Facebookを活用するなら〇〇はやるべき!

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ビジネス・マーケティング
Facebookは日本国内で

月間2,600万人

のユーザーが利用するSNSで

利用者層は40〜50代が多いです。

その多くがFacebookが始まった当初から利用しているか、その人たちに招待されて利用開始した人たちです。

Facebookに登録する際には実名や学歴・職業の入力が基本なので、

ほかのSNSと比べると詳細なデータが貯まっています。そのためSNSマーケティングの最大の強みは、

広告配信時のユーザーのターゲティング精度が非常に高いです。

Facebookは登録者の精度が高いので、会社経営者をターゲットにするなどB to Bの広告効果が高いようです。また、画像投稿が多いのでInstagramのように飲食店のプロモーションにも有効です。


日本国内では「古いSNS」という印象があるかもしれません。

しかし、世界的に見ると

20億人以上

のユーザーがいる世界最大規模のSNSです。   


これを踏まえてお店のブランディング(集客を含む)としてSNSマーケティングをしたい場合、皆さんならどのように活用しますか?

これはお店をどのようにブランディングしたいのかという目的にもよると思うので、その答えに明確な正解は無いと思います。

例えば集客を目的にするのなら、配信する内容と時間を意識して、来店客とのコミュニケーションを心掛けることになります。

Facebookは実名投稿が多いので、Twitterや Instagramよりも深いコミュニケーションができます。

また定期的にFacebookの広告を使うことでマーケティングと認知拡大を比較的お得に行えます。Facebook広告はInstagramとも連動しているので、Twitter広告を使うよりもインフルエンサーマーケティングにも影響する施策になります。

今回のブログで私がオススメしたいのは、

Facebookへの投稿の際に海外のグルメ系のコミュニティにも情報発信をすることです。


その際にはお店の周囲の画像やお店、メニューの画像を掲載します。


コメントは英語ができなくても、翻訳機能があるから臆せずに日本語で発信しても良いです。

また住所ではなく、位置情報も掲載しましょう。何故ならば、彼らは日本の住所を使うよりも位置情報をGoogle Earthにコピペして検索してくれるからです。
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私はこの活動を通して、アメリカで有数のグルメコミュニティの開設者と友達になり、その縁からいろいろな情報交流の機会をいただいたり、電子書籍の出版も経験しました。

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そのご縁で海外の複数の外食企業から、日本のラーメン屋さんの営業権の交渉を依頼されたり、従業員の受け入れなどの依頼を受けてきました。


また、アメリカの某中堅企業の社長とたまにプライベートで交流をさせていただいてます。※彼がプライベートジェットを買うまでに至った過程を見てきているだけに、アメリカンドリームを目の当たりにさせてもらいました。


最初は億劫に感じることがあると思いますが、同じ情報を発信するなら、少しロケーションを変えてついでに発信することで世界が広がっていくのです。
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