欠けているのが人間

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皆さん、こんにちは(^o^)
さてさて、皆さんは、上のイラストの真円と少し欠けている円、どちらの円に特に目がいきますか?
たいていの人は、欠けている円の欠けている部分に目がいくという実験結果が出ているようです。
これは、人間が元々備わっている美意識の成せるワザかもしれませんね。
人間って、欠けていたり足りていなかったら嫌悪感を感じてしまう生き物ですから・・・。 

しかしながら、この習性は残念なことに、他人を見るときにもついつい働いてしまうことがあるのです。
他人を見るとき、ついダメな所、足りていない所に目がいくというような経験、皆さんもアルアルだと思います。
これって、何気なくやっていたとしても、人のアラを探して不平不満を言うことは、やっている本人も気分が悪いし、対人関係にもすごく悪い影響力があるし、なるべく避けたいですよね。
そこで、これからは、人のアラに目が行くなと感じたときに、思考のチェンジをしてみてください。
「欠けているからこそ人間!!」 
                                           成功者で、イケメンや美人で、お金持ちで着飾っていたとしても、何かしら欠けている所はあります。
人工知能やロボットじゃないんだから、当然ですよね。                                         (イケメンだけど足が臭いとか、美人だけど料理が苦手とか、お金持ちだけどケチとか・・・ 笑)

思考のチェンジとは・・・・、
「ない」を探すのではなく「ある」を探すのです!!
つまり、「欠けている・悪い」所を探すのではなく、「自分にとっていいなと思う」所を探すのです!!
必ず何かあるはず!

これは自分で意識して癖付けをしないといけないので、まずは身近な家族や友達で試してみるといいかも♪(´ε` )
いい所を見つける癖が付いてきたら、普段は「こいつイライラするわ~、嫌いやわ~」と思っていた人への見る目が、みるみるうちに変わってきますよ!
是非お試しあれ~
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