願いを叶えたい時にやってしまいがちなNG行為とは?

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どうしても叶えたい願いがある時、私達がついついやってしまいがちなコトの中に、とても危険なコトがあるので、これは絶対にお伝えしておかなければ!と思い、このブログを書くことにしました。

その危険なコトとは、どういったことか、ご説明します。

やってしまいがちな危険行為

「神様…!どうか、この子の命を助けてください。この子の命が助かるなら、私の身体なんかどうなったっていいです」

「どうか、彼にOKの返事をもらえますように!もし、彼と付き合えたら、私の寿命なんか短くなってもかまいません」

「健康のためなら、死んでもいいです!」

ちょっと、例がアレだったかもしれませんが…。

要は、「◯◯が叶うなら、私なんかどうなったっていい」というように、私達は何か1つ願いを叶えようとする時、まるで生贄を捧げるかのように、自分の身体を犠牲にしようとする傾向がある、ということです。

これは、本当に危険なことなので、絶対にやめましょう!

そもそも、何故、何かお願い事をする時に、何かを犠牲にしなければいけないと考えてしまうのでしょうか?そんなルールを、一体どこで教わったのか、よくよく考えてみると、そういえばただなんとなく…、という感じで、実はとても曖昧だったりしませんか?

「欲張ってはいけない」という発想が、我々日本人のDNAには、深く刻み込まれてしまっているのかもしれませんね。

願いはいくつあっても大丈夫

私達の宇宙=神様と呼ばれる存在は、万能なように思えるかもしれませんが、実はとても不器用で、細かい融通が効きません。

そのため、「この子の命が助かるなら、私の命はどうなってもいい」なんて願ってしまうと、本当にその通りになってしまう危険性があるので、気をつけなければいけません。

つまり、もし願いを唱えるのだとしたら「この子の命が助かって、みんながホッとしますように」とか「この子の命が助かって、みんなで幸せに暮らしていけますように」というように、シンプルに「こうなって欲しい」と思うことをイメージすればいいんです。

そう願うことの一体何が罪なのでしょうか?

よく考えてみたら、何も悪いことなんか願っていませんよね?

シンプルに、シンプルに、自分も周りも、幸せになることだけを考えるようにしましょう!


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