遅まきながら自己紹介

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こんばんは、雨音静玖です。
かなり遅れましたが、自己紹介をさせていただきたく思います。



私は1992年2月、神戸市に生まれました。
本を読むのが大好きな子供で、母の読み聞かせを毎晩楽しみにしていました。
自分で本を読むようになってからは、保育園の先生を心配させるほどの没頭ぶりでした。

小学生の頃はとにかく本が好きで、共通語での朗読もお手の物、二宮金次郎スタイルで歩きながら本を読むという危なっかしい通学をしていました。

2005年、中学二年生のある日、クラスメイトの友人からリレー小説に誘われました。
これが私の初めての創作活動でした。
初めは当時人気作のライトノベルだった『しにがみのバラッド。』の文体を真似した詩のような文章を書いていましたが、続けるうちに自分なりの文章の書き方を会得していったように思います。
その友人は今どこで何をしているのかは分かりませんが「静玖がプロになったらリレー小説の原稿を売る」と言い残して別の高校に進学したので、彼女にだけは私が細々とプロをやっていることを知られたくありません笑

2007年、高校に進学した私は、初めて彼氏ができました。
彼氏との合作の小説を書くのが日課で、授業中に小説を書いていました。
もちろんバレ、ゲンコツを落とされても、黒板に張り出されても、廊下に呼び出されても、書くことをやめませんでした。
今となってはこの精神力、見習いたいです……笑

2013年、私は『三千界のアバター』のゲームシナリオライターに応募し、見事合格。ゲームシナリオライターと言っても、お客様が作ったキャラクターを動かして小説を書くという形式のものです。
しかし2014年、愚かな私はエゴサーチをして失敗、そのまま筆を折りました。

2016年、高校時代の彼氏とは別の人と結婚。同時に神奈川へ引っ越しました。
2018年、夫から「フリーランスライターをやってみたらどうか」と言われ、SNSの友人から「ココナラがいいよ」と勧められ、フリーランスライターの道へ足を踏み入れました。

最初は破格の格安料金(3万文字の校正を1500円とか)で仕事を受けていましたが、だんだん相場というものが分かってきて、相場より少し安く、気軽に手を出しやすいサービスを目指しています。


さて、私という人間がどんなものか、少しは分かっていた大たでしょうか。
これからも新規のお客様、リピートしてくださるお客様を大切にして、ココナラでやりたいことを仕事にしていけたらな、と思います。
みなさん、どうか応援よろしくお願いします。
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