集中して効率的に動くための考え方【部下のように行動する】

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フリーランスの仕事中や、勉強や趣味の活動中、もしくは家事をやっている時に、頭の片隅で

「この仕事、成功するのかな?」
「これって意味あるのかな?」
「次は何をしようかな?」
「ちょっと休もうかな?」

みたいな疑問や迷いがあると、あまり作業が効率よく進められない場合があります。

そんなときに私が心がけているのが、「社長のように考え、部下のように行動する」ということ。

簡単に言うと、考える時は考えることに集中し、行動する時は素早く行動することに集中しよう、という感じです。

社長のように考える=作戦を決める

まず、「社長のように考える」とは、目標を決めたり、目標達成までの作戦を考えたりすること。

例えば、
「テストで95点を取るために、まずはこの問題集を今週中に終わらせる」
「YouTubeの登録者を増やすために、今月は毎日動画を投稿する」

のように、目標と戦略を、社長としてバシッと決めます

本当の仕事のように、期限を決めるのもオススメ。

部下のように行動する=とにかく効率よく進める

社長が決めた戦略を効率よく実行するには、下っ端の部下になったつもりで働きます

下っ端の部下なら、「社長、その戦略は効果ないんじゃないですか?」なんて意見しないですよね。あまり考えすぎず、社長が決めた作戦をとにかく素早く効率よく進めるのが大切です。

もし、「やっぱりちょっと作戦が良くなかったな」と気づいたときは、一旦社長モードになって作戦を練り直します。

とにかく、「考える」と「行動する」を同時にやらないようにするんです。

考えながら行動してしまうと、迷いが出てしまって、効率よく作業が進みません。

考える時は考えることに集中して、そして一旦決めたら、その決めたことをやり遂げることに集中するようにします。

テキパキ動きやすくなる

こんな感じで「社長モード」と「部下モード」を分けることで、仕事をテキパキ、スムーズに進めやすくなります。

私もまだ、あまりうまくできないんですが、この考え方はオススメです。皆さんも試してみてください。

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