お店は仕込みの時間から閉店後の片付けや翌日の準備、伝票処理まで12時間以上も拘束される。
その中で営業時間は接客や調理に忙しく、スマホを観る機会が限られてくる📱
※余談だが、そもそもお金とスマホは大腸菌が検出されるなど不潔だから、調理する人はお金やスマホを触ってはいけないと言われている
そうなるとお店はスマホを使わなくて良いだろうか?
結論から言うと現代においてはお店の営業でスマホを使わないことは不利になる
理由は2つの側面からある
一つは攻めの活用
具体的にはお店の集客のための活用
もう一つは守りの活用
具体的には炎上リスクを抑えるための活用
攻めの活用については別の機会に説明しまぁす(^^)
だから今回は守りの活用について説明しようと思います😊
SNSやソーシャルメディアが進展したことによって、お店が気付かないところでネガティブな書き込みがされることが多くなった。
つまり、お店は日々リスクに晒されている状態なのだ‼️
そのリスクは
1.モラルのないお客による悪質な投稿
2.バイトテロ
これらは非日常だが、それを疎かにすると大変なことになる。
特にバイトテロに遭って一発で倒産した店もある
このようなリスクも念頭に営業する必要があるのです。
それじゃあどのように炎上リスクのある書き込みを見つけると良いか?
TwitterやInstagramなどを検索して一件一件投稿内容を確認するなどの時間はない。
その場合、このやり方がオススメ💡
それは
Yahooリアルタイム検索を活用すること
ここにお店について検索をするとTwitterの投稿が閲覧されます。
試しにYahooリアルタイム検索で私の大好きなお店
金色不如帰
を検索してみます。
金色不如帰についてTwitterに投稿されている内容を見ることができます。
そしてベストツイートの下に
「分析グラフを見る」
をタップすると過去数日のツイートのネガポジを確認することができます。試しに7日間でみてみましょう
見てみるとポジティブが52%、ネガティブが48%と拮抗しています。
特に投稿が多い8月27日と9月1日から投稿をチェックしてみます。
その理由は炎上が起こる場合、トリガーとなる投稿からハレーションが広がるから。
これは出来れば1日1回、せめて1週間に1回程度にチェックすることをオススメします😊