角がプライベート部分というシェアハウスもあります。同室・二段ベッドで問題ないという方もいるかもしれませんが、個室の方がしっかり休んだり、趣味活動や自由な事ができます。個人的には、個室がオススメです。
また、シェアハウスの個室の場合、「隣の建物ではなく、隣の部屋」なので、壁が薄いと認識して頂いた方が良いです。隣の部屋の物音がどのくらい聞こえるか内覧時に確認し、自分の納得できるシェアハウス・部屋を見つける事をオススメします。

・個室のセキュリティは、しっかりしているか
古いシェアハウスだと鍵が壊れている部屋があったりします。また、しっかりした鍵があっても、引き戸でドアに隙間があったりする場合もあります。誰しも、大事なものをお持ちですよね。玄関など建物自体のセキュリティは、しっかりされているシェアハウスが多いですが、個室は意外と見落としがちと思い、ポイントに記載しました。 

・住んでいる人のマナーやルールに問題はないか
住んでから困る事が無いように、十分見極めたいポイントです。 
例えば、内覧時に共有スペースが散らかっていないか・共有物が使いっぱなしになっていないか、ゴミの分別がされているか、大きな音で生活している人はいない等がチェックができると思います。住んでみないと分からない部分もありますが、ルールが守れない方は常にそのような生活をしている事が多い為、内覧時でも見える部分はあります。内覧時に見えなかった場合を考えて、困った時の相談窓口を確認する事も重要です。私のシェアハウスの場合は、定期的に来られる管理人さんに伝えると対応して頂けました。また、連絡方法はLINEでも可能でした。

・共有スペースの掃除は、運営会社で行ってくれるか
項目「▼住むための場としてのシェアハウスのメリット」でもお伝えしましたが、シェアハウスによって、入居者で掃除の当番を回している所もあります。お掃除を専門にして下さる方がいると、入居者同士で掃除当番について揉める事もないです。私の所では、ゴミ出し(当番制で、市指定のゴミ袋にまとめて指定の日に出す。)だけ自分たちで行うルールでした。ゴミ出しだけ見ても、人によっては忘れたり・出さなかったりという事がありましたので、揉め事の原因になるものは少ない方が良いと思います。入居前に確認し、入ってから困る事がないようにしておく事をお勧めします。

・共有スペースを通らなくても個室に行けるか
ここは個人的に大きいポイントでした。仕事で疲れきって帰った時や気分によっては、人と話したくない時もありますよね。シェアハウスによっては、リビングを通らないと個室に行けないという造りの所もあります。住んだら、毎日の生活の場になります。自分の、どの行動パターンでも生活できる場所か確認しておく事も大事だと思います。

・外部の人は呼んでも良いか、泊める事は可能か
私のシェアハウスの場合、外部の人を招くのは可能でしたが、その際は事前連絡が必要でした。また、泊める場合も(自室、貸出部屋どちらも同じ)料金がかかりました。シェアハウスによるかと思いますが、これまでの人間関係が続けられないくらい制限のあるシェアハウスだと困りますよね。「外部の人は絶対入れてダメ」というルールは聞いた事がありませんが、人を招く可能性がある場合、確認した方が良いと思います。抜けがちですが、引っ越しを友人・知人に手伝ってもらう場合も外部の人を入れる事になります。手伝ってもらう事をお考えでしら、忘れず確認した方が良い点です。

シェアハウスの先輩として、経験者から見た
良いシェアハウスの判断ポイントを書かせて頂きました。
上記のチェックポイントをよく確認し、あなたにとって住みやすいシェアハウスかどうか・入居を判断をする際に、ご活用下さい。

▼ハイスぺ男子と出会えるかのチェックポイント

次に、そのシェアハウスが「ハイスぺ男子と出会える場所なのか」のチェックポイントです。

・女性専用、男性専用のシェアハウスではないか確認する
異性との出会いを求めて行っている場合に、同性専用でしたら出会いはありませんよね。入居前にしっかりご確認ください。

・男女比はどれくらいか確認する
男女の割合は、出会える機会が多いかを判断する大事な情報の一つです。シェアハウスなので、もちろん人の移り変わりがあります。この項目で言う男女比の確認とは、現時点(内覧時)の男女比の確認の事ですが、そこから今後(未来)の男女比の予測をするという目的も含めて男女比の確認を項目に入れています。
まず、現時点で男性が多いシェアハウスは、当たり前ですが男性に出会う確率は高いです。そして、男性が多い場合、そこから知人等を紹介してさらに増える事が考えられます。ここで言う知人とは、男性を指しています

