サービスを提供するために必要なことを教わった

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コラム
「言葉の意味の説明がない」、「あなたのことを知っている人なら伝わるけど他の人には伝わらない」、「この内容でこの値段は高いと思う」

頭ではわかっているつもりだった。しかし実際に言われるとこの言葉たちが胸に刺さった。

これは、実際に私が友人たちから言われた温かい言葉たちです。

なぜこのようなことを言われたかというと、あるココナラサービスで資料を作って提供する前に、友人たちの意見聞いてみようと思ったことがきっかけだった。

私は作成した資料を自分で何度か読み返しをしたので、自分の中では「この資料でほぼ修正する箇所はないだろう」と思っていた。
そのため、いい意見ばかり返ってくるものだと。

しかし、結果は最初に書いた通り散々な結果だった。

指摘をもらった私は、友人たちに「指摘してくれてありがとう」と言葉では返していましたら、内心では「わかってねーな」と思って腹を立てていた。

その後、しばらく仕事が忙しかったため、修正する暇もなかった。しばらくして仕事が落ち着いたので、資料を読み直した。

すると、前回読んだときは何も思わなかったが、たしかに指摘されたところは正しい。
自分の頭では理解しているため、文字の意味を省いていたり、その論理になる根拠を書いていなかったりと、自分本位の資料になっていることに気が付いた。

結局何が言いたかったかというと、自分の意見は主観的になっている可能性があるので、他人の意見は素直に受け入れることは大事だということだ。

そして、出来上がったサービスがこの習慣化のテクニックです。

読んでくださりありがとうございました。

また、意見をくださった友人たち本当に感謝しています。ありがとうございます。

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