「え?それだけ?」を表現する英語フレーズ

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学び
英語初級者の場合、
相手の話を聞いているときのあいづちが
単調になってしまう問題があります。

「Really?」とか「I see」などですませるパターンが多いですが、

あまりに多用すると、相手に
「この人、本当にちゃんと私の話聞いてんのかな?」
なんて疑いを抱かせてしまうかもしれません。

そんな相槌の一つのバリエーションとして、
覚えておきたいのがこのフレーズです。

「Is that all?」

簡単でしょ?

たとえば、
相手が何か買い物をしたという話をしていて、
「○○円(ドルとか、ポンドとか)だったの…」

なんてくだりになったとき、

「え?それだけ?」という驚きを表すのが
「Is that all?」
です。

あるいは、ジーンズを買いに行って裾上げをしてもらいたいとき、
お店の人に「裾上げはどのくらい時間がかかりますか?」と質問して

「今ならそれほど混んでないので、20分くらいでできると思いますよ」
といわれたときの
「え?それだけですか?」

として使えるのが
「Is that all?」
なんです。

シンプルですぐに覚えられると思います。
発音も難しくありません。

「たったそれだけなの?」と
驚きを伝えることができる、便利な表現です。

相槌の一つのパターンとして覚えておき、
機会があれば使ってみてください。



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