私の体感ですが、シェアハウスを知人に紹介する人は、親しくない人に紹介はしません。なぜなら、「自分の生活の場」ですから、自ら住みにくい環境にはしたくないからです。分かりやすい例で言いますと、家に帰って会社の上司がいたら嫌ですよね。私は休まりません。例の他に、気を遣う人、仲が悪い人、異性を紹介する事も住みにくい環境にする行為に当たると考えます。特に男性は、気になる女性・同じ会社で働く(しっかりした面だけを見せている)女性に自分のルーズな姿、休んでいる姿は見せたくないのではないでしょうか?一緒に住んだら気が休まらないため、男性が自ら女性にシェアハウスを勧める事は無いのだと考えます。

私がシェアハウスに住んでいた時の入居者の多くは、ネット・もしくは誰かの紹介でした。また、「会社(上司)からお勧めされた」という男性の方も多数入居されており、この会社の方々が、また同僚や友人に紹介し、男性入居者が増えていました。
男性が多いシェアハウスがであれば、上記のように今後も男性が集まる傾向があると考えます。入居前に男女比を確認し、そのシェアハウスの傾向も他のチェックポイントと合わせて掴んでおきましょう。 

・現在は、どの年代・どういう職種の人が入居しているか確認する
自分より年齢が低すぎたり、高すぎたりする方との出会いを求めていない場合、入居前の判断材料として聞いてみる事をお勧めします。
前述の項目(男女比はどれくらいか確認する)で記載した内容と同じ考えですが、シェアハウスは紹介で入居される方が多く、紹介する側は親しい人を紹介するため、年齢や職種が近い人が集まる傾向にありました。そのため、もし求める相手の年齢や職種が明確であれば、現在の入居者の情報を確認する事をお勧めします。

直接的な聞き方を避けたい人にオススメな聞き方は、「話しやすい人、話の合う方がいるか気になる」や「(開示可能な範囲で自分の情報等を伝えた上で)同じ会社の人が居ないか、取引先に当たるような職種の人がいないか知りたい」等と伝えた上で、内覧時に年齢や職種等を聞いてみるのも方法だと思います。ただし、入居者の個人情報に当たるため、話して頂けない場合もありますので、ご注意下さい。

私の場合、「近くに大学があるため、学生さんが数名いますよ」とか「主要駅まで地下鉄で一本なので、主要駅の〇〇(地名)で働く会社員の方が多くいますよ」等を管理人さんに教えて頂きました。

・平均した入居期間を確認する
どのくらいの期間で人の入れ替わりがあるかを知る事で、入居前に出会う機会を予測する事が出来ます。シェアハウスによっては、広告や広報活動を活発にしていたりします。また、「▼出会いの場としてのシェアハウスのメリット ①」でも述べましたが、シェアハウスは賃貸住宅などに比べて初期の契約期間の縛りが短いため、他の賃貸物件に比べて入れ替わりが早いです。稀に、シェアハウスを気に入り、長く住む方もいらっしゃいます。良いシェアハウスという証拠であるため、住むためには魅力的ですが、もし空室が無いようでしたら、出会いの機会としては少ないシェアハウスと言えます。

・ハイスぺ男子が集まる立地にあるか
私がいたシェアハウスは、地方です。しかし、複数の大学の近くに位置していたため、医学生・薬学生、大学院生が住んでいました。また、中心部から離れていても通いやすい環境であった為、中心部で働く会社員・公務員の方も多くいらっしゃいました。もし、あなたが求める「男性像」「ハイスぺ」が明確の場合、該当する方が集まりそうな界隈のシェアハウスを重点的に探してみる事をおススメします。求める男性像を明確にした上でシェアハウスを探すと、より出会うは確率は高くなると思います。

▼最後に

いかがでしたでしょうか。
受け身の方でも、少しのエネルギーでハイスぺ男性に出会える方法をご紹介しました。
しかし、この方法を実行したからといって、必ず出会えるわけではありません。その点をご理解頂き、ご自身で判断をして行動をして下さい。
また、ブログ内でも記載しておりますが、シェアハウスによって記載した内容と違う場合があります。すべての条件が同じではないため、入居する前に、ご自身でしっかりご確認をお願い致します。

このブログを読んで下さった方々が、素敵なお相手と出会える事を祈っています。「シェアハウスの事をもっと聞きたい」等ありましたら、是非、私のサービスをご活用ください。
最後までお読み頂き・ご購入頂き、ありがとうございました。



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