スキャルピング

記事
マネー・副業
irisのほうが使いやすいという声が聞こえますね。

スキャルピングを実際やってみるとわかりますが、すぐに結果がでない、eスポーツ的な側面があるから簡単ではないと思います。

要因として、

●執行コスト(手数料、スプレッド)
国内のドル円のスプレッドは0.1が当たり前になってきました。しかしスキャルピングは一回の利益に対して利益は少ない分、手数料が重くのしかかってきます。
基本的にナノ秒、ミリ秒、秒の世界は競争が激化しており、優位性の確保が難しいです。

●エントリータイミング
エントリーに際してシビアに要求されます。tickと呼ばれる、出来高や1分足のローソク足の形成パターンなど瞬間的にプライスが変わってくるなかで、臨機応変に対応しなければなりません。 
大きく負けて小さく買ってしまうことが多いです。

●心理面
勝ってるときはいいですが、負けたときの対処方法も必要です。
基本的に負けると心理面がブレてくるので、そのときどういう思考でどういう心理状態か、ある種のコントロールが必要になります。


5分足や15分足を基軸にしてトレードしたほうが、上記の面を抑制できるのかなと。その分ドローダウンが大きくなったり、エントリータイミングを調整することも必要です。


基本的に投資は、方向性があっていれば勝つことができます。逆に方向性が違っていれば負けます。勝率や利益率を上げる手段をどのように確保するか。データ分析かもしれないし、インジケータかもしれません。投資する銘柄も重要なポイントになってきます。


一方通行にシグナルが表示されて、その通りになれば勝ちやすいものです。
irisの場合、順方向性に傾いたトレンドを検知するので、そういった面に優位性があるのかなと思います。

すべてシグナル通りで、勝てれば苦労はしませんが。。そんなものは個人のトレーダーに存在しないし、誰でも気づくような再現性のあるものって、そこに優位性がある可能性は低いため、一般的に世にでてるものに継続的に勝てる保証はありません。


人によってはスキャルピングのほうが好きという人もいますし、個人的にはスキャルピングしかしないので、自分にあったトレード方法を身に着けるのがベターかなと思いますね。そういうものがゆるぎない手法になっていくかなと。
回転率を増やすことで利益を積み重ねやすいのも特徴です。


勢いで書いてしまいましたが、何かに気づく人が一人でもいれば幸いかなと。 

唐突ですが、すでに出金しているので8月20日時点ですが(過去の画像あさったらでてきました)
+6300pipsでした。分割決済してるし、金額は内緒なので一つの参考ですが、ちゃんと勝てることを証明しておきます。大したことないので消しますが・・
2020-08-20_19h30_29.png





そういえばEAの受注制作は終了させていただきました。
少しスケジュール的に難しくなったためです。お見積り等頂きありがとうございましたm(__)m



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す