自分を責める必要なんてない

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魂の黒のエネルギー≒その魂を受信する人間側のエネルギーなので、魂の黒のエネルギーを受信して、その黒を受信するとこの思考パターンになる、というのがあります
受信する黒に反応してうちなる宇宙ができています
魔は頭に入ります
頭は男性性の領域ですね
対して闇は重いので女性性の領域に入ります

魔に支配された男性性と闇に支配された女性性が対立した状態が双極性障害です
互いに互いのことを責めているんです
おまえが悪い
どうしてわかってくれないの、って
弱い自分(女性性)を責めたり、うまくいかない自分(男性性)を責めます
弱さが出てくることも、うまくいかないように思えることもすべてが魂の成長のために必要なことなので、本来完璧なんです

ネガティブな思考が出てくるのも悪いことではありません
これも完璧です
魂の宇宙ではずっと何が黒なのかわからず手放しがたかった黒が、この物理的な世界に転生することで明確にわかるようになったんです
わたしたちはわたしたちの魂が望んで、黒をあぶり出すためにここにいます
大事なのはそれが手放すためだと知ること
黒に巻き込まれて、ずっと黒を持ち続けて、その黒に翻弄されるとしたら、この3次元の世界に転生してきた意味がないんです
黒を持ち続けていると苦しい
だからそれをなんとか白にして幸せに生きようとする
そうしてくれるはずだと魂は信じてそれを願っています

うちなる宇宙で思考(男性性)と感情(女性性)、さらにそれぞれの裏も表もすべて真っ白だとそれが至福の境地です
そのうちなる宇宙状態が幸せな現実を創造します
魂のエネルギーに黒がなくなったら宇宙は卒業、光の世界にかえります
それがアセンションの真理です

ネガティブな思考とはそのアセンションに至るための黒い種です
嫌だからって上から土をかけて見て見ぬふりをしても、土の中でしっかり根を張り育ちます
やがて芽吹いて目障りだからと無理やり引き抜いたとしても、根っこは残るし、引き抜いたまま置いておいたらまた根付きます
ちゃんと光へと昇華して成仏させてあげます
そうやって黒を白に転換していくことが自らの魂に対するわたしたちの役割です

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