CG作成と向き合う日々:諦めの悪い自分との対話

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コラム
誰に求められているわけでも、プロを目指しているわけでもない私ですが、ずっとずっとCG作成と向き合っています

数少ない取り柄である諦めが悪いというものが活きているな、と感じています

才能が無いのも運がないのも当然知っている
努力で人々の8割までは行けるがトップにはいけないということも知ってしまっている
自分のことは自分が一番知っている

トップに行けない、ことは無いか
かつて投げ釣りの大会では地区優勝までは果たしている
全国には行けず地方大会までだった

そんな私はなんせ諦めが悪い
努力の仕方を知っているが、努力の辞め方を知らない

数少ない取り柄だろう

身近な人でもそうだが、「次に何をしたらいいのかわからない」という人がいる
その感覚は私にはわからない、課題というのは常にどんどん溢れてきて目の前に漫然と並べられていてそれを片っ端から着手して解決していく
だから眼の前に課題が無いという状況はなかなか無い

CG作成を始めた
きっかけは妻の成果物をCGにてお客さんとすり合わせに使えたらなかなかいいのではないだろうか、ということと展示会で後で結果的に知るMarvelous Designerの存在。
これに準じるようなアドオンのGarment tool、人は多くの課題は努力で超えることができるのだ

課題があり、克服のための努力の仕方を知っている

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きっと今やっていることは元来やりたかったことからするとかなり回り道です

多くの知識や技術を取り入れたいからこその回り道
教わるよりも教えたいからこその回り道

もっともっと頑張っていきたいですね







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